図鑑データ
所属 | バミューダチーム |
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No | 072 |
等級 | S |
タイプ | 軽装型 |
役割 | 攻撃機 |
身長 | 2.3m |
体重 | 0.72t |
身体年齢 | ??? |
CV | 檜山修之 |
絵師 | MechaShogun |
「S12シェード、機密任務遂行開始」
概要
韓国発祥のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するAGS。
ブラックリバー社によって開発・製造されたステルス機能を駆使した隠密行動に特化したAGSで、存在自体がトップシークレットであり、バイオロイドでは難しい潜入工作や要人暗殺などの特殊任務に従事していたという。
容姿
菱形のようなフォルムに、某柱の男の輝彩滑刀のような刃を両手に装着しているのが特徴。この刃が超高熱化し、鉄虫に強烈なダメージを与える。
また、トップシークレットだったにもかかわらず、何故か日本での伝説サイエンス主催の赤いアリーナで審判役として運用されていた事があり、死神を模した姿で剣闘士の処分を行っていた。
この死神姿は課金スキン『生命を司る者』として販売されている。
性格
シェードに感情モジュールはセットされていない。
よって合理性を重んじる典型的なロボットであり、ALファントムとの合同作戦の際にもそれが垣間見える対応をしている。
……のだが、実は本来の目的である"暗殺"以外の仕事をするのはお気に召さないらしく、イベント『妖精の村のアリア』(2021.06.30-2021.09.01)の冒頭で点検を兼ねてオルカ1号のオーバーホール整備するにあたって司令官(主人公)からT-9グレムリンの手伝いを頼まれると「本業じゃないし効率悪いから考え直せ(意訳)」と抗議し、結局流れに押し切られる形で手伝わされる羽目になると特大の溜息を吐いた(ように見えたらしい)。
T-2ブラウニーやフォーチュンのような特殊な例を除くと他のバイオロイドからは内心怖がられているファントムとは、合同作戦以来お友達のような関係になっている。
性能
火炎属性の攻撃機としては最高峰と言っていい暗殺者型AGS。
特に2021年6月からのアップデートから範囲攻撃のアクティブスキル2『処刑』が敵を倒すとAPもゲット出来るという、かなり優れた性能になった。
シラユリはスキルが相互に好相性なので、極力一緒の部隊に編制したい。
また、天空のエラ、ブラックワームS9、慈悲深きリアン、天香のヒルメといった属性デバッファーとも高相性。属性攻撃の仕様上、敵に属性抵抗デバフを多重に仕掛ける事で飛躍的に与ダメージを伸ばす事ができる。
欠点だが軽装型の宿命で狙われやすい。また炎攻撃をしてくる鉄虫には当然無力である。
さらにキモといっていい『処刑』のモーションが非常に長く、金銭に余裕があるなら死神スキンを購入した方がいいかも知れない
育成はアタッカーの基本の必要な命中とクリティカル100%を満たした上で、攻撃振りでOK。
フルリンク(他のゲームでいう完凸)ボーナスはクリティカル+20%が鉄板。
関連イラスト
関連項目
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公式動画