概要
CV:榊原ゆい
結城家の隣に住んでいた幼馴染である。
結城誠より1つ下の学年で、茶髪ショートヘで大阪弁の女の子である。
面倒見がよく、結城家の家事全般が日課だったため、誠から敬意を込められて「のんさん」と呼ばれている。背丈が小さかったが、結城誠や柚姫衣織にとっては母親的存在であった。
3年前に「望月学園」の廃園が決定した際、大阪で暮らす祖母の体調悪化から大阪の「北桜学園」への編入を決めた。だが、天地祭が「月華学園」への全員編入を提案したことで言い出せなくなってしまい、幼馴染たちには進学先を隠しながら「月華学園」への編入試験対策に勤しむことになる。そして、嘘をつき続けることに苦悩して、3人に事実を告白したことから、誠たちが学園の取り壊し中止を求める運動を始めることになる。