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キミとアイドルプリキュア♪

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きみとあいどるぷりきゅあ

『キミとアイドルプリキュア♪』とは、2025年放送の日本のテレビアニメ。『プリキュアシリーズ』第22作目。チームとしては20代目。

歌って踊ってファンサして♡キミと一緒に!キラッキランラン~♪

【最重要】本作品関連記事作成・編集にあたっての注意

近年、ニチアサ関連の作品記事は、コアなファンによる過熱した記事執筆により特に編集合戦が起こりやすくなっています

最新話までのネタバレや各キャラクターの評価に始まり、記事の過剰な細分化、共通点のある作品リンクの乱立、親記事による区分を巡っての論争といった事が問題となっている為、編集の際は下記に提唱された内容も踏まえての作成をお願い致します。また、こちらの記事にも目を通していただくようお願いします→解禁前につき無断転載禁止

【重要】ネタバレ・フライング記事作成防止の為の注意事項

本記事の初版は特許庁の公開商標リストを元に、公式からの解禁を待たずに作成された不正な記事である

未解禁情報を拡散する行為は営業妨害にあたり、また、ファンにとっては初見での楽しみが失われる迷惑行為にもなりうるため、推奨される行為では無く、関係各所やピクシブ運営への通報を推奨する。

参考:何が問題? プリキュアファンを毎年悩ませる「商標バレ」(解禁前につき無断転載禁止も参照)

当然ながら、未解禁情報を基にピクシブ百科事典にフライング記事を立てることもこうした営業妨害・迷惑行為の片棒を担ぐものである。

ピクシブ百科事典の仕様上、記事内容を白紙化することはできても作成された記事の削除は不可能であり、記事タイトルの編集も不可能な為、記事が存在している時点で重大なネタバレとなる

最悪の場合、ピクシブ百科事典のトップの「注目の記事」や「定番の記事」に掲載され、見たくなかったネタバレが嫌でも目に入ることになる。

従って、新規記事の作成は必ず本編での登場後公式サイトや公式X(旧Twitter)での正式な情報公開後に行うように。

ネタバレ・フライング記事を見つけてしまった方へ

万が一、ピクシブ百科事典で公式解禁前情報を漏洩・拡散する記事を見つけた際は、

  1. 内容を白紙化し情報解禁前の不正な記事である旨を明記する
  2. 親記事が設定されている場合は親記事の欄を空白にし、設定を外す等のネタバレ防止の編集を行う(親記事を「フライング記事」「該当作品」などに設定しないよう注意)。
  3. 初版作成ユーザーを通報する(特に利用規約第14条禁止行為1.「第三者の著作権、その他の権利を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為」への抵触である旨を明記)

等の対応にご協力をお願いします。

参考:初版作成者

「商標」系情報の扱いについて

本作品について、公式や関係者の方は「解禁」と言う語を使われました

この項目はネット上公開ながら、かなり込み入った段階を踏まないと閲覧出来ない「商標」情報が出された当時に作成されましたが、商売上そうせざるを得ない「商標」登録及び出願情報開示と、関係者にとっての「解禁」とそれは違うと言う事です

「商標」に出たから、で追加戦士や新ツール等の項目を作成したり情報を無暗に載せたりする事はお止め下さい。

記事の作成について

「情報解禁前につき無断転載禁止」と書かれた玩具取扱店・業者向け資料(カタログ)或いは児童雑誌、これらの情報を「ネタバレ」と称して無断で転載しているブログ等から記事を作成すること、またはそこからの情報加筆はお止めください。

名前だけでも新戦士やフォーム、新アイテムについての特徴、また変身者についての示唆となりネタバレになります。

名前ひとつをとっても公式からすれば本来の手段では得られないはずの未公開情報です。

更に現状、COVID-19等により内容の変更・延期も十分にあり得る状況です。

新規作成についてはマナー・モラルを重視し、公式での登場のアナウンス(テレビ本編での登場後)・公式X(旧Twitter)や公式サイトでの情報解禁後にする様お願いします。登場時期未定の段階で玩具情報や児童誌・情報誌による情報公開が先行した場合も登場時期未定のネタバレ情報になる事例が多い為、雑誌での情報公開に合わせ早期に記事作成をするのはお止め下さい。

