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玉櫃燦 轟とは東方来聖梅及び東方命血倉に登場する人物。こちら側の天帝である。

暫くはこっち側の天帝を担当していたが、新しい天帝が来ると、彼は傍観者となって幻想郷の個人的に監視し始めた。

また、シルヴィア・ウェルギリウスとも知り合いらしい。

概要

玉櫃燦 轟(ぎょくひつさん ごう)

Gyokuhitusan Gou

本名:デウス・ジル・インドラ(Deus GIL Indra)※これは地球人が付けた名称である。

種族:天帝

能力:博麗の巫女を選別する程度の能力(天帝)

   現象を調律する程度の能力(デウス)

幻想郷の博麗の巫女を選別する神。

口数は少なく、情花である思花の前でもツンドラな雰囲気を放つ恐ろしく冷たい存在。

話方は優しい方だが、実際は天帝の中でもかなり冷たい。

一人称は「俺」。二人称は「君」「貴方」。

東方来聖梅 ~ Hidden gods of the sun again.(とうほうらいせいばい ~ 再び隠れた太陽の神々)

ではサポーターを勤める。身長187.男性。攻撃用サポーター

天帝の中でも御紡錘しかその存在をしるものはおらず、他の天帝がごの幻想郷を任されてもその天帝を殺す事もせず、彼はただひたすら空を向いて何かを考えているだけである。

要するに、天帝たちにとっては彼はイレギュラーなのである。

支配人からも契約されておらず、また天帝の仕事も十分にやっていない。

一体彼は何者なのだろうか? それは誰にも、ましてや御紡錘にすら判らないのである。

主な外見

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天帝モード

宇宙みたいな黒い服の中に蒼い服を着ている。

この服は天帝用で本来の服はもっと軽いもの。

帽子も被っているだけの飾りで、あまり効果などは無い。

背中の翼にはある秘密がある。

デウスモード

上の宇宙柄の服を脱ぐと見える服装。基本的にゴシックパンク系で

首から大きなロザリオをかけている。神父のような感じ。

背中の翼にこめられた本来の力も使えるようになる。御紡錘とは全く逆のカラーリングである。

スペルカード

空虚空間「ワイドシネマテラン」

+「懸命な命の選別」

-「勇気無い緩い勝利」

「メトセラインナイトメアシティ」

東方命血倉でのスペカ

虚空「ワイドシネマゴッド」

因果「ノットフィクション」

調律「世界が閉じる獄中」

XZD「神と呼ばれた者」

DeUs「破滅と調律の破壊曲」

能力設定

主に霊力の高い人間を攫っては巫女にしている。

彼の決めた巫女決定及び選別を否定する事はできない。

が、それは仮の能力であり、彼の能力は現象を自分の手で調律する事である。

主に幻想郷を無かった事にする為、同じ天帝である夜翅御紡錘

共に通称:GENSOUKYOU=G9Dを無かった事にしようとした。

他の東方オリキャラとの関係

友人→夜翅御紡錘

   猶希伊佐美

殺害→アルテミス・K・ミナ

創造→ダイアナ・ルナソルマインド

背景設定的な話

名前の意味:玉=玉皇大帝 櫃=まつろわぬ神 燦=某ヤクザ人魚 轟=とどろき

彼ら天帝は実は龍神よりも桁違いに強いのだが、幻想郷が龍神信仰を第一にしているため表には出てこれないし、出てきたとしても「人間です」の一言で終わってしまう。

しかし、龍神族が大勢居ても彼らは平行世界に1人居て裏から管理している。

幻想郷にも分岐点がいくつもあり、それが複雑になってきた所為で、不要な幻想郷を潰す「ゲーム」※1をはじめる事になったのである。

外見は20後半だが、実年齢は不明。天帝自体はこの地球ができる頃に目撃されている。

※ゲームの結末については東方造翅伽(小説)及び東方僕等乃の方を参照されたし。

ダイアナの創造について

〇黒き調律の審判

玉櫃燦 轟(ぎょくひつさん ごう)

Gyokuhitsusan Gou

種族:天帝

能力:世界を調律する程度の能力

   命の輪廻を止める程度の能力(第一形態)

幻奏曲:新たなる世界の形 ~ メロディオブザーバ

人間による調律計画「幻想郷抹消計画」が全て阻止され、

やむを得ず出てきたこれまでの異変の提案者。

何故幻想郷を消さないといけなくなったのか?

それは、この世界を破壊し、自分達で調律。

幻想郷をなかった事にする事で幸せな生活を送るという発案である。

本来なら幻想郷くらいすぐに自分の手で抹消する予定だったのだが、

それをしなかったのは、少しでも余興が欲しかった為。

そして、同族であり、「イシ」を作りだした御紡錘と同じように、

自分のしもべとして、新たにミナを殺し、

ダイアナとして、彼女に神殺しへと導いて来たらしい。

本人の談な為に、理解する事はできず、誰にも止められないのが原因だったのかも知れない。

因みに、彼自身はミナの魂をどこかに捨てたといっていた。

すなわち、ミナはダイアナではないことが判明する。

元ネタはラーゼフォン及び、名前の通りゴスパンである。

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玉櫃燦轟の編集履歴2011/02/22 01:33:32 版