概要
国内バイクメーカー 本田技研のなかでスポーツカテゴリに特化したバイク。
125cc～1100ccまでの中でさまざまなカテゴリに分類されている。
細分化されているがゆえに迷って「CBR」のタグに落ち着く。
バイクの名称の最後にRRと付くと通常「レーサー・レプリカ」の略と
されていたのだが、90年代に登場していたCBR250RRとCBR400RRには
レプリカ元となるレーサーバイクが存在していなかったことから
「RR」とは何の略なのか密かな話題となった。
現行のCBR600RRにはRC211Vが存在しているため素直に「レーサー・レプリカ」と
素直に読み取ることが出来る。
なお「RR」とはダブルアールと読み、排気量によって
ニダボ、ヨンダボ、ロクダボ、センダボ
という愛称で呼ばれることもある。
読み方は自由なので「アールアール」でも誰も文句は言わない。
CBR1100XX通称「ブラックバード」は国内最強のツアラーといわれている。
バイク社外メーカー「才谷屋」からCBR250RRのカウルを600RR風に変えるキットが
発売されており、免許取立て＆今風のバイクに手軽に乗りたい若者に
ちょっぴり人気がある。
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