情報を知らない人にとっては初見での楽しみが失われる迷惑行為になります。ネットマナーを留意した編集をお願いします。

また、放送中の内容についても無闇に記事作成・更新せずに内容が確定してからの作成をお願いします。誤表記・誤情報の原因となります。

アカウント停止からの新規アカウントのユーザーからの多数の新規作成も見受けられますのでご注意ください。

リンクの追加について

迷惑行為こじつけとみなされる可能性が高いことや、過去の事例から当サイトでの取り扱いは非常に困難と判断し、以下の場合を除き記事内にシリーズ内外問わず(ニチアサ、コンパチ関連も含む)記事対象のものとは違う他作品との関連付けを行う行為は原則として禁止とします。

  • 前作・次回作関連
  • 公式コラボ関連
  • 「キャラクターAはキャラクターBがモデル」「作品Cは作品Dを意識している」「作品Eの〇〇は作品Fの△△のオマージュ」など公式が影響について言及している
  • 「『作品G』に登場するキャラHについてはこちら→キャラH(作品G)」のような曖昧さ回避に関する記述が必要な場合
  • 他作品のパロディになっている箇所の元ネタを解説したい時

これに当てはまらない記述を見かけた場合、削除していただくようご協力をお願いいたします。

以下は場合によっては白とみなされる可能性があるパターンです。ただしあまりにも蛇足と判断された場合は黒とみなされ削除される可能性があります。これに当てはまる場合、コメント欄などで話し合ってから追加することを推奨します。

  • 加筆するべき一覧記事がない
    • 例:「時計モチーフの怪人一覧(仮)」という記事がない場合に限り、時計モチーフの怪人の記事に歴代時計モチーフの怪人のリンクが追加できる
  • 外部コミュニティで話題になったネタ
    • 例:pixiv以外のSNSで話題になった比較ネタ

概要

キミとアイドルプリキュア♪とは、『プリキュアシリーズ』第22作目のタイトル名である(※)。チームとしては20代目。

2025年(令和7年)2月2日BSS山陰放送のみ同月9日)より放送中。

モチーフはアイドル」。テーマは「“キミ”がいるから輝ける、強くなれる!」。

公式略称はキミプリアイプリの場合、『ひみつのアイプリ』の略称となってしまうので注意)。

2024年(令和6年)11月29日、公式SNSアカウントよりタイトル名およびタイトルロゴが発表され、同時にティザーサイトも公開。商標登録公開日も同日である(商標出願番号:2024-124896)。

※メインシリーズとしてのカウントであり、スピンオフ作品『キボウノチカラ〜オトナプリキュア‘23〜』と『魔法つかいプリキュア!!~MIRAIDAYS~』を含めば通算24作目にあたる。

メインスタッフ

東映アニメーション側のプロデューサーは『トロピカル〜ジュ!プリキュア』以来となる村瀬亜季氏が担当。

シリーズディレクター監督)は『映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ』で演出を手掛けた今千秋氏。

今氏は過去に放送されたテレビシリーズにも断続的ながら長年参加してきたベテランであるが、本作でついにSDに就任することとなった。

シリーズ構成は『わんだふるぷりきゅあ! ざ・むーびー! ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!』で脚本を務めた加藤陽一氏が担当。

加藤氏は長らくプリキュアの裏番組であり、それを意識したパロディも多かった『デュエル・マスターズ』のアニメシリーズを担当していたため、驚きの声が多かった。

音楽は前2作から引き続き深澤恵梨香氏が担当。さらに、長年プリキュアシリーズの楽曲制作を手掛けてきた馬瀬みさき氏が共同で参加(メインとしては初参加)。

キャラデザは『ラブライブ!スーパースター!!』や、『劇場版美少女戦士セーラームーンCosmos』などの作品で作画監督として参加していた杉本海帆氏が担当。

特徴

アイドルモチーフへの挑戦

「アイドル」は女児向け作品でよく採用される人気のテーマであるが、実はアイドルをメインテーマに据えたプリキュア作品としては今回が初めてとなる

ただ、プリキュアシリーズの制作陣はアイドルに関する要素が子どもたちに好まれることを以前から理解しており、作品にアイドルの要素を取り入れること自体は特に珍しいことではなかった。

