ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

キミとアイドルプリキュア♪

きみとあいどるぷりきゅあ

『キミとアイドルプリキュア♪』(You and Idol Precure♪)とは、2025年放送予定の日本のテレビアニメ。『プリキュアシリーズ』第22作目。チームとしては記念すべき20代目となっている。
目次 [非表示]

歌って踊ってファンサして♡キミと一緒に!キラッキランラン~♪


【最重要】本作品関連記事作成・編集にあたっての注意編集

近年、ニチアサ関連の作品記事は、コアなファンによる過熱した記事執筆により特に編集合戦が起こりやすくなっています

最新話までのネタバレや各キャラクターの評価に始まり、記事の過剰な細分化、共通点のある作品リンクの乱立、親記事による区分を巡っての論争といった事が問題となっている為、編集の際は下記に提唱された内容も踏まえての作成をお願い致します。また、こちらの記事にも目を通していただくようお願いします→解禁前につき無断転載禁止


【重要】ネタバレ・フライング記事作成防止の為の注意事項編集

本記事の初版は特許庁の公開商標リストを元に、公式からの解禁を待たずに作成された不正な記事である

未解禁情報を拡散する行為は営業妨害にあたり、また、ファンにとっては初見での楽しみが失われる迷惑行為にもなりうるため、推奨される行為では無く、関係各所やピクシブ運営への通報を推奨する。


参考:何が問題? プリキュアファンを毎年悩ませる「商標バレ」(解禁前につき無断転載禁止も参照)


当然ながら、未解禁情報を基にピクシブ百科事典にフライング記事を立てることもこうした営業妨害・迷惑行為の片棒を担ぐものである。

ピクシブ百科事典の仕様上、記事内容を白紙化することはできても作成された記事の削除は不可能であり、記事タイトルの編集も不可能な為、記事が存在している時点で重大なネタバレとなる

最悪の場合、ピクシブ百科事典のトップの「注目の記事」や「定番の記事」に掲載され、見たくなかったネタバレが嫌でも目に入ることになる。

従って、新規記事の作成は必ず本編での登場後公式サイトや公式X(旧Twitter)での正式な情報公開後に行うように。


ネタバレ・フライング記事を見つけてしまった方へ編集

万が一、ピクシブ百科事典で公式解禁前情報を漏洩・拡散する記事を見つけた際は、

  1. 内容を白紙化し情報解禁前の不正な記事である旨を明記する
  2. 親記事が設定されている場合は親記事の欄を空白にし、設定を外す等のネタバレ防止の編集を行う(親記事を「フライング記事」「該当作品」などに設定しないよう注意)。
  3. 初版作成ユーザーを通報する(特に利用規約第14条禁止行為1.「第三者の著作権、その他の権利を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為」への抵触である旨を明記)

等の対応にご協力をお願いします。


参考:初版作成者


「商標」系情報の扱いについて編集

本作品について、公式や関係者の方は「解禁」と言う語を使われました

この項目はネット上公開ながら、かなり込み入った段階を踏まないと閲覧出来ない「商標」情報が出された当時に作成されましたが、商売上そうせざるを得ない「商標」登録及び出願情報開示と、関係者にとっての「解禁」とそれは違うと言う事です

「商標」に出たから、で追加戦士や新ツール等の項目を作成したり情報を無暗に載せたりする事はお止め下さい。


記事の作成について編集

「情報解禁前につき無断転載禁止」と書かれた玩具取扱店・業者向け資料(カタログ)或いは児童雑誌、これらの情報を「ネタバレ」と称して無断で転載しているブログ等から記事を作成すること、またはそこからの情報加筆はお止めください。

名前だけでも新戦士やフォーム、新アイテムについての特徴、また変身者についての示唆となりネタバレになります。

名前ひとつをとっても公式からすれば本来の手段では得られないはずの未公開情報です。

更に現状、COVID-19等により内容の変更・延期も十分にあり得る状況です。

新規作成についてはマナー・モラルを重視し、公式での登場のアナウンス(テレビ本編での登場後)・公式X(旧Twitter)や公式サイトでの情報解禁後にする様お願いします。登場時期未定の段階で玩具情報や児童誌・情報誌による情報公開が先行した場合も登場時期未定のネタバレ情報になる事例が多い為、雑誌での情報公開に合わせ早期に記事作成をするのはお止め下さい。

