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ドリームハンター・鬼頭丈二の編集履歴

2023-03-13 19:11:30 バージョン

ドリームハンター・鬼頭丈二

どりーむはんたーきとうじょうじ

ヒューマンバグ大学のシリーズの一つ。

概要

ヒューマンバグ大学にて鬼頭丈二がガイドと共に世界にはまだ見ぬ奇食や秘境を探求するストーリー。基本的に奇食を食した後に危険区域の秘境へ旅をし、命懸けの場所でガイドが死ぬことが多くなっている。2022年以降、佐竹博文が鬼頭の会社に永年契約という形で入社したため、佐竹も加わった。


あらすじ

人生を奇食と秘境探求に捧げる男…鬼頭丈二。

会社売却によって得た莫大な資産を元に、世界各地の曰く付きの危険地帯へ足を運んだり、独自の文化から発祥した奇食を堪能する毎日を送っている。

「お残しは決して許さない」をモットーに、その土地の歴史や文化への敬意を忘れずドブネズミ・牛のチ●チ●パンダの肉…なんでも食べる!

今年はアンデッドマン・佐竹博文をアシスタントに迎え、まだ見ぬ地球の神秘へと歩みを進める。


鬼頭旅団のメンバー

このシリーズの主人公を務める日本人男性。

「奇食ハンター」「秘境ハンター」を自称しており、「出された物は口に合わなかったとしても必ず完食する」、「秘境探訪のためならどんな危険にも立ち向かう」といったことをポリシーとしている人物。なお、かつては貿易系の食品会社を経営していたが3年ほど前に会社を売却、それに伴い莫大な資産を手にした模様。


本シリーズにて鬼頭の助手を務めている日本人男性。

別シリーズの主人公でもあり、不幸体質のサラリーマンだったが、病気による度重なる欠勤のせいで失職したところを鬼頭に誘われ、現在は彼の助手ということで賃金をもらいながら秘境探訪に同行している。


ヒューマンバグ大学にのみ登場

鬼頭と同じく秘境をこよなく愛する中国人男性。

(鬼頭らは知らないが)その正体は殺し屋であり、その実力は別シリーズの主人公、久我虎徹を苦戦させるほど。その実力ゆえに鬼頭シリーズに登場するレベルの外道であれば容易く撃破できるため、鬼頭たちからかなり頼りにされている。


本シリーズに時々登場する元ヤンの青年で別シリーズの主人公。

佐竹経由で秘境探訪における鬼頭のボディーガードのバイトを紹介され、秘境探訪に度々同行することになる。しかし、京羅戦争勃発後は久我と手を組んだことにより、こちらのバイトへの参加は中断しているらしく、当面は本シリーズに出演できない模様。なお、現在は前述した元が彼の担当だったボディーガードを代理で務めている格好になっている。


シリーズの変遷

ストーリー展開の変遷

現在では「奇食堪能→秘境探訪→現地の外道たちとの戦闘(→佐竹がピンチに)」という流れがこのシリーズ定番の展開となっているが、最初からこの流れでストーリー展開していたわけではない。

というのも、シリーズ化当初は「鬼頭が世界の奇食を堪能する」という展開のみだったが、途中から「秘境探検」という要素も加わり、いつしか奇食より秘境探訪がメインの回が増えていった。そして最終的には「奇食堪能→秘境探訪」という構図に落ち着いた。

また、秘境探訪の方も当初は「秘境そのものの危険に巻き込まれて大ピンチからの無事生還」が定番だったが、2022年からは「現地の外道たちに絡まれてピンチという状況を知恵を振り絞って何とか打破する」という流れを経て、最終的には「鬼頭(+紅林or元)が外道たちと戦闘し、難を逃れる」という展開に落ち着いた。


登場人物の変遷

前項でも少し触れたが、このストーリーの主な登場人物はもともと鬼頭のみであった。

しかし、裏社会シリーズが人気を博したことで2021年以降は佐竹シリーズ紅林シリーズ、さらに一時期は姉妹チャンネルの木仏シリーズといったシリーズ・チャンネルを越えたコラボ回も増えていった。

そして、2022年には事実上佐竹シリーズと統合したうえで紅林二郎も時々ゲスト出演するといった形でストーリー展開することとなる。

さらに、同年8月には久我シリーズで久我虎徹を苦戦させた殺し屋も加入し、これによって〈鬼頭・佐竹・元(+紅林)〉というある種最強クラスの組み合わせが完成したのだった。


余談

バトル中心の裏社会関連シリーズが人気を博した結果、鬼頭のシリーズを卑下するようなコメントが出てくるようになった。反面、古参のファンを中心に、「バトル中心の裏社会関連シリーズだけでなく、『ドリームハンター・鬼頭丈二』シリーズや『佐竹博文の数奇な人生』シリーズもあってこそのヒューマンバグ大学である」といった考え方をする視聴者も一定数いるのだが、そちらにも裏社会シリーズにアンチコメントを寄せる者もいる。このような事は自分の好きなシリーズを下げる、心無い行為であり、運営や他の視聴者への迷惑をかける事である。一口にヒューマンバグ大学の視聴者といっても、人によって価値観は異なる。だからこそ、ほかの視聴者の価値観も尊重したうえで、特定のシリーズを卑下するようなコメントは決して言ってはならない、という態度が視聴者には求められているだろう。そもそも、どのシリーズも楽しんでいる視聴者も少なからずいるのである。


関連タグ

ヒューマンバグ大学 鬼頭丈二


歴代準レギュラー

木仏蓮 佐竹博文 紅林二郎 元雲嵐


ヒューマンバグ大学のシリーズ一覧

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