声 - 鷹野晶
概要
男子生徒(アニメ版での出席番号:15番)。幼い頃から心臓病を患っており、学校も休みがちだった。ここ一年あたりで症状がだいぶ改善しつつあったが、体育の授業は見学していた。 原作では、恒一や望月と言葉を交わす場面は無く、自宅で発作を起こし死亡。 アニメ版では、恒一も「いないもの」になるのが決まった際に赤沢のやり方は好きではないと言い、何も知らされていない恒一の質問に答えようとしたが、突然心臓発作に襲われ、恒一と望月の前で死亡した。「六月の死者」の2人目。合宿所の管理人が彼の母方の祖父母であり、彼の死によって祖母の精神状態に異常をきたしてしまい、暴走を招いてしまった。