実際、プリキュアシリーズの過去作では芸能人として活躍するキャラクターが多く登場しており、アイドル風の衣装や変身アイテムが取り入れられることも少なくなかった。

しかし、プリキュアシリーズの制作に長年携わっていた田中裕太氏いわく、プリキュアが「アイドル」をシリーズ全体のテーマとして扱うことは(22年間にわたって)避けられ続けてきた模様。

その理由については公式からの明確な説明はないため、偶然であるのか意図的であるのかは不明。

今回の作品で「アイドル」が作品のテーマとして採用された背景には、東映アニメーションが世界展開を強化するうえで「アイドルを題材とする作品は文化の違う海外でも受け入れられやすい」という事情があったからと考えられる。

特に、プリキュアシリーズの認知度が日本に次いで高い韓国では『シャイニングスター』や日韓共同制作の『キラッとプリ☆チャン』といったアイドルアニメが成功を収めており、このような海外の動向も影響している可能性がある。

2025年には、前年から放送されている『ひみつのアイプリ』や、同年4月に放送開始予定の『プリンセッション・オーケストラ』など、本作と同じように歌やダンスをテーマとするアニメが日曜朝の放送枠に並ぶこととなった。

このため、2025年は「女児向けアイドルアニメ戦国時代」として一部の間で話題になっている。

格闘戦の復活

前作『わんだふるぷりきゅあ!』では、邪悪な力に操られ、暴走する動物たちを浄化することをコンセプトにしていたため、格闘戦は封印されていた

その代わりに、バリアを展開して攻撃を防ぐ、敵をハグする、合体技で浄化するといった戦闘スタイルを採用し、「守る」「救う」ことを強調していた。

しかし、本作では、1年ぶりに格闘戦が復活した。ただし、アイドルというテーマに沿う形で、格闘は怪物の装甲を打ち破り、戦闘力をなくす程度にとどめられ、決め技はライブシーンと浄化技に限定されている(詳細は後述)。

この点については、放送前の予告では明かされておらず、映像では歌やダンスを披露する場面が中心だった。

そのため、「前作同様に格闘戦を行わず、歌とダンスのみで戦うのでは」と予想していた視聴者も多く、OPを含めて本作での格闘戦の復活は一定の驚きを与えた。

力の入った歌やダンス

本作はアイドルがテーマなだけあり、過去作以上に歌やダンスに力が入っている。

シリーズでは恒例となっているEDダンスだけでなく、浄化シーンについても3D主体のライブシーンが挿入される。

さらに、EDテーマは、『HUGっと!プリキュア』以来となる主演声優による歌唱となっている。

プリキュア役となるキャストも『アイドルマスターシリーズ』や『ウマ娘プリティーダービー』などの歌に関わるアニメ・メディアミックス作品の経験者を起用している。

また、今作は挿入歌も多い関係で、挿入歌の使用頻度が歴代でも多かった『キラキラ☆プリキュアアラモード』を超える可能性も十分考えられる。

「キミ」という視点

本作のタイトルでまず注目されるのは、「キミと」という言葉である。

この言葉は、作品のテーマである「アイドル」と同じくらい大切なものとして位置づけられている。

公式サイトに掲載されたプロデューサーメッセージからも、この「キミ」という言葉に込められた思いが伝わってくる。

『「アイドル」というテーマの中に、わたしたちは“キミと”という大切な思いを込めました。いつも応援してくれる「キミ」がいるから、隣で一緒にステージに立ってくれる「キミ」がいるから、わたしは輝くことができる。そしてその輝きは一方通行ではありません。もらった輝きを「キミ」に返すことで、「キミ」と「わたし」で照らし合っていく…。全ての「キミ」そして「わたし」が「キラッキランラン〜♪」になれるような、そんな作品をお届けします。』

