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絶望を抱えたまま死んだ人間が生まれ変わって誕生するモンスターの総称。

一部人間ではないものもスパイラルに変化することもある模様。

通常の方法で傷つける事はできず、レガリアを使った武器で浄化する以外の方法では何度でも復活し続けてしまう。故に彼らを倒す戦士は死の輪廻を断ち切り終止符を打つ者という意味を込めて「ピリオド」と呼ばれている。元々が人間である(一部例外あり)のため元となった者の性格に性質が左右され、外見も動物的なものであったり、機械的なものであったりと形状も様々である。強さにレベルがありレベルV以上のものは存在しているだけで周囲環境をレガリア鉱脈に変質させるなどレガリア自体とも何かしら深い関係がある模様。

例外的にハルやジレッドなどの「アンダンテの里」の出身者たちはレガリアなしでもスパイラルを浄化することが可能であり、彼らが浄化したスパイラルは稀にアートと呼ばれる使い魔として生まれ変わることがある。

アートについて

  • 劇中で確認できるのはジレッドのアルコー、ハルのミウのみであるが、ゲーム内では本編、イベントで赤色マークのボスを倒したときに入手できるキャラのこととほぼ同義。
  • レア度が星1、星2、星3、星4とあり、星3がイベントボスの大半を占めるため最多でコラボイベのものはスパイラルでないものも含まれる。ユニットと違い星1、星2でも着せ替えが可能である。また星4が最高レア度であり進化は無い。
  • 元がスパイラルな為かユニットと違いレガリアの装備が不可能という大きな違いがある。

余談

  • 前身アプリともいえるマジョで強い思いを抱いて死んだ人間が魔物を産み出す魔物であるアーキタイプとして転生するという設定があり、あるイベントでその設定を匂わせるかのような発言があったが今のところ関連は不明。
  • アプリリリース当初は課金以外で覚醒の書がほぼ入手不可能であったため、アートのフル凸のほうがユニットよりも強く、簡単に火力底上げができると言われていた時期があった。
  • イベントではレガリアを持って無さそうな人に倒されていることもある気がするが細かい事を気にしたら負けである。

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