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明陀宗の編集履歴

2012-03-10 06:31:48 バージョン

明陀宗

みょうだしゅう

明陀宗とは、漫画・アニメ『青の祓魔師』に登場する寺もしくはその門下。

概要

明陀宗とは、青の祓魔師に登場する架空の宗派であり、それに関する作品に付けられるタグである。


設定

正式名称は「明王陀羅尼宗(みょうおうだらにしゅう)」。仏教系宗派の中でも特殊で、魔を祓うことに特化した祓魔師集団。「青い夜」で大量の僧侶が死亡したことから「祟り寺」と恐れられるようになり、信徒の減少・財政難で存続の危機に陥ったことから、10年前より正十字騎士團に所属することとなった。

不角が開祖であり、降魔剣「倶利伽羅」を本尊とする。総本山は洛北の金剛深山にある不動峯寺。世襲制の組織体制をとっており、不角の子孫である勝呂家が座主血統、志摩家・宝生家・三輪家などが僧正血統。不角は伽樓羅の憑依した魔剣・倶利伽羅で不浄王を鎮めたが、2つの目(不浄王の心臓)がこの世に残ったため、これを封印するのを使命としてきた。



門下の者は以下の通り。


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