概要
熱気バサラが惑星ゾラのパトロール隊基地から失敬した最新鋭可変戦闘機の量産バリエーション。
この機体は、マクロス7艦隊で運用されているチューンナップ機ではなく、あくまでパイロット要員の慣熟ミッションなどのため特別に支給されたもので、むしろデチューンされているされている、しかし、高性能機であることには変わりない。
本来は、白い機体だったが、銀河クジラの血を浴びて真紅の機体になってしまい、ついでに、頭部のパイザーを外した。
熱気バサラは、見た目こそVF-19改に似てはいるが、操縦系が、全く違うにも関わらず、ギターをかき鳴らし、歌を歌いながら、難なく操縦していた。