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はじめまして! ちいさなお星さま☆

さあ、歌おう♪ わたしたちの歌を大好きなキミへ


はじめに編集

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映画スター☆トゥインクルプリキュア

星のうたに想いをこめて


概要編集

2019年10月19日公開のプリキュア映画27作品目で、『スター☆トゥインクルプリキュア』の単独映画版。ユニ/キュアコスモプリキュア映画初登場。令和最初のプリキュア映画でもある。そして、平成シリーズかつ2010年代最後のプリキュア映画でもある。


2019年6月2日に情報が初公開され、「“絆”をテーマにプリキュア史上最高に切なく、温かい物語を描く」というコンセプトが紹介された。

そのコンセプトを表現するため、同日に設置されたティザーサイトのイメージビジュアルはアニメの原画スタッフのセル調イラストではなく、児童書の挿絵などを手がけるイラストレーター・いなとめまきこが手がけた水彩画となっていた。

「地球ver.」と「宇宙ver.」の2つの印象的なイメージビジュアルが掲載され、それぞれに「うたを歌おう。道しるべになるように。」「わたしたちはみんな、旅のとちゅう。」という意味深なコピーが添えられた。

本作のプロデューサーである村瀬亜季はビジュアルの狙いを「親子で一緒に絵本を楽しむように、映画の世界を楽しんでもらいたい。お子様にとって特別なイベントになるくらい楽しんでもらえる映画、そしてお父様、お母様、大人の方にも一緒にご覧いただきたい映画になっています」としており、要するに「感動・泣ける」「親子二世代コンテンツ」という方向性が色濃く出た作品であることが情報公開当初から押し出されていた。


同月24日にはアニメ系のメディアを通じてメインキャストやスタッフが公表され、メインビジュアルも公開された。それから4日後の同月28日に公式サイトが正式オープンし、トップ画像もメインビジュアルに置き換わった。

(なお、ティザーで使われたいなとめまきこのイラストは公式サイトの「イメージイラスト」の項目から閲覧可能である)


スタッフについては東映アニメーションサイドのプロデューサーに『HUGっと!プリキュア』でプロデューサー補を務めた村瀬亜季が務める。

現場の制作陣には、公開時点においてプリキュアシリーズを現役で支えていたリーダー役を多数揃えており、監督には『Go!プリンセスプリキュア』シリーズディレクターや『映画魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!』で同職を務めた田中裕太が、脚本に『Goプリンセス』『キラキラ☆プリキュアアラモード』シリーズ構成や『キュアモフルン!』で同職を務めた田中仁が、音楽にはTV本編同様林ゆうきと橘麻美がそれぞれ担当する。キャラクターデザイン・総作画監督は『映画スマイルプリキュア!絵本の中はみんなチグハグ!』のキャラデザを始めプリキュアシリーズに長く関わっている小松こずえ、作画監督は『映画プリキュアミラクルユニバース』から引き続き務める松浦仁美と両田中氏と共に『Go!プリンセス』キャラデザとして同作中核スタッフを務めた中谷友紀子が起用されている。


平成末期から映画が金曜日に公開が目立つ中、プリキュアシリーズの映画は依然土曜日公開が目立ち、本映画も土曜日公開になる。ちなみにプリキュア映画の公開日が10月中旬になるのは『映画ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ』(2014年10月11日公開)以来2作品目となる。


また、純然たる秋の単独映画では『人形の国のバレリーナ』以来5年ぶりに長編1本に戻された(オールスターズだった昨年は長編1本立てだったが、ここ数年は2~3本立てが続いた)。


プレゼント付き前売券が同年7月12日より発売され(プレゼントは「歌って♪思いをつたえよう♪おてがみシール」でⒶありがとう・Ⓑおめでとうの2種類で全国各4万枚限定)、中学生以下の入場者にはミラクルライト(ミラクル♡スターライト)がプレゼントされる。ちなみに現時点で単独映画でミラクルライトが配布されたのは本作が最後である。


