被写界深度
被写界深度（ひしゃかいしんど）とは、写真のピントが合っているように見える広さのこと差す。
下記参照の絵をご覧いただきたい。手前がぼけ、奥の少女にピントが合わせてある事がおわかり頂けるだろうか。
この場合、ピントを合わせた所以外の部分がぼやけてしまっているので「被写界深度が浅い」という表現になり、
逆に手前までくっきりと写ってる場合は「被写界深度が深い」となる。
このような浅い・深いの表現は、漫画やイラストでは主に遠近感を生み出す効果によく使用される。
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