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絶望を抱えたまま死んだ人間が生まれ変わって誕生するモンスターの総称。

一部人間ではないものもスパイラルに変化することもある模様。


通常の方法で傷つける事はできず、レガリアを使った武器で浄化する以外の方法では何度でも復活し続けてしまう。故に彼らを倒す戦士は死の輪廻を断ち切り終止符を打つ者という意味を込めて「ピリオド」と呼ばれている。元々が人間である(一部例外あり)のため元となった者の性格に性質が左右され、外見も動物的なものであったり、機械的なものであったりと形状も様々である。強さにレベルがありレベルV以上のものは存在しているだけで周囲環境をレガリア鉱脈に変質させるなどレガリア自体とも何かしら深い関係がある模様.

10章にて始原の世界ではスパイラル、人間共におり、6大国の成立や世界そのものの成立に何かしら関係しているようなことが示唆されている。


例外的にハルやジレッドなどの「アンダンテの里」の出身者たちはレガリアなしでもスパイラルを浄化することが可能であり、彼らが浄化したスパイラルは稀にアートと呼ばれる使い魔として生まれ変わることがある。

以下、重大なネタバレを含むため、閲覧注意。











レガリアとの関連

  • スパイラルに転生した生物の肉体が年月をかけて結晶体として変化したものがレガリアで元々は生物の死骸である。そのためにエネルギーをためている。レガリアでスパイラルが浄化可能なのは肉体に強引に魂であるスパイラルを戻すためである。
  • ラストレガリアはスパイラルを浄化できる点では同じであるが、レガリアとは逆でエネルギーを吸収する。ラストレガリアはスパイラルとなった生物の肉体ではなく、魂の部分が結晶化したものであるのでスパイラルそのものである故に、持ち主を選び、ふさわしくないものは取り込んでしまうという性質、持ち主の意思に合わせて形状が変化する性質がある。ラストレガリアでスパイラルが浄化できるのはスパイラルが他のスパイラルを引き寄せる性質由来と性質そのものが違う。

余談

  • 前身アプリともいえるマジョで強い思いを抱いて死んだ人間が魔物を産み出す魔物であるアーキタイプとして転生するという設定があり、あるイベントでその設定を匂わせるかのような発言があったが今のところ関連は不明。
  • アプリリリース当初は課金以外で覚醒の書がほぼ入手不可能であったため、アートのフル凸のほうがユニットよりも強く、簡単に火力底上げができると言われていた時期があった。
  • イベントの話ではレガリアを持って無さそうな人に倒されていることもある気がする場面が多いが細かい事を気にしたら負けである。

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