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ディータ・リーベライの編集履歴

2012-10-25 19:55:05 バージョン

ディータ・リーベライ

でぃーたりーべらい

ディータ・リーベライとは、『ヴァンドレッド』のヒロイン。

概要

CV:かかずゆみ


UFOマニアのパイロット見習で16歳。

いつも明るく間抜けな言動で振る舞っているが、それは周囲の者達に明るく笑っていて欲しいからという、ディータなりの気遣いである。

ただし、若干空気の読めない部分が災いして、深刻な事態に陥ってもふざけた態度をとってしまう事があり、かえってヒビキやバーネットを怒らせてしまった事もある。

かつては明るくもなく笑ってもいない孤児であり、「いつか宇宙人さんがUFOで迎えに来て、幸せの星へ連れて行ってくれる」と本気で信じていた。そしてヒビキのことをその「宇宙人さん」だと信じ、当初は興味本意から彼にまとわり付いているだけだったが、ミスティがニル・ヴァーナへ来てからはヒビキのことを生身の男として露骨に意識するようになっていく。

漫画版でもヒビキに興味があり、いつも一緒にいることが当たり前になっているものの、彼のことは名前で呼んでいた(テレビアニメ版では、地球人との最終決戦時に1回だけ名前で呼んでいる)。

ヴァンドレッド合体時はヒビキの上に座り、彼の股間に尻を押し付ける姿勢となるため、ヒップラインが強調される。ヒップだけでなくバストやウエストもそれなりに優れたプロポーションを持つが、当初はジュラを初め周囲の女性達と比較しては、自らのそれにややコンプレックスを持つそぶりも見せていた。

アニメ版第2期第13話ではタラークヘの帰路に就くヒビキを見送るも、自分の名前を呼ぶ彼に応えてその手を取り、一緒に旅立っていく。


関連タグ

ヴァンドレッド

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