この宇宙において第一の獣を倒したカルデア。そのマスター。
数多の世界に存在するおまえ達。我が獣角を育てるに足る"願望"は、"世界を救う"という願いのみ。
故にこそのこの特異点。故にこその聖杯戦争。おまえ達の"戦い"は、実に美味だった。
プロフィール
| クラス | ビーストⅥ／S |
|---|---|
| 真名 | ソドムズビースト |
| 性別 | 女性 |
| 身長 | cm |
| 体重 | kg |
| 出典 | ヨハネの黙示録 |
| 地域 | |
| 属性 | |
| ILLUST | ??? |
| CV | 丹下桜? |
概要
Fate/GrandOrderArcadeの終章である収束特異点背徳果実都市リリムハーロットの中央の堕落文明食卓にてカルデアを待ち構えている、第七特異点に登場した妖妃ドラコーの成体にして物語の黒幕。
幼い姿だったドラコーから成体へと至ったソレは穢れた黄金の杯を天に抱く大角が生えた6m近くもの巨人の女と化した。
そして、その魔力量はビーストⅠをも上回る『一等惑星級』という信じられない規模となっている。
真名
ヨハネの黙示録に登場するバビロンの大淫婦。赤い竜などと呼ばれる、キリスト教にとっての最大悪。
自らの持つ聖杯によりその時代で最も繁栄した都市国家を作り出し、その末路として欲望に塗れ堕落し滅びた都市の終わりを、腐りかけの果実として食らうもの。
救世主を嘲笑い、殺し、食らう人類悪。
以上の特性を持って彼女のクラスは決定された。
大淫婦など一時の名。
其は人間が呼び起こした、人間を最も堪能する大災害。
その名をビーストⅣ/S。
七つの人類悪の一つ、"堕落"の理を持つ獣である。
能力
ステータス
保有スキル
| ネガ・メサイヤ |
|---|
宝具
今は旧き辺獄の底（オブリトゥス・ロサエ・テアトルム）
余談だがFate/EXTRA Last Encoreの第一話と同じ名前を持つ。
