ストーリー
時ははるか昔の江戸時代、西暦1605年。
108匹の妖怪たちが謎の風水師によって、丘の上へと封印された。
時は流れ、390年後の1995年。
高校の遠足に来ていた女子高生トリオ(後述)が丘の上にある封印石を破壊し、封印されていた妖怪たちが解放される。その影響でクラスメイトのプレイヤーである男子生徒も宝石と化す。
そこへ封印石の精霊のおじいさんが現れ、「3人力を合わせて妖怪どもを封印するのじゃ」と女子高生トリオに妖怪たちと戦う力を秘めた道具(ペンダント風の封印石と3人にそれぞれ色の異なるミサンガ風の物)を授かる。妖怪を封印し直せば、そばにいた男子生徒も元の人間に戻れるという。
というわけで、退魔業(セイバーズ)になった女子高生トリオの妖怪征伐が始まる。
登場人物
夢月雛子(むつき・ひなこ) 演者:飯田未
攻撃1:飛炎弾 攻撃2:火炎撃 攻撃3:爆炎風 封印法:炎封印法
如月若羽(きさらぎ・わかば) 演者:千葉紗子
攻撃1:裂光弾 攻撃2:鳳光斬 攻撃3:爆光風 封印法:光封印法
加菜月華菜(かなつき・かな) 演者:広橋佳以
攻撃1:雷撃弾 攻撃2:鳳雷砲 攻撃3:爆雷風 封印法:雷封印法
気になる変身シーンの映像がこちら
こちらが変身シーン、美少女戦士アニメの変身シーンさながらにして、制服がすっ飛び、
セイバーズの各メンバーのイメージカラーを薄めたレオタード風の下着姿になる。
この時、胸のリボンがぶっ飛ぶ場面で、リボンの下の部分に注目して貰いたい。
何やら、タンクトップ(ピンクの雛子だけは長い)の胸部部分にマークが
ついているのがお分かりだろうか。
左から、
華菜:黒のペンギンが向かい合っている様なマーク
雛子:白くて小さい丸が縦に2つ並んでいる
若羽:白の家紋らしき文様(丸に何かしらの文字?)
雛子の足下だけが画面に映り、白の[[ルーズソックス]からセイバーズの履物へと変わり、
3人降下して着地、そして両腕に緑の勾玉を装着し、変身完了後
雛子→若羽→華菜の順に封印法の口上を述べる。