ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

マジックンの編集履歴

2022-11-25 15:15:30 バージョン

マジックン

まじっくん

マジックンとはイロスマのキャラクターである。

概要

イロスマDX最終回で登場した8ボスの一人。

外見は青いボディと白い手が特徴でシルクハットを被った小柄な人形。

イロスマXではオールドランドに在籍しバーマーの部下として登場した。


人物

一人称は「僕」。

言動は子供っぽく生意気だが、イロスマメンバーを倒す事を目標とする野心家。

お約束としてX以降はイロスマメンバーと鉢合わせする度に山中くんと名前を間違われており、本人もその事には腹を立てている様子。

情報漏洩するなど結構迂闊な所があり、そのせいで上司のバーマーの怒りを買って解雇されている。


戦闘能力

帽子の中からアイテムや敵キャラなどを召喚し攻撃する戦闘スタイルが特徴。

8ボスの先鋒だけあって大して強くはなく、イロスマDXでは召喚するアイテムを間違えて自滅してしまった。

イロスマXでは帽子の中に隠れて縦横無尽に周りに体当たりする新技を身に付けたが、大勢で行動するようになったイロスマメンバーの数の暴力に対抗するほどの実力は無くボコボコにされてしまった。


アイスマジックン

イロスマXで死亡したマジックンが、フィンターの技である「アイスドール」によって氷の人形として復活した姿。

一度に大勢のザコ敵を出すなどマジックの腕が増しており、他のアイスドールに守ってもらいながら空想世界のザコ敵を出しまくって戦力増強をするサポート役としての真価を発揮している。


  • 帽子殴り

帽子で相手を殴りつける。

  • 帽子アタック

帽子の中に入り、その状態から縦横無尽に周りの敵に体当たりする。そこそこ威力があるがこの技を使っている時は周りが見えていないという弱点を持つ。

  • テレポート

その場から一瞬で瞬間移動する。

  • ハットマジック

帽子を手に持ち、その中から雑魚敵やアイテムなどいろいろな物を出して攻撃する。

アイスドールになって以降は、空想世界のザコ敵を一気に呼び出すなど能力が進化しているような描写もある。

作中で出した物

  • ザコ敵

例としてカモネギクリボーなど。

バトルの初めに出すことが多いがイロスマメンバーには一蹴されている。

  • クリスタル

巨大な水晶の置物。これをそのまま敵にぶつけて攻撃する。

ちなみにイロスマX2章に登場した結界装置と同じ置物。

  • タル

アイテムが入ったタル。これを転がして攻撃に使ったが

中に入っていた銃のアイテムで反撃を喰らってしまった。

ひこうタイプのポッポオニスズメなどの鳥ポケモン。

空からイロスマメンバーに奇襲攻撃を喰らわせた。

  • ミサイル

敵に向かってまっすぐ発射されるミサイル。

おもちゃの車。敵に向かって猛スピードで地面を走って突撃する。

ボールポケモン。パックンに連続攻撃を浴びせ、調子に乗っていたマジックンは間違えてコイツを召喚してしまったせいで自滅した。

この頃のイロスマはこーいう爆発オチが多かった

  • 爆弾

普通の爆弾。攻撃を食らって怯んだプラズマにこれでトドメを刺した。

氷の人形としてこの世に蘇った空想世界の悪役。

フィンターに精神を乗っ取られたマジックンが増援として召喚した。

  • 空想世界のザコ敵

ベイタンやピィヨンなどのイロスマ同人誌に登場するザコ敵。

Dr.ガイに促され、増援として大量に召喚した。


劇中での活躍

イロスマDX

イロスマDXの最終回で初登場。

マスターメイドに雇われた8ボスの一人としてパックンと戦闘、得意の魔術で様々な物を召喚しパックンを散々に痛めつけたが、最期は誤って召喚したマルマインの爆発に巻き込まれ敗退した。


「あ、あれ?」


その後はマスターメイドの力によって再び呼び戻され、戦闘に一瞬参加した後にフェードアウトした。

イロスマX

その後イロスマXのSM第2章にて、マスターメイドの体内から脱出した後、オールドランドに所属しバーマーの部下として登場した。

雑魚の召喚や帽子に隠れての体当たりでバート達を相手に善戦し、プラズマを撃破することに成功したが、スキを突かれて袋叩きにあい、最期はパックンに溶岩に突き落とされあまりの熱さに飛び上がり、そのままどこかへ飛んでいった。イロスマ図鑑曰く「マグマの塵になった」。

イロスマではこれが最後の活躍となった…と、思いきや、


「あっちーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」


イロスマEX

イロスマEX8章のオーズンの過去編にて今更再登場。

時系列上はシーン10のコレクターズを倒した後で、オールドランドに入国して一週間しか経っていないのに人間の手によって存亡の危機に陥ってることに動揺していた。

その後はイロスマ島と戦争を起こすかどうかの投票に、賛成票を投じていた。

そしてイロスマEXの最終章にてフィンターのアイスドールとして復活し、またもや久しぶりに再登場。

フィンターに命令されてイロスマメンバーの足止めに行くことになったが、あいかわらずバート達には存在を憶えられていなかった。

アイスドールの能力のチュートリアルとして、ケロ次郎に身体を粉々にされても再生する不死身さを見せつけたが、調子に乗って体内のソウルアイスを破壊されると死んでしまう弱点もバラす大ポカをやらかしてしまう。

同人誌キャラとのバトルではザコ敵を呼び出すなどサポート役に徹していたものの、リダとライトの合体攻撃を喰らって身体が炎上してしまい、デブスヌーピーとシカクンの連携によって氷の核が破壊され殉職してしまった。

アイスドールの中では最初の脱落者となった。


「うわぁぁっ、僕の出番、これで終わり!?」


同人誌での活躍

劇場版クラバトでもDrガイの部下で登場、このときはリンに山中という似ても似つかない人物と間違われていた

最終的にはボスのDrガイにまで山中と呼ばれ最期はかずきマンに倒された

2年後、再び職業をなくしたが、管理教育組織に就職した。

TSにおいては、キラーロの部下になった事が分かる。

まさクエではストーリー3で登場。しかしモリトに忘れ大激怒。しかしまさクエの仲間達は知っているようだ

1度目のバトルでは敵を召喚するが、ネタ切れになり、自滅。そして、最終ストーリーでは、パックンに山中と間違えられ、ビアンカ達が先に「知らないのか」と言われる等、えこひいきされてるようだ。

そして、2度目のバトルではある黒い缶の姿にドクロマークのボス見たいな行動し、様々なシャドーモンスターを送り込み、戦うが、結局全部倒され、最終的には栗谷告、アウルベアー、レッドナイトを召喚して気絶した

そして、まさクエに平和が訪れた時には給食を運んでいた

ワイスマにはディメナンミの部下として登場、ゾンキメラを引き連れ、ワイスマファイターの隠れ家を潰しにきた

初めはやはりリンに山中と呼ばれてたものの、最終的にはマジックンと呼ばれるようになっていた(カメ吉は何故かちゃんと名前で呼んでた)

結局はゾンキメラを全て倒され、リンの破壊パンチで吹っ飛ばされた


補足・余談

イロスマDXからXに再登場する際に帽子の色が青から黒に変更されている。

DXの頃はシルクハットの色がドラッグと被らないように青色にしていたのだとか。名前の由来は勿論マジックから。キャラクターの外見や攻撃方法の元ネタは「星のカービィ鏡の大迷宮」の氷面のボス「ウィズ」だろう。


関連タグ

イロスマ アイスドール オールドランド

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました