CV:土屋神葉
プロフィール
- 誕生日:5月21日
- 血液型:O型
- 身長:165cm
- 出身地:福井県
- 趣味・特技:ゲーム/料理
概要
進開学園中等部に通う中学2年生。鉄道部所属。シンカリオンE7かがやきの運転士。
転入生であるタイセイとは隣の席。明朗で面倒見の良いクラスのムードメーカーで、高輪教諭を「カッちゃん」と呼ぶお調子者。タイセイにとって初めての友達となる。劇中ではよく「ニャハハッ」と笑っている。
10年前、当時は都市伝説として語られていたアンノウンを目撃しながらも周囲にほとんど信じてもらえなかった経験があり、消息不明の姉・イナについて「生きている」と信じるタイセイを尊重して寄り添うなど、情に厚い一面がある。
アンノウンとの遭遇時に自身を救ってくれたシンカリオンに強い憧れを持ち、鉄道部の運転シミュレーターでは高得点を記録しているものの、タイセイの転入時点では運転士としての適性値(前作に於ける適合率)が稼働水準に届いておらず、アンノウンの再出現に際してもはやぶさに乗り込むタイセイを見送ることしかできないもどかしさを抱えていた。
初陣を勝利で飾りながらも、「たまたま乗れただけで何もできなかった」とERDAへの参加にも後ろ向きなタイセイの姿に一時は憤りを覚えるが、内省を経て再度鉄道部へとやって来たタイセイの真意と決意表明を聞き、改めて彼を迎え入れる。
余談
- 名前の由来は福井県福井市にある新九頭竜橋から(大野市にある福井県で有名な湖の九頭竜湖や河川の九頭竜川からという説もある)。北陸新幹線と福井県道268号福井森田丸岡線の鉄道道路併用橋で、日本初の新幹線と道路の併用橋である。
- 北陸新幹線延伸による福井県とのコラボでも自慢気に故郷を紹介している。