概要
外観は大きな角とタテガミをもつ、面妖な顔立ちの青黒い毛色をした鹿。
1では「狂える角鹿」が名称ではあるがほとんど同一敵。
迷宮の第一階層に出没し、新米冒険者に草食動物の凶暴性とその脅威をすり込む。
混乱を誘発する雄叫びや蹄による殺人ステップなど、凶悪なスキルを使う。
しかし3では使うスキルが弱体化。
同階に登場するボス戦の小手調べに利用されるような立場に。
ただ倒せるようになっても油断は禁物、その鬱憤を晴らすかのごとく先制混乱からの外道襲撃を仕掛けてくる。
世界樹4でも当然続投しているが、新米ボウケンジャーにトラウマを植え付ける役割はカンガルーに譲ったようだ。
新世界樹でのリベンジに危惧・・・もとい期待しよう。