概要
プリキュアシリーズ19年目の2024年10月現在、レギュラープリキュアは総勢82人。
その中で芸能活動をしているプリキュアは7人。
彼女たちは学生として勉学に日々励みつつ、多くの人々に夢を与える芸能界で活動し、なおかつプリキュアとなって邪悪な存在と戦うという、二足ならぬ三足のわらじを履いている多忙な女の子達である。
春日野うらら/キュアレモネード(Yes!プリキュア5/Yes!プリキュア5GoGo!)
ジャンル:アイドル(志望は女優)
サンクルミエール学園1年生。フランス人の父と日本人の母を持つハーフ。
有名な俳優だった母・まりあを幼少期に病気で亡くしており、現在は祖父・平蔵と父・ミッシェルと3人で暮らしている。
将来の夢は母のような女優になる事で、芸能活動を積極的にしているアイドルである。
蒼乃美希/キュアベリー(フレッシュプリキュア)
芸能学校である私立鳥越学園中等部2年生。
かつてアイドルとして活躍した蒼乃レミを母に持ち、自身も読者モデルとして活躍している。
母親譲りの美貌と完璧を自称する抜群のプロポーションを武器に、世界的なファッションモデルになる事を夢見ている。
剣崎真琴/キュアソード(ドキドキ!プリキュア)
ジャンル:アイドル(女優業も経験あり)
異世界であるトランプ王国の出身で、途中から大貝第一中学校に2年生として編入する。
平和だったトランプ王国がジコチューの襲来により崩壊し、王女であるマリー・アンジュとともに地球へ向かったが、亜空間の通路を潜っている最中に王女とはぐれてしまう。
その高い歌唱力を活かして、ストリートシンガーからトップアイドルにまで上り詰めた叩き上げで、世間からはまこぴーの愛称で親しまれている。
天ノ川きらら/キュアトゥインクル(Go!プリンセスプリキュア)
ジャンル:モデル(TV番組の出演経験あり)
ノーブル学園1年生。
小学生の頃からモデル活動をしており、中学1年生にして人気モデル。マイペースな性格。夢はトップモデルになることである。
父は映画俳優の高天原健、母はトップモデルの天ノ川ステラという芸能一家である。
薬師寺さあや/キュアアンジュ(HUGっと!プリキュア)
ジャンル:女優(元子役)
ラヴェニール学園中等部2年生。
母親は有名な俳優である薬師寺れいらで、自身もかつて人気子役として活躍していた。
長らくオーディション以外の芸能活動はしていなかったが、物語が進むにつれ、次第に仕事を貰えるようになる。
「自分が本当にやりたいことを知るために役者業と向き合っていく」というスタンスで取り組んだ結果、医者の道を志すようになり、物語終盤で引退を決意した。プリキュア活動中に芸能活動をしていたことには変わらないため、芸能人プリキュアの条件には該当すると思われる。
愛崎えみる/キュアマシェリ、ルールー・アムール/キュアアムール(HUGっと!プリキュア)
ジャンル:アイドル
共にラヴェニール学園所属、えみるが小等部6年生、ルールーが中等部2年生。
えみるは音楽に縁が深い家系、ルールーはそのえみるによって音楽と出会いアイドルユニット『ツインラブ』として活動中。敵組織にいた3人が立ち上げた芸能事務所からの勧誘は断っているが、勝手にマネージメント及び仕事を斡旋されており、アマチュア活動に留まらないメディア露出を行っている。
うらら、美希、きらら、さあやの4人は「母親も芸能界の人間だった」(きららとさあやは現在進行形(きららは父親も))という共通点を持つ。
準芸能人プリキュア
立神あおい/キュアジェラート(キラキラ☆プリキュアアラモード)
本編開始前からバンド活動をしており、プリキュアとしての活動を終えた数年後、大観衆を前にライブで歌う姿が描写された。メジャーデビューを果たしていることは間違いないだろう。プリキュア活動時のことではないので厳密には含まれないが、これに準ずる存在と言えよう。
ユニ/キュアコスモ(スター☆トゥインクルプリキュア)
プリキュアへの覚醒前に宇宙アイドル・マオとして活動し、絶大な人気を博していた。ただし、これは惑星レインボーの復興という目的を果たすための仮の姿(の一つ)であった。キュアコスモとして覚醒してからはアイドル活動を続けているとは考え難いため、「準ずる存在」に位置づけられるだろう。
