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ぐんまちゃんとは
群馬県のマスコットキャラクター。初代と2代目が存在する。
<初代>
昭和58年に開催された「あかぎ国体」に合わせて誕生。デザインは絵本『11ぴきのねこ』で知られる漫画家・馬場のぼる。
<2代目>
平成6年10月15日~16日に開催された、第3回全国知的障害者スポーツ大会「ゆうあいピック群馬大会」のマスコットとして誕生した。
この時に付けられた名前は「ゆうまちゃん(ゆうあいピック+ぐんま)」。だが大会終了後も人気は衰えず、そのままスポレクぐんま、技能五輪ぐんま、ねんりんピックぐんま、都市緑化ぐんまフェアのマスコットを歴任。
そして平成21年度からは「2代目ぐんまちゃん」に就任。県外に向けて、群馬県をPRするイメージアップキャラバンの隊長としても活躍中。現在では広報誌やパンフレット、ホームページで、様々な姿に扮して、群馬県のPRに奔走している。
しかも著作権フリーという素晴らしさ、さすがはグンマーだ