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セバスチャン・ミカエリスの編集履歴

2012-08-02 13:47:06 バージョン

セバスチャン・ミカエリス

せばすちゃんみかえりす

セバスチャン・ミカエリスとは、実在する17世紀フランスの宗教家、及び『黒執事』の主人公である。

本項では黒執事の主人公、セバスチャン・ミカエリスについて記述する。


概要

CV:森川智之(アニメ化以前のドラマCD)/小野大輔

ファントムハイヴ家の執事。身長186cm。


品位・教養・武術・料理・容姿など、全てにおいて完璧だが、その物腰は柔らかく極めて謙虚。ただ、慇懃な態度のまま毒舌や皮肉を吐くことがあり、主人のシエルにも容赦がない。猫(猫科の虎も含め)好きで、特に肉球を押すことが好き。アニメ版では「犬は嫌い」と発言している。


正体は悪魔。そのため、人間業では到底不可能なことさえ難なくこなす。シエルとシエルが復讐を果たすまで彼の手足となり、彼を殺さず守り抜くという契約を結んでおり、左手の甲に黒魔術を示す逆ペンタクルが描かれている。


そんな彼もシエルと契約した当初から全て完璧ではなかったようで、料理や侵入者の撃退の仕方など、シエルから何度もダメ出しを食らっていた模様。


決め台詞は「あくま(悪魔)で 執事ですから」の他に、「ファントムハイヴ家の執事たる者 この程度のことが出来なくてどうします?」「御意 ご主人様(イエス マイロード)」。


作中では、ファントムハイヴ家で以前飼っていた犬の名前からシエルによって名付けられた。それ以前の名は不明。作者やファンは「セバス」と呼んでいる。


関連イラスト

黒執事のセバスチャン描いてみたセバスチャン_ミカエリス

OPかっこよかった


関連タグ

黒執事 セバス セバスチャン

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