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Dr.フェイカーの編集履歴

2013/12/23 17:52:18 版

編集者:DFGNEXT

編集内容:再登場について追記

概要

遊戯王ZEXAL(無印)のラスボス。

異世界科学の研究者。天城カイト天城ハルトの父。

Mr.ハートランドを裏で操るハートランドの真の支配者。

100年に一人の天才と言われる科学者。自称「ジーニアス(天才)」。

生まれつき病弱だった息子ハルトの命を救う為に全てを捨てた男。

ハルトの命が守られるならば、親友、仲間、息子のカイト、果てはハルト自身の苦しみさえも顧みない。

自らのデュエルを「魂のデュエル」と称す。

過去

100年に一人と評される天才科学者であり、かつてハートランドシティを作り上げた。

生まれつき病弱だった息子ハルトの命を救う可能性を異世界に見出し、異世界の扉を開く為に親友バイロン・アークライトと遊馬の父九十九一馬を生贄として異世界に送り込んだ。

そして、異世界の扉から行き着いたバリアン世界でバリアンと名乗る謎の存在と、ハルトの延命と引き換えにアストラル世界を滅ぼすという契約を交わす。

無印

部下Mr.ハートランドと息子のカイトらにナンバーズを回収させ、ナンバーズの力を集約した弾丸「スフィア・フィールド砲」によってアストラル世界壊滅を目論む。

その為にWDCを開催し、決勝戦のフィールドをスフィア・フィールドにすることで全てのナンバーズを回収し、いよいよスフィア・フィールド砲の発射段階となった。しかし遊馬、凌牙、カイトによりスフィア・フィールド砲の発射を阻止され、さらに3人の持つナンバーズを回収すべく自らデュエルで戦うことになる。

使用デッキモンスターのカテゴリーは「ガーベージ」。「フェイク」と名のつく罠カードを使用する。

切り札は、No. 53 偽骸神 (ぎがいしん) Heart-eartH

及びその真の姿No. 92 偽骸神龍 (ぎがいしんりゅう) Heart-eartH Dragon

カイトの父だけあって相応の実力を持ち、偽骸神と罠カードによる、バーン、ライフ回復を軸にした戦術をとる。

しかし、絆の力と称する3人の抵抗に追い詰められ、その目的であるハルトの救済をカイトに明かし、カイトと和解する。そして「もう何も捨てなくていい」というカイトの言葉に涙を流すが、その直後、契約相手のバリアンに体を乗っ取られバリアン・フェイカーへと変貌、「バリアンズ」と名の付くカードを使用し遊馬たちを苦しめるも、ゼアル化した遊馬によって敗北。

バリアンズカードを使った最初の人物でもある。

本人は使用しないが、カイトたちが使う「フォトン」と名の付くカード群はフェイカーが作った。

崩れゆくハートの塔から遊馬、カイト共々トロンによって救出され、その際にトロンと和解。

遊馬の願いもあってカイト、ハルトと仲良く暮らすことになった。

Ⅱ(セカンド)

キャスト欄に名前が載りながら1年以上経過しても全く登場しなかった。

無印で行った悪行は、すべての黒幕はバリアンだったということで周りには許されてしまっている。

さらにカイトからは親父を利用していたのはMr.ハートランドの方だったと擁護されてりしている。

しかし、ハルトが死にかけていた原因はバリアンではなく、むしろ治療してもらっている。

だがその見返りが延命のため授けられたバリアンの力によって、

自身の世界の物体をアストラル世界に送り込む能力を得たことでアストラル世界への攻撃を強要されているので結果的にはバリアン。延いてはベクターの思惑の可能性は高い。

ちなみにMr.ハートランドに関しては本当の意味でただ利用していたという意味であって、

フェイカーがあんなことやそんなことをしたことの責任を押し付けているわけでもない。

カイトからはフェイカーに近付いた目的は指名手配を受けている自分の隠れ蓑に利用しているに過ぎないコソ泥呼ばわりされている。

134話にて遂に再登場。しかしセリフは次回へお預けだった。

どうやら力なきハルトをカイトの代わりに守るためにハートランドに残っていたようだが・・・?

漫画版

アニメと同じくナンバーズハンターらを影で操る黒幕。カイトとの関係は不明。

アストラル最大の敵であること、アストラル世界だけでなくこの世界をも滅ぼそうとしていることなどが明らかになっており現在のところ純然たる悪党。元々は平和的な研究者だったが「ある事件」を境に現在のような狂気的な科学者に変貌したらしい。その「ある事件」がアニメと同じなのかはわかっていない。

無生物に命を与えるなど科学力はもはや魔法レベル。

元助手の瑠那と敵対している。

八雲興司曰くなんと、すでに死亡しているらしい。

どういうことだ!まるで意味がわからんぞ!

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2013/12/23 17:52:18 版

編集者:DFGNEXT

編集内容:再登場について追記