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エリオット=ナイトレイの編集履歴

2012-12-20 18:29:19 バージョン

エリオット=ナイトレイ

えりおっとないとれい

エリオット=ナイトレイとは漫画『PandoraHearts』の登場人物である。 pixivタグとしては、単に「エリオット」となっている場合も。

恥を知れ!!!



CV:野島裕史


概要

年齢:16歳 身長:172cm

ナイトレイ公爵家の四男(→嫡男)で、ギルバートヴィンセントの義弟。はねた前髪と八重歯、左目の泣き黒子が特徴。ラトウィッジ校に従者のリーオとともに通っている。愛称は「エリー」。


曲がったことが嫌いな直情型の性格で、「自分を軽視するものに他人を守る資格はない」という、オズとは対照的な信念を持つ。短気で口が悪く素直になれない所がある。エイダ曰く「優しくて頼りになる人」、リーオに言わせれば「聡いのに馬鹿」である。

幼い頃からナイトレイ家の人間だということで中傷されており、「ナイトレイ家の誇り」に執着し、ベザリウス公爵家を敵視する傾向がある。 そのためエイダに辛く当たり、オズとも初めは対立していたが、後に友人となった。

連日の悪夢に悩まされているが、原因は不明。兄達を殺害されており、犯人である首狩りの行方を追っている。

猫派だが、家族がみな犬派なので言い出せないでいる。






以降ネタバレ注意














ハンプティダンプティの違法契約者。ナイトレイ家の人物が次々に殺された一連の首狩り事件は同一犯によるものではなく、兄のクロードアーネストを殺した犯人はエリオットであったが、ハンプティダンプティの能力によってその記憶を失っていた。エリオットが見ていた悪夢は、兄達を殺害したときのものである。また、「レイシー」はリーオが作曲したものだったが、エリオットが作曲したと記憶を改竄されていた。

姉のヴァネッサと母ヴァーニスも、イスラ=ユラの屋敷で殺害する。


リーオが瀕死のエリオットの命を救うために当人の知らぬ内に違法契約を交わさせたため、自身が違法契約者である自覚はなかった。ユラの屋敷で全てを思い出した時には、チェインの負った傷を共有してしまうほどに刻印の針が進んでいた。己の所業とその結果の全てを引き受けるべく、ハンプティダンプティの存在・能力を全否定することで自ら命を絶つ。



チェイン

ハンプティダンプティ

エリオットが違法契約を交わしたチェイン。

分身をつくり、また、何人とでも契約を交わすことができる。

契約者は増えれば増えるほど負担が軽減され、刻印の針の進みが遅くなる。

小さな手足のついた球体で、長い舌を使い攻撃する。

契約者の記憶を改竄する能力を持つ。

100年前のグレン=バスカヴィルレヴィ)の身体がチェインと化したものである。

関連イラスト

エリオット=ナイトレイもう1度


関連タグ

PandoraHearts リーオ ラトウィッジ組

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