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ラルヴァ(ファイアーエムブレム)の編集履歴

2022-07-17 10:20:00 バージョン

ラルヴァ(ファイアーエムブレム)

らるゔぁ

『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』の登場人物。

CV:田村睦心


概要

傭兵シェズの心の中に意識を宿している謎の存在。アルファベットでの表記は「Arval」。

シェズがジェラルト傭兵団の“灰色の悪魔”と戦って敗れた時、不思議な力を行使して救った(その際、「世界の循環を君で途切れさせてはならない」と意味深な台詞を彼/彼女に投げ掛けているが真意は不明)。

以後、意識だけでシェズの中に潜み、シェズに語り掛ける。何かが欠落しているようだ。


高い頻度で致命的なドジを踏んでしまうシェズを助けている模様。


主人公の夢に現れる、意識のみで存在しているなど、“灰色の悪魔”の中に宿るソティスと対になるかのような存在。



関連タグ

ファイアーエムブレム ファイアーエムブレム無双風花雪月

リオン(幼少期)、マリス…同シリーズの中の人繋がり。演じたのはこちらが先。


※以下ネタバレ注意











正体はアガルタの民エピメニデスの分身。やたらと灰色の悪魔に執着していたのも、エピメニデスの悲願である「"灰色の悪魔"の中に眠る獣魔」すなわちソティスへの復讐のため。

ベレト/ベレス生存ルート(ジェラルト傭兵団を自軍で雇う)の場合、このままではいけないと終盤にシェズの体を乗っ取り"灰色の悪魔"を襲う。しかし、自軍の妨害でそれが叶わぬと悟ると、ちょうど戦場にいたソロンを生贄として(本編ではソロンが行使していた)大禁呪・ザラスの闇を発動しシェズと三級長を闇に閉じ込める。その後、エピメニデスはラルヴァを吸収、そしてシェズの体を乗っ取ろうと一行に襲いかかってくる。

エピメニデスは最期にはシェズに討たれることになるが、消える間際の最期に、ラルヴァの意識が表層化。シェズの成長を認め、複雑な思いを馳せた。


ベレト/ベレス生存ルートクリア後に名声値60で交換可能となり、エクストラユニットとしてフリーバトル及び後述の外伝限定のプレイアブルキャラとなる。選択できるクラスは交換したときのシェズの性別と連動しており、初期クラスはダークビショップまたはグレモリィだが、マスターしているのは前段階のクラスのみなので自力でフリーバトルを回してマスターさせる必要がある。シェズとラルヴァが同時出撃した場合、「無間の瞬動」の回数は共有される。

また、交換した以降の周回において、ベレト/ベレス討伐ルートが確定するとラルヴァ(エピメニデス)を動かす外伝が発生する。


余談

彼(彼女)とシェズには紋章が無い。それは先の戦争で紋章石がソティスによって焼かれたため(それにより戦死)であり、それ故にソティスに固執している可能性がある。

クリア後に名声値交換できる武器・天帝の闇剣の「2つの紋章石」とは、シェズの紋章石とこの失われたラルヴァの紋章石を含んでいると思われる。


また外伝の描写では、ミュソンやソロン率いる『闇に蠢く者』当人らとも不仲の模様。

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