但し、第23話で(ある目的のために)地球上でも宇宙アイドル・マオの姿を披露している。
ちなみに、最終回での描写や感謝祭での台詞によれば、プリキュア活動を終えた後、程なくアイドルは引退した模様である。
ローラ/ローラ・ラメール/キュアラメール(トロピカル〜ジュ!プリキュア)
故郷のグランオーシャンで歌を披露。地上では人魚の存在をプリキュア以外に明かさないと言う理由で芸能活動は行っていないが、あおぞら中学校の放送局で一回歌を披露した事がある。
聖あげは/キュアバタフライ(ひろがるスカイ!プリキュア)
ソラシド福祉保育専門学校に通う保育士志望の学生だが、実は中学時代にモデル経験があり、第28話では姉の早乙女まりあやかぐやと共にモデルとして急遽舞台に立つ事になる。
余談
芸能人サブキャラクター
プリキュアではないが、10代の芸能人サブキャラクターは存在する。
『フレッシュプリキュア!』のミユキさんと、『ハートキャッチプリキュア!』の来海ももかである。
(ミユキ:右側、ももか:左側)
ミユキさんはダンスユニット「トリニティ」のリーダーで、桃園ラブ達フレプリメンバーにダンスを教えており、一時タルトから4人目のプリキュアになって欲しいと頼まれた事があるが、「ダンスとプリキュアの両立はできない」とキッパリ断っている(ただ、断った時には既に4人目が仲間になっている)。
一方、ももかは元スーパーカリスマモデル来海さくらの長女であり、明堂学園高等部二年生であると同時に、ファッション誌「BiBi」専属のカリスマモデルである。
プリキュアシリーズ作品同士をクロスオーバーさせた場合、ももかは美希ときららの先輩にあたり、二人にとっては憧れの存在であると言えよう。
そして『Go!プリンセスプリキュア』では、ノーブル学園の3年生にして売出し中のアイドルである一条らんこが登場した。
『HUGっと!プリキュア』にも子役時代から活動している役者・一条蘭世が登場した。らんこと蘭世にシリーズを跨いだ血縁があるのかは不明。
『トロピカル〜ジュ!プリキュア』の第9話では人気急上昇中の若手俳優である山辺ゆなが登場。
『ひろがるスカイ!プリキュア』の第28話では聖あげはの姉で有名なモデルである早乙女まりあと早乙女かぐやが登場。これまでの芸能人サブキャラクターと違って共に初の20代であると予想される。中の人達の説明は後述に譲るが、一人は音楽一家の出身で自身も歌手活動を行い、もう一人は歌手を兼業している声優の妹と敢えて役に合わせたキャスティングをしている。あげは役の七瀬彩夏が歌手活動を始めたのもこの二人が影響しているのではと思うファンもいる。
歌手を兼業している中の人
プリキュア出演者の中には歌手を兼業している声優もいくつか出演している。その代表的として言えるのは、キュアベリー役の喜多村英梨やキュアブロッサム役の水樹奈々、キュアラブリー役の中島愛、キュアマジカル役の堀江由衣、キュアフェリーチェ役の早見沙織、キュアパルフェ役の水瀬いのり、キュアエトワール役の小倉唯、キュアアムール役の田村ゆかり、キュアソレイユ役の安野希世乃、キュアセレーネ役の小松未可子、キュアコスモ役の上坂すみれ、キュアグレース役の悠木碧、キュアアース役の三森すずこ、キュアヤムヤム役の井口裕香、キュアリリアン役の上田麗奈、ソロと平行して声優ユニットのスフィアでも活動しているキュアダイヤモンド役の寿美菜子とキュアフォーチュン役の戸松遥があげられる。
極めつけは出演時点でアイドルグループでんぱ組.incの現役メンバーだったキュアスター役の成瀬瑛美であろう(2021年2月にグループは卒業したが、アイドルは続行中)。
放送時点では音楽活動をしておらず、放送終了から数年後にアーティストデビューを果たしたキュアロゼッタ役の渕上舞やユニットでは音楽活動していたが後にソロデビューをしたキュアミラクル役の高橋李依、それまでソロでキャラソンの経験すらなくシリーズ初のアーティスト不在だったひろプリの出演者から初のソロアーティストとなった七瀬彩夏と言ったパターンもある。変わり種は活動範囲が広いキュアカスタード役の福原遥がアニメ&ゲーム以外のバラエティー番組内で自身の楽曲を宣伝していたりもする。
特に水樹はNHK紅白に6度出場しているばかりか、2度目の出場の時には主題歌をAKB48の有志と歌っている。
