概要
映画『シン・ウルトラマン』に登場するカタツムリの様な容姿をした、敵性大型生物“禍威獣”第5号。
『ウルトラQ』に登場する貝獣ゴーガに当たる禍威獣だが、原典と違って殻のドリルが複数になっているという相違がある。
具体的な能力は不明だが、別名からゴーガ同様に地中を掘り進み、溶解駅を発射する能力を持っていたのかもしれない。
度重なる“禍威獣”対策として設立された「禍特対」が初めて対処に当たった“禍威獣”でもあり、最終的には自衛隊と禍特対に尽力によって撃退されたらしい。
余談
他の“禍威獣”たちが原典と同じ名前なのに対して、ジュラン(こっちは別名の「マンモスフラワー」名義)とゴーガだけが、原典と異なった名前で登場したのかについては不明。