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ハスカップの編集履歴

2023-09-19 01:43:55 バージョン

ハスカップ

はすかっぷ

青紫色の小さい果実を2つ1組で実らせる果樹。北海道の名産品として知られるが、本州にも自生する。

概要

スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木。名前はハスカップの果実を指すアイヌ語「ハシカプ」に由来する。和名「クロミノウグイスカグラ」。


シベリア東部から日本にかけて分布。、北海道では勇払原野に自生し、苫小牧市の木の花に指定されている。本州でも日光戦場ヶ原、荒川岳に群生がみられる。


高さ2mほどの落葉低木で青紫色の果実を2つ1組で実らせる。北海道で広く栽培され、ジャム、果実酒、菓子の原料などに利用される。野生のハスカップには独特の酸味とほろ苦さがあるが、栽培種は甘みを増した品種改良がなされている。


北米でも栽培され、英語名は「ハニーベリー」。


関連タグ

スイカズラ科 果樹 果物 ベリー  ウグイスカグラ

北海道 苫小牧市 とまチョップ リトルベリーズ

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