情報を知らない人にとっては初見での楽しみが失われる迷惑行為になります。ネットマナーを留意した編集をお願いします。

また、放送中の内容についても無闇に記事作成・更新せずに内容が確定してからの作成をお願いします。誤表記・誤情報の原因となります。


アカウント停止からの新規アカウントのユーザーからの多数の新規作成も見受けられますのでご注意ください。


リンクの追加について編集

迷惑行為こじつけとみなされる可能性が高いことや、過去の事例から当サイトでの取り扱いは非常に困難と判断し、以下の場合を除き記事内にシリーズ内外問わず(ニチアサ、コンパチ関連も含む)記事対象のものとは違う他作品との関連付けを行う行為は原則として禁止とします。

  • 前作・次回作関連
  • 公式コラボ関連
  • 「キャラクターAはキャラクターBがモデル」「作品Cは作品Dを意識している」「作品Eの〇〇は作品Fの△△のオマージュ」など公式が影響について言及している
  • 「『作品G』に登場するキャラHについてはこちら→キャラH(作品G)」のような曖昧さ回避に関する記述が必要な場合
  • 他作品のパロディになっている箇所の元ネタを解説したい時

これに当てはまらない記述を見かけた場合、削除していただくようご協力をお願いいたします。


以下は場合によっては白とみなされる可能性があるパターンです。ただしあまりにも蛇足と判断された場合は黒とみなされ削除される可能性があります。これに当てはまる場合、コメント欄などで話し合ってから追加することを推奨します。

  • 加筆するべき一覧記事がない
    • 例:「時計モチーフの怪人一覧(仮)」という記事がない場合に限り、時計モチーフの怪人の記事に歴代時計モチーフの怪人のリンクが追加できる
  • 外部コミュニティで話題になったネタ
    • 例:pixiv以外のSNSで話題になった比較ネタ

概要編集

2025年2月2日より放送開始のプリキュアシリーズ22作目のタイトル。(※)


モチーフは『アイドル』。テーマは『“キミ”がいるから輝ける、強くなれる!』。


公式略称はキミプリ。(アイプリだと『ひみつのアイプリ』の略称になってしまうので注意)


2024年11月29日、公式SNSアカウントよりタイトル名およびタイトルロゴが発表され、同時にティザーサイトも公開。商標登録の公開日も同日。(商標出願番号2024-124896)


※メインシリーズとしてのカウントであり、『キボウノチカラ〜オトナプリキュア‘23〜』と『魔法つかいプリキュア!!~MIRAIDAYS~』を含めば通算24作目。


メインスタッフ編集

東映アニメーション側のプロデューサーは、『トロピカル〜ジュ!プリキュア』以来となる村瀬亜季氏が担当。


シリーズディレクター監督)は、『映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ』で演出を手掛けた今千秋氏。

テレビシリーズにも断続的ながら長年参加してきたベテランだが、本作でついにシリーズディレクターに就任することとなった。


シリーズ構成は、『わんだふるぷりきゅあ! ざ・むーびー! ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!』で脚本を務めた加藤陽一氏が担当。


音楽は、前2作から引き続き深澤恵梨香氏が担当し、さらにプリキュアシリーズの楽曲制作を手掛けてきた馬瀬みさき氏が共同で参加。


キャラクターデザインは、『ラブライブ!スーパースター!!』や、『劇場版美少女戦士セーラームーンCosmos』等の作品で作画監督として参加した杉本海帆氏が担当。


特徴編集

アイドルモチーフへの挑戦編集

「アイドル」は女の子向け作品でよく使われる人気のテーマだが、プリキュアシリーズでは意外にも、これをメインのモチーフにするのは初めてである


ただし、プリキュアシリーズの制作陣は、アイドルの要素が子どもたちに好まれることを昔から理解しており、作品にアイドルの要素を取り入れること自体は特に珍しいことではなかった。


実際、これまでのプリキュアシリーズのキャラクターにはアイドルやパフォーマーとして活動している者が何人も登場している。

また、アイドル風の衣装や、アイドルを意識したデザインの変身アイテムを取り入れたシリーズも存在している。


それにもかかわらず、「アイドル」を作品全体のテーマとすることは、22年間にわたって避けられてきた


この理由については、公式からの明確な説明がないため、偶然なのか意図的なのかは不明である。

(ファンの間では、アイカツシリーズプリティーシリーズとの正面対決を避けるためと言われていたが、実際のところは不明)


