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バンプレイオスの編集履歴

2023-08-25 23:24:33 バージョン

バンプレイオス

ばんぷれいおす

スーパーロボット大戦シリーズに登場するオリジナルメカ。

概要

初出は第3次スーパーロボット大戦α

形式番号はSR-01。

レイオスプランで開発されたSRXの後継機であり完成系である対無次元侵入路用超広域殲滅型パーソナルトルーパー

次元を超える「XNディメンション」と呼ばれる機能を備える。

正式名称は、試作機ではないので当初の名称は試作機を表す「X」を省いた『SRアルタード』だったが、『SRX』の名を残したいというリュウセイの希望から『SRXアルタード』に改名された。

SRXとは逆に「合体して戦う」ことが前提の機体であるが、機体強度の確保と開発を前倒しするため、分離機構は封印されている。

なお、『バンプレイオス』とはリュウセイによって与えられた愛称であるが、基本的にはこちらの名で呼ばれている。


なお、『第3次α』でも変形合体分離が出来る予定であったが、参戦機体の総数の兼ね合いで本来の変形合体分離機構を封印して、この姿で参戦する事となった。

そして、この姿は「第3次α版」であり、もし『OG』で出てくる際には本来の変形合体分離が出来る完全版では姿が変わるようである。

ただし、現在は『OG』の新作の発売の予定などはないようで、それに伴いデザイン作業も中断している状況である。

現時点でR-1にあたる機体デザインとプラスパーツ(バンプレイオスの背面ウイング&スラスター)はほぼ固まっているが、R-2R-3にあたる機体デザインはラフで止まっていて、プラスパーツはまったく無い状態である。

またR-1と区別する為に付けられた仮称の「AR-1」が採用され、「Advanced R-1(読みはアールワン)」と意味も付け加えられ「AR-1」となった。

ART-1はAR-1の試作機としてデザインされた。


スペック

形式番号:SR-01

分類:対無次元侵入路用超広域殲滅型パーソナルトルーパー

全長:75.3m

重量:431.8t

動力:トロニウム・エンジン兼核融合エンジン

装甲材質:ゾル・オリハルコニウム

補助MMI:T-LINKシステム

開発者:カーク・ハミルロバート・H・オオミヤ

所属:地球連邦軍極東支部

防御装備:念動フィールド


搭乗者

リュウセイ・ダテ【メインパイロット】(1号機(※仮称))

ライディース・F・ブランシュタイン【サブパイロット】(2号機(※仮称))

アヤ・コバヤシ【サブパイロット】(3号機(※仮称))

マイ・コバヤシ【サブパイロット】(3号機(※仮称))


武装

テレキネシス・ミサイルHP

SRXのテレキネシスミサイルの強化版。


ハイパームデトネイター

SRXのハイフィンガー・ランチャーに相当する武器。掌から発射されるビーム弾。その為、正しい切り方は『ハイ・パーム・デトネイター』である。


ガウンジェノサイダー

SRXのものと同じ。


T-LINKブレードナックル

腕から念動フィールドの刃を形成し、殴りつけつつ突き刺す。


必殺技

アルタード・フルバースト

ハイパームデトネイター、テレキネシス・ミサイル、ガウンジェノサイダーの連続攻撃。


S・Z・O・ソード(天上天下念動無双剣)

正式名称スーパー・ゾル・オリハルコニウム・ソード。脚部ブレードを分離・展開して形成する大型剣で、2本の刀身が鋏のような形になっており、敵に突き刺した後に刃を開くこともできる。とどめを刺す時はリュウセイが「天上天下念動無双剣・流星斬り」と叫ぶ。


ハイパー・トロニウム・バスターキャノン(HTBキャノン)

R-GUNパワードとの合体攻撃。威力はSRXのそれを遥かに上回るが、バンプレイオスはSRXと比べて一回り大型のため、拡張パーツ「エクスガンナー」をR-GUNに装着する必要がある。ゲーム中の登録名は「天上天下一撃必殺砲・改」だが、リュウセイは「一撃必殺砲」だったり、正式名称の方で叫んだりと、意外と呼んでくれない。


関連項目

スーパーロボット大戦 第3次スーパーロボット大戦α

超機大戦SRX SRX

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