プリキュア映画恒例のパワーアップフォームもあり、プリキュアたちがプリンセススターカラーペンの力を借りて12星座ドレスを纏う。


また、テレビ版の制作局であるABCテレビの夕方のニュース番組『キャスト』ともコラボし、同番組が劇中番組として登場する。スタジオのセットも忠実に再現され、メインキャスターの上田剛彦アナウンサーも本人役で出演、テレビを見ていたひかるとララに物語のキーとなるニュースを伝える事になっている。


大投票大会編集

映画公式サイトでは、歴代映画作品の人気投票企画を実施している(上位5作品はムビチケオンライン券の特典として動画配信が行われる)。その作品に対する想いを伝えるプレゼンツイート企画も実施している。


ストーリー編集

ある日、ひかるの家に来たララの持つコスモグミのケースの中に不思議な生き物が入っていた。ひかるはこの生き物を「UMA(未確認動物)」からなぞらえて「ユーマ」と名付ける。

ユーマは言葉が通じないが、歌に反応することをひかるたちは知り、歌を通じてひかるたちとユーマは気持ちを通じ合わせ絆を育んでいく。


しかし、そのユーマを狙う宇宙人のハンターが地球に現れることになる。さらにユニからはユーマは「宇宙の宝、本物の星」となり、いずれ離れ離れになるとも告げられる。ひかるたちプリキュアはハンターからユーマの夢を守るべく戦うことになる。


登場キャラクター編集

プリキュア&妖精編集


※この他ノットレイダーテンジョウノットレイが冒頭シーンのみだが声付きで登場する。


本映画オリジナルキャラ編集

謎の生物編集

星空刑事編集

宇宙ハンター編集

キャスト編集


劇場版限定フォーム編集

星座ドレス編集

stardust revue星の中へ

ユーマによってプリンセススターカラーペンに更なる力が与えられたことで、プリキュア5人が12星座の力でフォームチェンジをする。

正式名称は「12星座ドレス」。


テーマソング編集

オープニングテーマ編集

キラリ☆彡スター☆トゥインクルプリキュア

  • 作詞・作曲 - 藤本記子(Nostalgic Orchestra)
  • 編曲:福富雅之(Nostalgic Orchestra)
  • 歌:北川理恵

エンディング主題歌・挿入歌編集

TwinkleStars

  • 作詞:大森祥子
  • 作曲・編曲:高木洋
  • 歌唱(エンディングver.):知念里奈
  • 歌唱(挿入歌ver.):キュアスター(CV:成瀬瑛美)・キュアミルキー(CV:小原好美)・キュアソレイユ(CV:安野希世乃)・キュアセレーネ(CV:小松未可子)・キュアコスモ(CV:上坂すみれ)

挿入歌・デュエット曲編集

ながれぼしのうた

  • 作詞:大森祥子
  • 作曲・編曲:高木洋
  • 歌:星奈ひかる/キュアスター(CV:成瀬瑛美)&羽衣ララ/キュアミルキー(CV:小原好美)

挿入歌編集

星座のチカラ


関連動画編集

本予告(前売券発売前)編集



挿入歌『TwinkleStars』ダンスレッスンムービー編集



ユーマ編編集

ユーマの夢を守りたい編編集



ユーマかわいい編編集



3DCGのダンス TV特別Verが一部解禁!編集



3DCGのダンス TV特別Verが解禁!編集

第35話~エンディングテーマ。



大好きな気持ちをうたに編編集



宇宙が、ユーマが大ピンチ!?編編集



12星座ドレス編編集



切なさ溢れだす編編集



星のうたに想いを編編集



ララとユーマの友情編編集



関連項目編集

スター☆トゥインクルプリキュア  プリキュア映画一覧




関連サイト編集

公式サイト

公式ツイッター

大投票大会

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