さらに、2025年はこのキミプリをはじめ、前年から放送されている『ひみつのアイプリ』、新たにスタートする『プリンセッション・オーケストラ』といった、歌やダンスをテーマにしたアニメが日曜朝に揃う年となった。


このため、2025年は「女児向けアイドルアニメ戦国時代」として一部の間で話題になっている。


「キミ」という視点編集

本作のタイトルでまず注目されるのは、「キミと」という言葉である。

この言葉は、作品のテーマである「アイドル」と同じくらい、あるいはそれ以上に大切なものとして位置づけられている


公式サイトに掲載されたプロデューサーメッセージからも、この「キミ」という言葉に込められた思いが伝わってくる。


『「アイドル」というテーマの中に、私たちは“キミと”という大切な思いを込めました。いつも応援してくれる「キミ」がいるから、隣で一緒にステージに立ってくれる「キミ」がいるから、私は輝くことができる。そしてその輝きは一方通行ではありません。もらった輝きを「キミ」に返すことで、「キミ」と「私」で照らし合っていく…。全ての「キミ」そして「私」が「キラッキランラン〜♪」になれるような、そんな作品をお届けします。』

ABCアニメーションプロデューサー・西村舞音氏のメッセージ)


『アイドル=みんなが憧れる魅力的な存在。しかし、この世にたったひとりの人しかいなければ、“アイドル”は存在しない。だから、『“キミと”アイドルプリキュア♪』なのです。私たちの日常も、たくさんの「私」と「キミ」でできていると思います。』

(東映アニメーションプロデューサー・村瀬亜季氏のメッセージ)


これらのメッセージでは、「キミ」という言葉が誰を指しているのか具体的には語られていない。


しかし、「キミ」は作中のキャラクターを指すとも言えるし、視聴者自身を指すとも解釈できる柔軟な表現になっている。


さらに、作品はアイドルになりたいという視点だけでなく、そのアイドルを応援するファンの視点も強調している。

この点が、他の女児向けアイドル作品との違いを生み出しているだろう。


あらすじ編集

私、【咲良うた】!

歌うのが大好きな中学2年生!


ある日、犬のきゅーちゃんとお散歩をしてたらビックリ! 大きな桃みたいなものが川をどんぶらこ~って流れてきて、プリプリってお話するかわいい妖精プリルンと出会ったんだ!


プリルンは、伝説の救世主アイドルプリキュアを探すためにやってきた!


ふるさとの【キラキランド】は、キラキラいっぱいの平和な場所だったんだけど、【チョッキリ団】のボスダークイーネに、真っ暗闇にされちゃったんだって。


それで私は、プリルンと一緒に、光で闇を照らすアイドルプリキュアを探すことに!


キラキラしてランランしてニコニコって感じの【キラッキランラン】な人かも!


そんな時、このはなみちタウンにチョッキリ団が現れて、街の人のキラキラが奪われて…大ピンチ!


「キラッキランランにしたい! 私の歌で!」


私がそう決意した瞬間、【プリキュアリボン】と【アイドルハートブローチ】が現れて――私、伝説の救世主キュアアイドルに変身しちゃった!?


歌って踊ってファンサして♡

キミをキラッキランランにしちゃうよ!

私とキミのステージ、いま始まる!

(以上、公式サイトからの転用)


登場人物編集

※ここでは主要人物のみ記載する。

ゲストキャラなどの詳細はキミとアイドルプリキュア♪の登場キャラクター一覧を参照。


プリキュア編集


妖精編集


チョッキリ団編集


主題歌編集

オープニング編集

キミとアイドルプリキュア♪Light Up!


エンディング編集

Trio Dreams

  • 作詞:大森祥子
  • 作曲・編曲:馬瀬みさき
  • 歌:キュアアイドル(CV:松岡美里)・キュアウインク(CV:髙橋ミナミ)・キュアキュンキュン(CV:高森奈津美)

放送回(※ネタバレ注意!)編集


関連タグ編集


外部リンク編集

キミとアイドルプリキュア♪|東映アニメーション

キミとアイドルプリキュア♪|朝日放送


プリキュアシリーズ」タグ編集

わんだふるぷりきゅあ!キミとアイドルプリキュア♪???

関連記事

親記事

令和プリキュアシリーズ れいわぷりきゅあしりーず

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 89160

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました