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Dr.フェイカーの編集履歴

2013-12-15 05:33:02 バージョン

Dr.フェイカー

どくたーふぇいかー

「遊戯王ZEXAL」の登場人物

概要

遊戯王ZEXAL(無印)のラスボス。

異世界科学の研究者。天城カイト天城ハルトの父。

Mr.ハートランドを裏で操るハートランドの真の支配者。

100年に一人の天才と言われる科学者。自称「ジーニアス(天才)」。

生まれつき病弱だった息子ハルトの命を救う為に全てを捨てた男。

ハルトの命が守られるならば、親友、仲間、息子のカイト、果てはハルト自身の苦しみさえも顧みない。

自らのデュエルを「魂のデュエル」と称す。


過去

100年に一人と評される天才科学者であり、かつてハートランドシティを作り上げた。

生まれつき病弱だった息子ハルトの命を救う可能性を異世界に見出し、異世界の扉を開く為に親友バイロン・アークライトと遊馬の父九十九一馬を生贄として異世界に送り込んだ。

そして、異世界の扉から行き着いたバリアン世界でバリアンと名乗る謎の存在と、ハルトの延命と引き換えにアストラル世界を滅ぼすという契約を交わす。


無印

部下Mr.ハートランドと息子のカイトらにナンバーズを回収させ、ナンバーズの力を集約した弾丸「スフィア・フィールド砲」によってアストラル世界壊滅を目論む。

その為にWDCを開催し、決勝戦のフィールドをスフィア・フィールドにすることで全てのナンバーズを回収し、いよいよスフィア・フィールド砲の発射段階となった。しかし遊馬、凌牙、カイトによりスフィア・フィールド砲の発射を阻止され、さらに3人の持つナンバーズを回収すべく自らデュエルで戦うことになる。


使用デッキモンスターのカテゴリーは「ガーベージ」。「フェイク」と名のつく罠カードを使用する。

切り札は、No. 53 偽骸神 (ぎがいしん) Heart-eartH

及びその真の姿No. 92 偽骸神龍 (ぎがいしんりゅう) Heart-eartH Dragon

カイトの父だけあって相応の実力を持ち、偽骸神と罠カードによる、バーン、ライフ回復を軸にした戦術をとる。

しかし、絆の力と称する3人の抵抗に追い詰められ、その目的であるハルトの救済をカイトに明かし、カイトと和解する。そして「もう何も捨てなくていい」というカイトの言葉に涙を流すが、その直後、契約相手のバリアンに体を乗っ取られバリアン・フェイカーへと変貌、「バリアンズ」と名の付くカードを使用し遊馬たちを苦しめるも、ゼアル化した遊馬によって敗北。

バリアンズカードを使った最初の人物でもある。

本人は使用しないが、カイトたちが使う「フォトン」と名の付くカード群はフェイカーが作った。


崩れゆくハートの塔から遊馬、カイト共々トロンによって救出され、その際にトロンと和解。

遊馬の願いもあってカイト、ハルトと仲良く暮らすことになった。


Ⅱ(セカンド)

キャスト欄に名前が載りながら1年以上経過しても全く登場しない。

無印で行った悪行は、すべての黒幕はバリアンだったということで許されてしまっている。

さらにカイトからは親父を利用していたのはMr.ハートランドの方だったと擁護されてりしている。


しかし、そもそもハルトが死にかけていた原因はバリアンではなく、Mr.ハートランドに関しては、どう見てもフェイカーがMr.ハートランドをこき使っていたようにしか見えない…。


漫画版

アニメと同じくナンバーズハンターらを影で操る黒幕。カイトとの関係は不明。

アストラル最大の敵であること、アストラル世界だけでなくこの世界をも滅ぼそうとしていることなどが明らかになっており現在のところ純然たる悪党。元々は平和的な研究者だったが「ある事件」を境に現在のような狂気的な科学者に変貌したらしい。その「ある事件」がアニメと同じなのかはわかっていない。

無生物に命を与えるなど科学力はもはや魔法レベル。


元助手の瑠那と敵対している。

八雲興司曰くなんと、すでに死亡しているらしい。

どういうことだ!まるで意味がわからんぞ!

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