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ガオウルフの編集履歴

2023-05-19 23:43:38 バージョン

ガオウルフ

がおうるふ

ガオウルフとは、特撮テレビドラマ『百獣戦隊ガオレンジャー』に登場する巨大戦力の一つ。

スペック

全長33m
全高21.5m
体重800t

概要

銀色のの姿を模した、パワーアニマルの一体。

ガオシルバーこと大神月麿とは、1000年前にシロガネと名乗っていた頃からのパートナーである。

鋭い牙と爪を武器とし、ガオタイガーを上回るスピードとガオライオンに匹敵するパワーを兼ね備えるなど、作中に登場したパワーアニマルの中でも高い実力の持ち主でもある。このため狼鬼によって「魔獣」として使役されていた頃には、オルグの邪気も相俟ってガオレンジャーやパワーアニマル達を圧倒する強さを見せつけている。


百獣合体の際には、変形して精霊王の左腕を構成し、強烈なパンチ技「ウルフアタック」を使用可能とする他、三日月型の尾は分離して「クレセントブーメラン」として用いられる。また、下記の「ウルフローダー」への変形能力も有するなど、他のパワーアニマルとは一線を画した存在でもある。


ウルフローダー

千年の時を経て

全長2.1m
全高1.2m
全幅0.8m
最高速度時速350km

ガオウルフが小型化・変形したオートバイ。

大神がガオシルバーの力を得た後に使用されるようになった形態で、ガオシルバーの移動の足として活用される他、ガオソウルによって猛スピードで敵を撥ね飛ばすこともできる。設定上では、ガオソウルを光弾として撃ち出す機能も備えている。


百獣合体

ガオハンター

ガオウルフ・ガオリゲーターガオハンマーヘッドが合体した精霊王。

合体時には、クレセントブーメランは胸に装着されており、百獣(魔獣)武装でガオウルフが分離した際にもガオハンター側に残されたままとなる。


ガオキング アナザーアーム

ガオキングの左腕(ガオタイガー)をガオウルフに、右腕(ガオシャーク)をガオハンマーヘッドに換装した状態。

戦闘中にガオキングとガオハンターがダメージを負った際、互いの無事な部位を活用する形で構成された、どちらかと言えば応急処置的な形態であるが、ガオハンターのパンチ技や百獣武装も問題なく使用可能となっている。またこの形態では、ブーメランはガオキングには装着されていない。


ガオキング スピアー&ウルフ

ガオキング アナザーアームから、さらに右腕をガオジュラフに換装した状態。


ガオイカロス アナザーフット&アーム

ガオイカロスの下半身(ガオライノス&ガオマジロ)をガオバイソンに、右腕(ガオジュラフ)をガオハンマーヘッドに、左腕(ガオディアス)をガオウルフに換装した状態。

ガオハンター以外で唯一、クレセントブーメランを武器として活用する形態でもある。


備考

当初、ガオハンターを構成するパワーアニマルの中にガオウルフは含まれておらず、後にガオウルフも含めた3体での合体という形に落ち着いてからも、尾の扱いが異なる(ブーメランとして胸に装着されず、そのまま肩に残った状態とされている)案も提示されていたりする。


関連タグ

百獣戦隊ガオレンジャー

パワーアニマル ガオシルバー 


ガオタイガー:前述の通り、ガオキングの左腕を構成するパワーアニマル。ガオウルフとは基本的な構造や変形パターンを同一としている


ゴッドロウガン ギンガベリック ゲキウルフ キューブウルフ オオカミボイジャー:いずれもスーパー戦隊シリーズの他作品に登場する、狼をモチーフとした巨大戦力達


追加戦士が使用する巨大戦力

ブイレックスガオウルフゴウライビートル/ゴウライスタッグ/天空神

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