かつて「フラグシップ」という会社(現在は消滅済み)
長いこと遊戯王シリーズの脚本を描き、シリーズ構成を務めまくった。
「上っつらだけで人間を描くな!」と作った台本をよく床に叩き付けられていたといい、それだけ人物描写には力が入っている。
テレビ東京版に移った遊☆戯☆王シリーズで長らく活躍しており(アニメではデュエルモンスターズ~ZEXAL、アニメのARC-Vは一本も書かずに飛んでVRAINS)、原作者の高橋和希から漫画版遊戯王ZEXAL第3巻にて「オレよりも現在の遊戯王を支えている」と発言された。