ミロ(聖闘士星矢)
天蠍宮にて氷河と戦い、絶命寸前まで追い込むが、
死力を尽くして戦う氷河に心を打たれ、命を救い天蠍宮を通した。
その後、師(カミュ)を失った氷河の後見人となった。
ドSな面を持つ反面、情に篤い面もみられる。
ハーデス編では改心したカノンにスカーレットニードルを打ち込み
とどめをさすと思いきや血止めをして聖闘士として迎える。
また親友らが裏切ったが容赦なく3匹皆殺し発言で
天蠍宮から飛び出して戦いを挑んでいった。
さすがに突っ込まれたのかOVAではカミュとの絡みが追加されており、
友人が裏切ったショックでその首をしめるが殺すことができずに泣き崩れていた。
初期設定では氷河の師匠の予定で、ジャンプ掲載時には
「マザコンが抜けぬようだな」と氷河に手厳しいコメントをしている。
足元を凍らされても気付かない、盲目の紫龍でさえ反応したサガの
ギャラクシアン・エクスプロージョンにムウが警告を呼びかけるまで
気付かない等非常に注意力散漫な面が見られる。
エピソードG
主人公であるアイオリアとは同期で、「バカ猫!」「んだとサソリ野郎!」と罵り合う犬猿の仲
ケンカはしているもののアイオリアのこと自体はミロなりにきづかってるらしく
決戦に向かうアイオリアに対してツンデレまがいの態度をとっている