あいまいさ回避
ルーパーとは、次の意味をあらわす言葉である。
こちらでは、2.について記載。
概要
パピプリオの本の持ち主。CV:桜井ちひろ 。アフロヘアーの黒人女性。
過去に7歳の息子を心臓の病気で亡くしており、パピプリオを我が子のように可愛がっている。
頭はさほど良くないが、協調性がそこそこある他、パピプリオのことになると妙な行動力を見せる。
身体面のポテンシャルは人間としては高い部類に入り、パピプリオとの訓練中にバーベルを担いだまま跳躍する・緊急退避中だから仕方ないとはいえ、水着以外の服装でしれっと着衣泳をやってのける等、侮れない動きを見せている。
ただ、体術はあくまで我流なので投げ技ありき。
終盤では、縁あってキャンチョメがパピプリオと友人になったため、自身もキャンチョメやフォルゴレに心を開きかけたが、ゴームとの交戦中に迷走したキャンチョメの豹変ぶりに思わず怯えてしまう。しかし、フォルゴレの説得の末、キャンチョメが反省したため和解した。自分が怪我を負いながらもパピプリオのために囮となり、彼を逃がそうとした。
パピプリオとは息子の墓の前で出会った。