日常(あらゐけいいち)に登場する国。
作内では地球旅行中で、フェイ王国の本土は登場しない(「飛行船だけが領土」という可能性もなくはないが)。
概要
フェイ王国の物語は、飛行船で繰り広げられる。
アルベルト王、スターラ姫、ドルフ(指揮官)の他、多数の兵士が登場する。
ウッドキューブというアイテムが存在し、
真実
というのは、ゆっこの夢。
……のはずなのだが、時定の空にはフェイ王国の飛行船とおぼしき物が飛んでいる事もあり、「日常(宇宙人)」の設定では実在する事になっている。
フェイ王国兵士
隊長・参謀・おつき・6番・8番・13番・71番など。
全員同じような服装をしていて、呼称は基本的に番号制で、帽子に番号が書いてある(隊長は「長」、参謀は「参」、おつきは「おつき」)。普段は武装をしていないが、銃らしき兵器も所持している。
ドルフとともに反乱を起こしたが、ドルフの突然死を目の当たりにしてスターラ姫に忠誠を誓う。その後は、演芸大会でスターラ姫の癇に障ると処刑されたり、古代兵器に一方的に蹂躙されたりと、ろくな扱いを受けていない。