(他に三森が「μ's」の一員として、水樹が落選した2015年に出場。ゲスト出演も含めると水瀬が2013年に『あまちゃん』企画枠で出演)
先述のキュアソード役である宮本佳那子も歌手であり、プリキュア5シリーズやプリアラのエンディングテーマ、はぐプリのオープニングテーマなどを始め、プリキュア内外問わず活動している。
また、キュアサニー役の田野アサミも声優になる前はダンスボーカルユニット「BOYSTYLE」の一員として歌手活動を行っていた。歌手活動は行っていないが、キュアショコラ役の森なな子も宝塚歌劇団出身というだけあり、その歌唱力を存分に活かしている。
アニメロサマーライブ出演経験のある声優も意外と多く、中でも2017年はプリアラの主題歌歌手とプリキュア役の声優が「キラキラ☆プリキュアアラモード サマーセッション」として限定ユニットを結成して出演している。プリキュアシリーズのアニサマ出演は2014年のシリーズ歴代歌手(五條真由美、工藤真由、池田彩、吉田仁美、仲谷明香)によって結成された「プリキュアサマーレインボー!」以来となる。6年後の2023年のアニサマでは石井あみ、吉武千颯、北川理恵、Machicoが「Hero Girls!“サマー”スカイ!プリキュア」名義としても出演している。
余談だが、先述のキュアアムール役である田村ゆかりは、2009年のアニサマで新谷良子(こちらはシリーズ未出演)とのコラボで「DANZEN!ふたりはプリキュア(ver.Max Heart)」をカバーしている(新谷がブラック、田村がホワイトをイメージした衣装)。この約10年後に田村がプリキュア声優になるとは、まさか予想できなかっただろう。
所属しているレーベルで言えばキングレコード(特にアミューズメントクリエイティブ本部)所属者が立て続けにプリキュア役を演じるようになり、特にキングレコード新御三家と呼ばれる水瀬・小倉・上坂の3人が続けて起用されている。そのため、水樹・堀江・田村はキングレコード旧御三家と呼ばれていたりもする。その後、小倉も日本コロムビアに移籍した為、奇しくも田村と同じ状況になった。
2021年には新たに3名ほど加入し、内一人は森と同じ宝塚出身。もう一人は妹の方がプリキュアの身内役で出演。
一覧化すると以下の通り(ソロは何らかの形で個人名義でCDなどをリリースした経験がある者、ユニットは他作品に関係あるものについては、その枠を越えて継続的に活動しているもの)。太字は2024年現在でのアニサマ経験者(形態は問わず、予定含む)。※はANIMAX MUSIX経験者。′はリスアニ!LIVE経験者。活動形態の内、キングレコード所属は○、Lantis所属は△、ソニー系所属は▽、ビクター・フライングドッグ所属は◇、ポニーキャニオン所属は□、コロムビア所属は☆、マーベラスは♡(元所属はそれぞれ●▲▼◆■★♥)。
プリキュア | 担当声優 | 活動形態 | イメージカラー |
---|---|---|---|
キュアブラック | 本名陽子 | ソロ | |
キュアホワイト | ゆかな | ソロ★○ | |
シャイニールミナス | 田中理恵 | ソロ◆ | |
キュアイーグレット | 榎本温子 | ソロ | |
キュアアクア | 前田愛 | ソロ(AiM名義) | |
キュアベリー | 喜多村英梨※′ | ソロ● | |
キュアブロッサム | 水樹奈々 | ソロ○ | 青 |
キュアサンシャイン | 桑島法子 | ソロ◆ | |
キュアムーンライト | 久川綾 | ソロ | |
キュアメロディ | 小清水亜美 | ソロ♥★ | |
キュアミューズ | 大久保瑠美 | ユニット(七森中☆ごらく部□) | 桃 |
キュアサニー | 田野アサミ | ダンスボーカルグループ(BOYSTYLE)出身 | |
キュアピース | 金元寿子 | ソロ◆ | |
キュアマーチ | 井上麻里奈 | ソロ▼ | |
キュアビューティ | 西村ちなみ | 自身のバンド「あるふぁ~ふぁ」で継続的に活動 | |
キュアダイヤモンド | 寿美菜子′ | ソロ▽、ユニット(スフィア△) | 紫 |
キュアロゼッタ | 渕上舞※ | ソロ△ | |
キュアソード | 宮本佳那子 | ソロ☆、コーラスグループ(ヤング・フレッシュ)出身 | |
