概要
それぞれのメンバーは血のつながりはないが、生まれながらにして大罪を背負っているという意識で強い仲間意識でつながっており、姉妹同然な感じである。アイテルだけは大罪を背負っておらず駄肉だった。
所属人物
- トレーク:怠惰の大罪 常にゴロゴロしている。~ッスが口癖。色々なところを端折りすぎて喋るてため、何を言っているのかわからないことはザラ。使う神器はガシャンでガシャンと音がするからという適当なネーミングセンスである。人型を駆使して戦う。万物理論で【ゼロ】になった世界を再構築できるらしいが本当にそうだったかは結局不明である。ゼロの討伐のために世界を何順もさせ、その過程でどういうわけかギッチョフンゴが誕生した。
- アイテル:傲慢(駄肉)の大罪 実は大罪を背負っておらず、腹回りの肉が豊満なただの魔女だった。神器アードラは油断を探知して、相手の油断をついて攻撃するが自分がかなり油断しやすい。ウエストサイズであんさんぶるガールズかよというメタ発言があったりする。輝石のガーネットとは好適手になった。ラスピリでは存在を暗示する発言がガイツのユニットストにある。
- フェレライ:暴食の大罪 神器は包丁でただの肉切り包丁同様に使う。着やせするタイプらしい。色々な攻撃を無限の食欲で無効化できるようだがゼロさん相手には【無】意味だった模様。どうやら生まれてきて、すぐに自分の母親を食べてしまったようなことが暗示されている。ラスピリでは存在を暗示する発言がガイツのユニットストにある。
- ツォーン:憤怒の大罪 口癖はフンヌー フェレライ曰くヒンヌーであるらしい。怒ると雷を落とす。過去に魔女協会の教官のクリスタル先生に世話になったようである。ラスピリでは存在を暗示する発言がガイツのユニットストにある。
- ヴォルスト:色欲の大罪 発言がいかがわしいのがかなり多い。神器は香水。ネイトと組む前はメランコリアと組んでいた。自殺しようとするネイトをいじるのが趣味。ラスピリでは存在を暗示する発言がガイツのユニットストにある。
- ネイト:嫉妬の大罪 やたら自殺願望が強い。過去に友人をお互い深く分かりあいたいという理由で殺害したことがある模様。血を見るとパニックになる。神器はブラッディジェラスで自分の血である。
- ガイツ:強欲の大罪 2重人格で天使と悪魔の人格があり口調がかなり違う。本性は悪魔のほうらしい。神器は双剣。師匠から最後の試練を受けて、結果的に師匠を殺害して双剣を手に入れ、天使の人格が生まれた。終焉の魔女の1人である毒籠のザクはガイツの家族を殺した張本人かつアーキタイプの失敗作。人気投票で上位だったトレークを差し置いて、大罪メンバーではラスピリに最初に実装される大罪メンバーとなった。ラスピリでは何故か光属性ユニット。
旧メンバー
- 憂鬱のメランコリア:ヴォルストの元相方。改造され世界破壊兵器のメサイアを搭載される。世界を守るためにヴォルストに悪滅され死亡。
- 虚飾のヴァールハイト:ゼロの真の目的に気がつき朧を裏切るが、どのループのルートでも最終的に死亡する。
終焉の魔女
- 終焉のゼロ:そんなことは「無」いよ。なぜなら僕は「ゼロ」だから。無意味で無価値で無駄だよ。3サイズはゼロである。素での発言がほぼ中2発言だが、本人はいたって真剣である。
- 毒籠のザク:ガスマスクをしている怪しい人。ザクの毒は全てを「無」に出来るらしい。毒が無害できれいなものが毒という特異体質。冥界での同僚にハデス、バベルがいる。
- 黒真珠のブラックパール:十輝石パールの真の姿。どう見ても闇っぽいが光魔法の使い手。ラスピリではパールさんの2Pカラー。物語の根幹にかかわる人物。
余談
- 大罪のメンバーはパールが魔女協会からの魔女狩りから、シェス、ペルラ、マスターの3人を守るために集めたのが本来の目的である。
- ゼロは世界でもっとも罪深い存在になるために結果的に何度も殺害した。
- ラスピリには朧関係でのユニットは魔女協会側でもあるパールと朧メンバーのザク、ガイツが実装。終焉のゼロと残りメンバーはまだ実装されていない。
- ラスピリでは朧メンバーはザク、ガイツ以外は行方不明である模様。
- 大罪の魔女の名前はドイツ語由来。
- 旧メンバー以外の大罪は全てRがあり特殊進化するカードで非現実的ではあるが最大512枚進化させることができた。十輝石同様コンビを組んでるキャラ同士のLRカードも出た。