ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集内容:この記事が未完成であることの注意をわかりやすい箇所に記載いたしました。また、追加の情報等あれば記載していただくように追記しました。 登場人物の項目を具体的に、わかりやすい形で書き換えました。

概要

2012年9月17日から連載がスタートし、現在23話の後半まで連載されている。

pixivのほかにニコニコ静画でも漫画が連載されている。

2015年7月23日、単行本化が決定され、8月31日に単行本が発売された。

また、告知で発表された情報ではweb版と単行本版ではエンディングが異なっているらしい。

(※この記事は未完成です。よろしければ追加の記事をお願いします)

あらすじ

パキケファロサウルスの化石×夕暮れの教室。

舞台は2012年、佐賀県が空中浮遊を開始した日本。

都立梅の木川小学校に通う佐々木雄大(以下ユーダイ)は、春休みに親戚の叔母が暮らす離島「上梨島」を訪れることになった。

二日目、ユーダイは美夏に誘われて森に遊びに行くことになる。森に入った二人は競走をすることになるが、美夏のあまりの俊足ぶりにユーダイは置いてけぼりにされてしまう。

美夏を探している間、ユーダイは足を滑らせ、小さな断層に落ちて足を挫いてしまう。

途方にくれたユーダイが顔を上げると、そこには大福のような形をした謎の白い巨大生物――ホモォがいた。

それが、ユーダイとホモォの奇妙な出会いであり――ユーダイにとって、ホモォに関わる事件の始まりだった。

登場人物

主な登場人物

名前が判明した順に記載する。

「タコツボ小隊」

・佐々木雄大(ササキ・ユウダイ)

主人公でありタコツボ小隊のリーダー。周りからは「ユーダイ」とよばれている。

親戚の島の森で白い巨大な生き物「ホモォ」に出会う。

女子に間違われることが多い。

・喜四なつめ(キシ・‐)

周りからは「なっちゃん」とよばれている。

ユーダイにホモォのことを教えた。

幽霊が苦手であり、ムカイギ宅の除霊では「怖いから」という理由でヨッコとチャンネル(霊視のこと)を合わせていなかった。

将来の夢は小説家。

・棚花修平(タナカ・シュウヘイ)

周りからは「シューヘイ」と呼ばれている。

・日ヶ崎初美(ヒガサキ・ハツミ)

タコツボ小隊の銭湯担当。

男勝りな性格であり、脳筋。よく無茶をするため生傷が絶えず、しょっちゅう病院の世話になる。

ロングヘアーだったが、物語の後編である事情から髪を切った。

・入江理与子(イリエ・リヨコ)

タコツボ小隊の心霊担当。

祖父が神社の神主であり、そのせいか非常に霊力が強い。

彼女の視界は初美いわく「静岡でサイレンが鳴った上に貞子から着信アリ」。物心ついたころからそうだったらしい。

除霊方法は物理。

・葦田貴志(ヨシダ・タカシ)

趣味は音楽であり、楽器屋の主人と仲がいい。

なつめと同じく、心霊関係は苦手。

他の登場人物

・喜四かずら

なつめの姉で、ユーダイにホモォに関する情報を教えた。派手な格好だが、常識人。

幼馴染の男子三人ががホモォの被害に遭い、それ以来ホモォに関する情報を収集している。

・上梨美夏

ユーダイの従妹であり、ユーダイに懐いている。

上梨島の森を遊び場にしているためか、運動神経がものすごくいい。

関連記事

編集内容:この記事が未完成であることの注意をわかりやすい箇所に記載いたしました。また、追加の情報等あれば記載していただくように追記しました。 登場人物の項目を具体的に、わかりやすい形で書き換えました。