キュアエース | 釘宮理恵 | ソロ△ | |
キュアラブリー | 中島愛※′ | ソロ◇ | |
キュアフォーチュン | 戸松遥′ | ソロ▽、ユニット(スフィア△) | オレンジ |
キュアマーメイド | 浅野真澄 | ソロ、ユニット(Aice5○) | |
キュアトゥインクル | 山村響 | ソロ(かつてはHibiku名義でも活動)◆ | |
キュアミラクル | 高橋李依 | ソロ、ユニット(イヤホンズ○) | 黄 |
キュアマジカル | 堀江由衣 | ソロ○、ユニット(やまとなでしこ●、Aice5○等) | |
キュアフェリーチェ | 早見沙織※′ | ソロ | |
キュアカスタード | 福原遥 | ソロ●▽ | |
キュアマカロン | 藤田咲 | ソロ | |
キュアパルフェ | 水瀬いのり※′ | ソロ○ | 青 |
キュアエトワール | 小倉唯※ | ソロ●☆、ユニット(ゆいかおり●、StylipS▲) | |
キュアアムール | 田村ゆかり | ソロ●、ユニット(やまとなでしこ●) | 桃 |
キュアスター | 成瀬瑛美※1 | アイドルグループ(でんぱ組.inc▲)出身 | 黄 |
キュアソレイユ | 安野希世乃※ | ソロ◇、ユニット(ワルキューレ◇、ぽかぽかイオン◇) | |
キュアセレーネ | 小松未可子※′ | ソロ● | |
キュアコスモ | 上坂すみれ※ | ソロ○ | 赤 |
キュアグレース | 悠木碧※ | ソロ◆☆、ユニット(petit_milady) | |
キュアアース | 三森すずこ※ | ソロ□、ユニット(μ's△、ミルキィホームズ▲■等) | |
キュアパパイア | 石川由依 | ユニット(Trefle) | |
キュアヤムヤム | 井口裕香※ | ソロ | |
キュアバタフライ | 七瀬彩夏 | ソロ♡ | |
キュアリリアン | 上田麗奈 | ソロ△ | |
キュアエコー | 能登麻美子 | ソロ▲ | |
キュアシュプリーム | 坂本真綾 | ソロ◇ |
※1.自身がかつて所属していたでんぱ組最初で最後のアニサマ出演に際してのゲスト出演。
ちなみに、過去にアニサマに出演した大半の多くは1回のみで終わる事も多い中、常連組と言える出演者は(元を含めた)キングレコード所属組や中島、早見、三森などが該当。
こうした流れの中、ある意味でその元祖とみなしうるのはキュアイーグレット(キュアウィンディ)役の榎本温子であると言えるが、彼女自身はプリキュアになる以前からキャラソングではないオリジナル曲を持ちながらも自身の歌手活動を「声優活動の一環によるもの」としているため、本節に言う「歌キュア」の立場にあるかどうかは微妙な位置にいる。ただし、彼女自身は『映画 ふたりはプリキュアSplash☆Star チクタク危機一髪!』のエンディングテーマである『ガンバランスdeダンス〜咲&舞version〜』にて相方であるキュアブルーム(キュアブライト)役の樹元オリエと共にプリキュアシリーズ初の主題歌歌唱プリキュアという快挙を遂げており、以降もこのバージョンの『ガンバランスdeダンス』は両者の代表曲のひとつとして位置付けられている。
また「ハピネスチャージプリキュア!」における世界のプリキュア・「アロ~ハプリキュア」のキュアサンセットとキュアウェーブは、それぞれED&OPを歌う吉田仁美と仲谷明香が担当している。2024年時点で(OP・EDを含む)主題歌の担当とプリキュア役を演じたのは、宮本と上記の2人、上記の映画版で主題歌を歌ったオリあつの2人、「魔法つかいプリキュア!」のEDを歌った高橋李依・堀江由衣・早見沙織の3人、「HUGっと!プリキュア」のEDを歌った引坂理絵・本泉莉奈・小倉唯・田村奈央・田村ゆかりの5人と、合計13人となる。
全くの余談であるが、吉田は『そらのおとしもの』関連で早見と「blue drops」名義として曲を出していたりする。これが後にプリキュアで繋がるとは予想できなかったファンも少なからずいたと思われる。
一方で、ダークプリキュアを演じた高山みなみも1990年代にデジタルユニット「TWO-MIX」で音楽活動をしていた時期がある。
プリキュア役以外に範囲を広げると、宮本と同様に主題歌歌手からのレギュラー起用となった工藤真由(フェアリートーン)、日髙のり子(アフロディテ)や佐藤亜美菜(野乃ことり)などのアイドル出身声優を始めとして、
