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姫路藩の編集履歴

2022-07-17 12:46:21 バージョン

姫路藩

ひめじはん

現在の姫路市周辺を領した藩。

概要

現在の姫路市周辺を領した藩。

最初は池田輝政が藩主となったが、前半は藩主の入れ替わりがとにかく多く、10家31人(延べ人数では32人)もの人数が藩主を務めた。その中の一人松平尚矩は引っ越し大名と呼ばれ、12回も移封を経験し姫路藩主も2回務めている。江戸中期に酒井家が入りようやく安定した。藩主を務めた人数は日本一多い。このように藩主の入れ替わりが多い藩はほかに山形藩がある。

最初の池田家時代は52万石だったが、次に入った本多家以降は15万石に減っている。

非常に大きな姫路城を有していながら15万石しかないため財政は厳しかった。家老の河合寸翁が改革に取り組み藩の借金を完済した。

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