ABCアニメーションプロデューサー・西村舞音氏のメッセージ)

『アイドル=みんなが憧れる魅力的な存在。しかし、この世にたったひとりの人しかいなければ、“アイドル”は存在しない。だから、『“キミと”アイドルプリキュア♪』なのです。わたしたちの日常も、たくさんの「わたし」と「キミ」でできていると思います。』

(東映アニメーションプロデューサー・村瀬亜季氏のメッセージ)

これらのメッセージでは、「キミ」という言葉が誰を指しているのか具体的には語られていない。

「キミ」は、作中のキャラクターを指すとも言え、アイドルを応援するファンや視聴者自身を指すとも解釈できる表現ともなっている。

あらすじ

わたし、【咲良うた】!

歌うのが大好きな中学2年生!

ある日、犬のきゅーちゃんとお散歩をしてたらビックリ! 大きな桃みたいなものが川をどんぶらこ~って流れてきて、プリプリってお話するかわいい妖精プリルンと出会ったんだ!

プリルンは、伝説の救世主アイドルプリキュアを探すためにやってきた!

ふるさとの【キラキランド】は、キラキラいっぱいの平和な場所だったんだけど、【チョッキリ団】のボスダークイーネに、真っ暗闇にされちゃったんだって。

それでわたしは、プリルンと一緒に、光で闇を照らすアイドルプリキュアを探すことに!

キラキラしてランランしてニコニコって感じの【キラッキランラン】な人かも!

そんな時、このはなみちタウンにチョッキリ団が現れて、街の人のキラキラが奪われて…大ピンチ!

「キラッキランランにしたい! わたしの歌で!」

わたしがそう決意した瞬間、【プリキュアリボン】と【アイドルハートブローチ】が現れて──わたし、伝説の救世主キュアアイドルに変身しちゃった!?

歌って踊ってファンサして♡

キミをキラッキランランにしちゃうよ!

わたしとキミのステージ、いま始まる!

(以上、公式サイトからの転用)

映画

1月16日に2025年の秋に公開予定であることが発表された。

放送回(※ネタバレ注意!)

本作は次回予告の締めのセリフが4年ぶりに復活している。

話数※1本放送日サブタイトル初登場キャラ※2主なストーリーイベントマックランダー※3ステージ曲※4
1▲2025年2月2日キラッキランラン♪キュアアイドルデビュー!咲良うた、プリルン、咲良和、咲良音、咲良はもり、きゅーたろう、城蓮司、小宮絵真、チョッキリーヌ、ガッディー、ザックリー、マックランダー咲良うたがキュアアイドルに覚醒小宮絵真/本・筆笑顔のユニゾン♪
2▲2月9日私、バズっちゃってる!?ピカリーネ、蒼風なな、紫雨こころ、富士見先生、東中みこと、新橋わかば、坂上るかピカリーネからキラキランドの過去が話される/学校内にキュアアイドル研究会が設立し、みことが研究会に入会する。/1年生歓迎会のクラスの出し物は合唱に決定する。東中みこと/推しうちわ・ペンライト笑顔のユニゾン♪
32月16日勇気を出して♪キュアウインクデビュー!

※1:数後の▲印は、始まりと終わりに、△印は、どちらかに提供カードが表示された回。無印は提供カードが映画宣伝告知などで表示されない(その際は、最初と最後に提供会社が右下に表示される。再放送では、提供カードに差し替えられる予定)。

※2:エンディングの「声の出演」で名前が出ていたキャラクター名。

※3:チョッキリ団のメンバーがマックランダーにした人物/マックランダーのモチーフ。

※4:マックランダーを浄化する際に流れたステージ曲

わんだふるぷりきゅあ!キミとアイドルプリキュア♪???

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