百夜ミカエラ

ひゃくやみかえら

百夜ミカエラとは「終わりのセラフ」に登場するキャラクターである。

概要*

CV:岸尾だいすけ(VOMIC)

漫画におけるもう1人の主人公。百夜優一郎の「家族」であり親友。

癖のかかった金髪と碧眼が特徴で純粋、もしくは混血の異国人であるとグレンは予測している。

両親に虐待後、捨てられ百夜孤児院に入院する。優一郎と出会った当時は8歳で院の最年長でありリーダー的存在だった。地下に囚われた孤児院の仲間が良い生活を送る為に自分の血を進んで第七位始祖の

フェリド・バートリーに差し出していた。

地下都市からの脱出の際にフェリドに計画が知られ、仲間を逃がすために犠牲になり、死亡した。

関連イラスト

関連タグ*

終わりのセラフ

百夜優一郎

以下、ネタバレ注意。

死亡したかと思われていたが第三位始祖のクルル・ツェペシに血を与えられ、吸血鬼として蘇生した。

純粋な吸血鬼でないため、8年後の世界では成長した姿で登場する。

吸血鬼になってから貴族の地位と力を得るが、現在も優一郎のことを気にかけ彼を助けようとしている。戦闘には茨が大量に絡みついた剣を使用する。