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センシティブな作品

概要

粉粉粉粉粉氏によって作成されたフリーゲーム。

館に入っていったきり帰ってこない親友を探しにいくホラーゲーム。

登場人物の名前がいろいろとアレなのは、氏のゲームにはありきなので気にしてはいけない。

2011年11月2日にオマケが追加された。

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キャラクター※ネタバレ注意

  • 阿部真里紗

親友を探し出すため館に入って奇怪な出来事に出くわす主人公。

高校2年生、帰宅部の赤いロングヘアー少女。このゲームの主人公である。

空を見て落ち着くのが趣味だそう。運動神経抜群で身体能力は高い。

こんちからはまりちゃんと呼ばれている。

  • こんち(近藤千代)

裏山の廃墟に幽霊の写真を撮りにいったきり帰ってこない主人公の親友。

緑のかかったようなツインテールに青いリボンをつけた写真部の元気な少女。

最初の台詞、『うぇへぇ』でプレイヤーを爆笑させた。

  • 茂美
←真ん中のが茂美ちゃん♪

このゲーム内で追いかけてくる、おにごっこの鬼役の方。

外部リンク

DLサイト

この下ネタバレ注意

ある方々に連れ去られ実験台にされこのような姿にされてしまった少女。

奇怪な外観だが恐るべき身体能力を誇り、全力疾走する真里紗に容易く追い付く足の速さと、人間の身体を容易く引き千切る怪力を有している。眩しい光が苦手。

追加されたオマケでは茂美が主人公になりある場所から抜け出すゲームがある。

その時にも元の姿が出てくる。

あと、粉粉粉粉粉氏の作成したもう1つのフリーゲーム明美譚でも名前と元の姿が出てきた。

  • 佐野、雲子

途中に出てくるカップル。

不細工だが男気溢れる彼氏と、快活系美少女の彼女で仲は良い。

しかし、この後にこの子たちは………

  • 謎の組織

茂美を実験によっておぞましい化け物へと変異させてしまった謎の組織。

軍事関連の研究開発を行っているようだが、それ以外の組織の名前や素性は一切不明。

茂美は強化兵士の実験体らしく、実働データの採取のために物語の舞台となる館を恐怖スポットに仕立て上げて噂を流し、やって来る者たちを茂美に狩り殺させていた。

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