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北条悟史の編集履歴

2010-03-03 20:51:47 バージョン

北条悟史

北条悟史とは、07th Expansionの制作の同人ゲーム、ひぐらしのなく頃におよびその関連作品、メディアミックス作品に登場するキャラクターである。


以下には、「ひぐらしのなく頃に」のネタばれを含みます。閲覧には十分ご注意ください。


概要

北条沙都子の実の兄。

圭一より学年一つ上。魅音と同学年?


容姿

髪は沙都子と同じくイエロー。

体つきはほっそりして、男としては華奢な印象。線が細い。

一見穏やかそう。「ぽややんとした雰囲気」。

服装は普通のカッターシャツに黒ズボン。中に水色のシャツを着用。


人物、性格

空いた時間は本を読むなど運動はしない文系タイプ。大人しく優しいが、少し頼りない、危なっかしい印象。

少年野球チーム「雛見沢ファイターズ」に参加。

背番号は7。3割打者。だが本番に弱いため目立った活躍はなかった。

沙都子と同じく、ブロッコリーとカリフラワーの区別がつかない。

好物は唐揚げ。

困ると「むぅ…」と口ごもる。

気安く他人の頭を撫でるクセがある。


家族構成

母親が離婚再婚を繰り返したため、苗字を少なくとも4回変更している。(畠、吉澤、松浦、北条)

その変化になんとか適応しようと努力していた。

両親(義理の父と実の母)は昭和55年に共に他界。

両親の死後は叔父(義理の父の弟とその妻)夫婦に引き取られ、妹・沙都子と共に生活していた。

叔父(北条鉄平)は愛人のもとに転がり込み留守のことが多く、主に叔母(北条玉枝)と沙都子との3人の生活であったようである。


沙都子との関係

家庭の変化に適応できず、保護者とうまくいかない沙都子が甘えられる唯一の家族。

兄として妹を大切に思っており、面倒をずっと見てきた。

しかし、一時期沙都子の世話に疲れて、無意識に逃げ出そうと考えていたこともあった。


状況

 両親が雛見沢ダム建設推進派の筆頭格であったため、ダム反対派である村の重鎮(園崎家・公由家など)と対立し、結果村八分の扱いを受けることとなった。悟史・沙都子もその子供であることによって村人から冷遇されている。


 家庭内においては、沙都子と両親・叔父夫婦との確執を間に入って止めることの繰り返しにより、ストレスを溜めていた。


 学校では、大人の事情とは関係なく同級生として園崎魅音古手梨花竜宮レナらと仲良く過ごす。魅音の「部活」には、楽しく遊ぶことの他に、悟史と沙都子の帰宅を遅らせ、また、服を汚さずストレスを解消する方法としての側面も存在している。


 村の医師である入江京介に勧誘され、彼が監督を務める少年野球チーム「雛見沢ファイターズ」に参加。身体を動かすことによってストレスをある程度解消できていた。他の事情もあって失踪直前に退部を申し出ていたが、いつでも戻ってこられる休部の扱いになっている。



 昭和57年、不良にからまれている魅音(妹の詩音が正体を偽ったもの)を助けにはいったことから、悟史自身気付かず園崎詩音と知り合う。その後雛見沢ファイターズに助力した魅音は実は詩音であったのだが、園崎魅音・詩音姉妹の連携により、綿流し直前までその二人一役は隠匿されていた。


 昭和57年6月、綿流しの直後に失踪し、「4年目の祟りを受けた一人」とされる。



関連タグ

ひぐらしのなく頃に 北条沙都子 園崎詩音 サトシオン

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