- 妖精では池澤春菜(ポルン)、松来未祐(チョッピ)、入野自由(ナッツ)、大橋彩香※(ランス)、安野と同じくぽかぽかイオン等のメンバーでもある東山奈央(パフ)、吉野裕行(プルンス)など
- 敵幹部では高橋広樹(ピーサード、利岡ユウト)、鈴村健一(サウラー)、國府田マリ子(クイーンミラージュ、星空育代)、小林ゆう(スパルダ)、井上喜久子(ベニーギョ、番慶子、庵野たんぽぽ)、村川梨衣※(アイワーン)、保志総一朗(バテテモーダ)、先述の寿や戸松と同じスフィアのメンバーでもある高垣彩陽(エルダ、天宮かえで)、KENN(バッタモンダー、一条和希)、内田真礼※(過去のカイゼリン・アンダーグ)など
- 家族や関係者では岸尾だいすけ(藤村省吾)、高橋直純(美墨亮太)、飯塚雅弓(小田島友華、ミユキさん、キュアエンプレス)、金丸淳一(春日野ミッシェル)、岩男潤子(リリア)、先述の宮本や工藤らとは逆にプリキュア作品に出演した後での起用となったMachico※(岬あやね)、娘役の小松と入れ違いにキングレコード所属になった椎名へきる(香久矢満佳)、石川と同じTrefleのメンバーである髙橋ミナミ(山辺ゆな)、三森と同じμ's・ミルキィホームズのメンバーである徳井青空(桜川咲)、水樹や堀江、水瀬、上坂らと同じキングレコード所属の内田雄馬(品田拓海)、牧野由依(早乙女まりあ)、寺島拓篤(兎山悟)など、
- 映画のゲストキャラでは林原めぐみ(ニコ)、花澤香菜(パンプルル姫)、諏訪部順一(ウォープ)、小野賢章※(クローバー)、宮野真守(ミデン)など
と、広範囲にわたる。
ちなみに、2013年まで活動した男性声優ユニット「謎の新ユニットSTA☆MEN」のメンバーは2022年までに全員がプリキュアシリーズに出演している(吉野、高橋広樹、鈴村、岸尾、諏訪部、鳥海浩輔(ナタ王子)、保村真(湊陽佑))。
もちろん、本職が声優ではない芸能人(レギュラー出演者としては宮崎美子(ナレーション/和実よね)、宮田俊哉(Kis-My-Ft2、菓彩ゆあん・みつき)など)の事例もあるのは言うまでも無い。
関連タグ
プリキュアシリーズ プリキュア戦士一覧 プリキュア戦士派生タグ一覧
歌キュア プリキュアファッション仲間 - こちらは芸能人とは限らない
プリキュア5 フレッシュプリキュア ドキドキ!プリキュア Go!プリンセスプリキュア HUGっと!プリキュア ハートキャッチプリキュア
春日野うらら 蒼乃美希 剣崎真琴 天ノ川きらら 薬師寺さあや 愛崎えみる ルールー・アムール
ミユキさん 来海ももか 一条らんこ 一条蘭世 山辺ゆな 早乙女まりあ 早乙女かぐや
シリーズにレギュラー出演した芸能人
プリキュア声優
宮本佳那子(ドキドキ!プリキュア、Yes!プリキュア5・5劇場版・キラキラ☆プリキュアアラモードでは主題歌歌手としてゲスト出演)
美山加恋(キラキラ☆プリキュアアラモード)
福原遥(キラキラ☆プリキュアアラモード)
プリキュア以外
前田健(フレッシュプリキュア、同作からスマイルプリキュアまでの4作でED振付も担当)
工藤真由(スイートプリキュア、プリキュア5・5劇場版・ハートキャッチプリキュアでは主題歌歌手としてゲスト出演)
吉田ウーロン太・山田ルイ53世・小島よしお・野間口徹・池谷のぶえ(HUGっと!プリキュア)
宮崎美子・池田鉄洋・宮田俊哉(デリシャスパーティ♡プリキュア)
シリーズにゲスト出演した芸能人
プリキュア楽曲関係者
池田彩(ハートキャッチプリキュア)
北川理恵(Go!プリンセスプリキュア、魔法つかいプリキュア!)
駒形友梨(キラキラ☆プリキュアアラモード)
その他の芸能人
赤江珠緒(局アナ時代にMH劇場版、フリーではNS1、スマイルプリキュア)
清水佐紀・矢口真里(MH劇場版2、清水は後述のようにNS2にも出演)
尾上松也(キラキラ☆プリキュアアラモード・アラモード劇場版)
熊田聖亜(NS1)
Berryz工房(NS2)
オリエンタルラジオ・飯窪春菜・石田亜佑美・小田さくら(春のカーニバル♪)
知念里奈(スター☆トゥインクルプリキュア・スター☆トゥインクル劇場版)
藤田ニコル・生見愛瑠・景井ひな・さぁや(ヒーリングっど劇場版)