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だざしがの編集履歴

2022-06-26 16:25:53 バージョン

だざしが

だざしが

『文豪とアルケミスト』に登場する、dzi×sgのカップリング

概要

『文豪とアルケミスト』に登場するdzi×sgのカップリング。

このタグを用いて投稿する場合、腐向けタグとの併用や、文アル【腐】など、棲み分けタグの使用が望ましい。

(タグの付け方は親記事を参照)



ゲーム内における関係(以下、回想・手紙・指環およびオフィシャルキャラクターブックのネタバレ注意)





基本的にはdziが一方的にsgを嫌っており、無視するか喧嘩腰で接している。sgは時に呆れ、時に苛立ちながらも概ね冷静に受け流すことが多い。


文学奇譚

sgが登場すると、dziは露骨に嫌な顔をして口を噤む。ほとんど会話らしい会話はなく、sgが己の文学観を語るうちに、dziは嫌悪を剥き出しにして激昂し、stにいなされてからは途中で帰ってしまう。


『斜陽』ヲ浄化セヨ

sgはdziについて「あいつの発言は支離滅裂だ」「そういう思い込みの激しいところが自分を追い詰めたんだろ」と言いつつも、どこか彼を気にしている素振りが窺える。

エピローグとなる回想「dziとsg」では、sgが「アンタから俺への考えは変わらないわけか?」と問い掛けるのに対し、dziは少し躊躇いつつも「一度死んだくらいで変わるような覚悟であんなことは言わない」と反論する。

イベント当時はボイス無し(テキストのみ)だったが、後にボイスが追加され、雰囲気がやや柔らかくなっている。


手紙

sgからdziへ宛てた手紙には、「売り言葉に買い言葉するつもりはない、いい加減理解してくれないか」とある。これに対するdziからの返信はない。

ちなみにオフィシャルキャラクターブックにおいて、sgを取り巻く相関図にはdziが登場するが、dzi側の相関図にはsgは登場しない。一方通行の関係である。


ステップアップ召装 地_獄_変

アニメ(後述)と連動して、dziとsgのペア装像が展開された。Lv.3まで強化すると、業火の中で戦う二人の姿が見れる。あんな展開にしておきながら……運営は鬼畜である。


指環

sgの指環(弓)「新時代の記憶」は、dziたち後進作家に向けたメッセージとなっている。「何があっても過去をやり直す気はない」と記す一方で「後悔が消えることもないだろう」とも書かれており、彼なりの苦悩を抱えていたことが窺える。自分にできることは「一人の文学者として正面からぶつかってやることだ」と、後輩達に向き合う決意を新たにしている。


調査任務 真珠島ノ冒険

dziとsgがまさかのビーチバレー対決をする。なお、二人ともイベント告知時点では登場キャラクターとしてアナウンスされておらず、司書の度肝を抜くことになる。sgに勝てず悔しがるdziの姿が拝める。火花を散らしながらも全体的に和気藹々とした雰囲気であり、一時期の殺伐とした様子が嘘のようである。


覚醒ノ指環

・dziの覚醒ストーリーでは、sgの姿を借りた侵蝕者が彼を惑わそうとするものの、直ぐに偽物と見破り「sgnoyはそんなこと言わねーよ!あいつならもっと腹の立つ言い方するって」と反撃する。

・aktgwの覚醒後、散策(談話室)で話し掛けると「あ、dziくんとsgさんだ。またお互いの作品を批評し合っているのかな? あの二人は仲がいいね」という爆弾発言が飛び出る。一体何を目にしているんだ…。


関連タグ

文アル【腐】

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