久美沙織(くみ さおり、1959年4月30日生まれ)は、日本の小説家。
ペンネームは山吉あい、五連星いつみを経て現在の名に至る。長野県軽井沢町在住。
創作は、ファンタジー、SF、少女小説など、幅広いジャンルにわたる。
1979年に山吉あい名義で『水曜日の夢はとても綺麗な悪夢だった』でデビュー。その後、季刊小説誌「Cobalt」誌上を主な新作発表の場とし、コバルト文庫にて単行本化される。
代表作
- 『丘の家のミッキー』
- 『MOTHER』ノベライズ
- 『小説ドラゴンクエスト』シリーズノベライズ
- 『ドラゴンクエスト 精霊ルビス伝説』ノベライズ
など