概要
一般的には「あくどい」「小利口である」という意味があり、否定的なイメージで使われる言葉。
ただしサブカルチャー関連では「眼鏡っ娘」「涙目」「上目遣い」「ツインテール」「猫耳」「絶対領域」「ぺたん座り」「ドジっ娘」その他もろもろの萌え要素を盛り込んだ作品やキャラクターに対して、それが狙いだとわかっているにも関わらず、その罠に威勢よく飛び込み、それらを堪能するときに賞賛の意味で使われる。
「あざといなさすが○○あざとい。」「実にあざとい、だがそれがいい。」などと用いる。
ただし、本来の「あざとい」が持つ意味で用いられる・捉えられる場合もあるので、褒め言葉として使う場合には注意が必要だ。