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ラルヴァ(ファイアーエムブレム)の編集履歴

2022-07-03 03:34:48 バージョン

ラルヴァ(ファイアーエムブレム)

らるゔぁ

『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』の登場人物。

CV:田村睦心


概要

傭兵シェズの心の中に意識を宿している謎の存在。アルファベットでの表記は「Arval」。

シェズがジェラルト傭兵団の“灰色の悪魔”と戦って敗れた時、不思議な力を行使して救った(その際、「世界の循環を君で途切れさせてはならない」と意味深な台詞を彼/彼女に投げ掛けているが真意は不明)。

以後、意識だけでシェズの中に潜み、シェズに語り掛ける。何かが欠落しているようだ。


高い頻度でドジを踏んでしまうシェズを助けている模様。


主人公の夢に現れる、意識のみで存在しているなど、“灰色の悪魔”の中に宿るソティスと対になるかのような存在。



関連タグ

ファイアーエムブレム ファイアーエムブレム無双風花雪月

リオン(幼少期)、マリス…同シリーズの中の人繋がり。演じたのはこちらが先。


※以下ネタバレ注意











正体はアガルタの民「エピメニデス」の分身。やたらと灰色の悪魔に執着していたのも、エピメニデスの悲願である「"灰色の悪魔"の中に眠る獣魔」すなわちソティスへの復讐のため。

ベレト/ベレス生存ルート(ジェラルト傭兵団を自軍で雇う)の場合、このままではいけないと終盤にシェズの体を乗っ取り"灰色の悪魔"を襲う。しかし、自軍の妨害でそれが叶わぬと悟ると、ちょうど戦場にいたソロンを生贄として(本編ではソロンが行使していた)大禁呪・ザラスの闇を発動しシェズと三級長を闇に閉じ込める。その後、エピメニデスはラルヴァを吸収、そしてシェズの体を乗っ取ろうと一行に襲いかかってくる。

エピメニデスは最期にはシェズに討たれることになるが、最期にはラルヴァの意識が表層化し、そして消えていった。


クリア後ベレト/ベレス生存ルートで名声値70で交換可能となり、エクストラユニットとしてフリーバトル限定のプレイアブルキャラとなる。

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