犬守白禰

犬守白禰とは、「東方翔烏郷」の4面道中ボスとして登場するキャラクターである。

概要

東方翔烏郷4面道中ボス

種族　：白狼天狗

能力　：万里先を聞き通す程度の能力

二つ名：哨戒狼の下っ端

天狗の里の入り口で侵入者を追い返す門番をしている新人白狼天狗。

彼女の先輩には椛がいる。彼女は椛を師範代と呼び慕っている。

千里先を見ることはできないが、千里先の音を聞くことはできる。

また、彼女は天狗でありながら、唯一白玉楼の庭師魂白妖夢から剣術の指南を受けた魂魄流屈指の剣使いである。

とはいうものの、やはり先輩である椛にはとうてい及ばない。

普段は、木の葉天狗や河童と将棋を指して暇をつぶしている。

異変では天狗の里の長である翔子の指示で里の入り口で人間とやらを迎え撃つこととなった。

だが、彼女は生まれてこのかた人間というものを知らなかったのだ。

どんな格好なのか、どれくらいの強さなのか、情報がないままでしかも、いきなりの実践配備となったのだからわけのわからない状態で戦うこととなる。

でも、そこは白狼の意地として逃げ出したい気持ちを抑えながらも天魔刀を握り締め、人間とやらに挑む。

（東方翔烏郷キャラ設定より）

白狼天狗の装束。

天狗のZUN帽をつけている。

髪はやや長めの銀髪。

先輩である椛は耳が垂れている（諸説あり）のに対し、白禰は耳が常に立っている。

（常に千里先の音を聞き取っているため）

目の色は明るいところでは黒目で、暗い所では水色になる。

銀色の尾を持つ。

両手剣を片手で持って戦う豪腕の持ち主。

上下関係はしっかり守り、目の上の天狗には常に従う。

自分より上の者にも下の者に平等の口調で話す。

少々気が弱い面もある。少々ヘタレ気味。

でも、本気を出した白禰は狂狼そのもの。

夜桜舞花　～ Night Cherry blossom

通常スペルカード