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取り立て屋(アキバ冥途戦争)の編集履歴

2022-12-02 14:11:46 バージョン

取り立て屋(アキバ冥途戦争)

とりたてや

「アキバ冥途戦争」の登場人物

CV:内山昂輝


人物

イケメンだが往年のオタク風の服装をした男。口調もそれっぽい。

正体は「ケダモノランドグループ」内で「おひねりちゃん(上納金)」の徴収をする取り立て屋。


グループから派遣されている人物。系列店のメイドを引き連れていたり、4話では総会で総帥ののそばにいたことから、その外見に似つかわず幹部クラスの人物と思われる。

基本的に動じない性格だが、3話で嵐子にひたすら水を飲まされた際、ぶちギレていた。


6話では「とんとことん」が結果的に潰した同じ系列店の「メイドシープ」壊滅の件と「メイドリアングループ」から1話での「チュキチュキつきちゃん」壊滅の件でクレームが来たため、凪に呼び出された店長に対して責任(要はカチコミに行って死ねと)を取るようにと叱責していた。


8話では「とんとことん」と元「メイドリアン」の「ウーパールーパーズ」の野球の親善試合で主審を務める。


関連タグ

アキバ冥途戦争 凪(アキバ冥途戦争)

ケダモノランドグループ


末路

(9話ネタバレあり)




















毎年アキバにて行われているメイドカフェフェス「お萌様祭」。

最後に「お萌え様」の巨大な人形を、それぞれのメイド喫茶のメイドたちが登り、最初に頂点に立ったメイドとその店が、その年のアキバにおけるメイドおよびメイド喫茶の頂点に立つことが出来る。

今年はメイドリアングループも消滅し、ケダモノランドグループ一強の中で行われる重要な年。故に凪がケダモノランドグループ統治のため、ライオンが頂点に立つように出来レースを仕向けていた(このライオンがモチーフの店には、自身も赴き機嫌を取っていた)。

そのための手引書を製作し、各メイド喫茶へと手配。その内容を各店長たちに熟読させ、内容通りに行う事を徹底させる。

「とんとことん」の店長にも直接手渡し、その内容を徹底させていた。当日朝にも電話をかけて確認していたが、店長は手引書を読んでおらず、しかも手引書の事に気づいていないゾーヤのせいでダンボールと一緒に捨ててしまっていた。

そして、手引書の内容を知らされていなかった「とんとことん」のメイドたちは、本来勝たせるライオンモチーフのメイド喫茶のメイドを出し抜き、優勝してしまう。

その様子を凪とともに見届け、「生態系を崩した」事の責任を取るために、激怒した凪に射殺されてしまった。


メイドシープの売り上げ金で滞納していたおひねりちゃんを完済し、メイドリアングループの問題も解決したのもあり、恫喝する理由が無いのもあり野球試合後からとんとことんへの接し方も丸くなっていたが、店長の不始末のために理不尽にも凪に射殺された事に、視聴者の一部も同情した。

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