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ノットレイダー

のっとれいだー

「スター☆トゥインクルプリキュア」に登場する敵組織。
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概要

スター☆トゥインクルプリキュア』に登場する敵組織。
プリキュアシリーズ初のメンバー全員が異星人で構成されている組織である(過去にも砂漠の使徒幻影帝国など、異星人絡みの組織はあったが、これらは黒幕のみが異星人であり、幹部は地球人であった。ちなみに両者とも戦闘員がいる)。
全宇宙の支配を目論んでおり、その鍵となるプリンセススターカラーペンおよび宇宙妖精のフワを狙っている。
おうし座のプリンセスによると、ノットレイダーに支配された宇宙は星々の光が消えて暗闇に包まれるのだという。

その科学力は高く、言語翻訳機を用いて地球の言葉を話したり、宇宙空間を移動する際は攻撃機能を搭載したアダムスキー型のUFOを用いて移動する。
ちなみに彼らにとっては地球は、「プリミティブな辺境の地」に当たるらしい。
構成員たちは下級戦闘員たちであるノットレイも含めて、宇宙服なしで宇宙空間で活動できる。(作中では地球人も含めてほとんどの種族は宇宙服を着なくては宇宙空間では活動できない。ただしプリキュアに変身すればその姿で宇宙空間で活動可能となっている)
また、幹部の全員が空間を切り裂いてワープゲートを開く能力を有している。

ヴィランズ
イチャつけオラ!!



プリキュアとの戦闘

ノットレイダーの特徴として、幹部たちの戦い方がそれぞれ異なるということがある。

  • カッパード:ノットレイの一軍団を率いながら自らがプリキュアと剣戟する
  • テンジョウ:後方からノットレイの一軍団を率いる。自分は戦わない。
  • アイワーン:巨大怪物ノットリガーを召喚して戦わせる。

また、構成員たちに決め技が直撃することも多々あるが、浄化されて心が綺麗になったりすることはなく、単にダメージを受けたり吹っ飛ばされたりするだけである。なぜなら構成員たちは単に戦闘力がある異星人に過ぎないから。これは下級戦闘員ノットレイでさえそうである(ニチアサ繋がりで言えばスーパー戦隊シリーズに多く見られる宇宙人系の怪人に本質は近い)。

カッパードさん
単眼ロリ



構成員たちの経緯

第11話におけるカッパードやテンジョウによると、ノットレイダーの構成員は故郷の星を奪われて、暗く凍える宇宙の最果てに追いやられ、闇に潜んで生きてきたという難民達の集まりであることが明かされた。
ノットレイダーの構成員たちはこれらの過去を盾に「侵略される側」から「侵略する側」に回ることを生存戦略であると正当化している。
なお、構成員たちの母星が何者によってどういう経緯で奪われたのかの詳細は現時点では語られていない。ノットレイダーによって侵略された星の住民がノットレイダーの兵士として取り込まれたという状況を説明しているようにも取れるが、カッパードの「追いやられた」という発言から察するに、宇宙星空連合から迫害されてきた被差別種族であった可能性も考えられる。構成員達のモチーフが日本の妖怪であることも、虐げられてきた「まつろわぬ民」のメタファーと深読みすることもできないでもない。
ちなみに、作中では宇宙星空連合の非加盟種族であるレインボー星人が流浪の被差別民族が起源であったことが実際に語られており、宇宙の聖域スターパレスが存在する星空界宙域にさえ差別と偏見が蔓延していたことが示唆されている。

ノットリガートリニティ
スタプリ11話



本拠地

宇宙のどこかの暗黒星雲の中に浮遊する機械都市が彼らの本拠地となる。
この都市の外観は基本的には「1960〜70年代のアニメに出てきそうな未来都市」(なんか丸っこいタワーがいくつも立っているアレ)を意識したレトロフューチャーな雰囲気だが、建築様式にアール・ヌーヴォーの意匠が組み込まれていたり無数の歯車が都市の土台を支えていたりと、スチームパンクな雰囲気も同時に意識されている独特なもの。
この都市のどこかにノットレイダーの作戦司令部がある。そこは彼らが征服すべき宇宙の星空を見渡せるバルコニーのような開けた場所だが、ねじ曲がった木の枝のような形をした岩が周囲を取り巻いている。そしてその岩の先端に鎮座するクリスタルの中で、ノットレイダーの首領であるダークネストが眠りについていた。

構成員

構成員たちは作中設定上は異星人だが、デザイン上のモチーフになっているのは日本の妖怪である。

上層部

ダークネスト


※ノットレイダーの支配者として君臨する謎の存在。先のスタープリンセスとの戦闘により双方ダメージを負い、第10話まではその傷を癒すためにクリスタルの中で深い眠りについていた。第11話でトゥインクルステッキの誕生に共鳴する形で意識のみ目覚め、第21話で肉体を伴った復活を遂げる。

No Image


※ノットレイダーの最高幹部を務める男性怪人。「」のような外見が特徴。ダークネストの代行者でもあり、幹部たちに指示を下す権限をもつ。

幹部

無題


※最初に現れたノットレイダーの男性幹部。「河童」のような外見が特徴。戦闘の際には、両剣のような武器を用いて直接戦うことが多い。

センシティブな作品


※2番目に現れたノットレイダーの女性幹部。「天狗」のような外見が特徴。戦闘の際には、部下のノットレイたちを統率する指揮官として行動する。

アイワーン


※3番目に現れたノットレイダーの少女幹部。「一つ目小僧」のような外見が特徴。戦闘の際には、ダークペンで召喚したノットリガーという怪物を使役する。第21話にて、裏切り者のバケニャーンことブルーキャットを始末するため自らノットリガーとなり、その後はダークネストに意識を乗っ取られるも、キュアコスモに覚醒したブルーキャットによって救済される。現在は、「立場がない」という理由でノットレイダーには帰還しないままどこかへと姿をくらます。

バケニャーンさん


アイワーンに仕える執事風の男性幹部。「化け猫」のような外見が特徴。その役柄上、ほかの幹部よりは格下の立場にいる模様。第19話にて、とある理由(ネタバレ注意)でノットレイダーを脱退した。

怪物・戦闘員

「イマジネーションを塗りつぶせっつーの! ノットリガー!」


※アイワーンが使役する怪物。プリンセススターカラーペンを闇に染めた「ダークペン」によって生み出される。その他にも、アイワーンを素体にしたアイワーンノットリガーが登場した。

天空×字拳!天空×字拳!天空×字拳!天空×字拳!天空×字拳!天k


※ノットレイダーの幹部たちが使役する無数の戦闘員たち。その他にも、えれなの弟・天宮とうまを素体にしたとうまノットレイ、ひかるの母・星奈輝美を素体にした輝美ノットレイ、ひかるの祖父・星奈春吉を素体にした春吉ノットレイという強化型が登場した。

余談

名前の由来は侵略者を意味する「インベーダー(Invader)」と「乗っ取る」を組み合わせたものと思われる。
なお、Not Raiderと解釈すると全く逆の意味になったりする。

戦闘員が登場する敵組織は幻影帝国以来。また、人を素体にする事で誕生する怪物は今作で6度目となる。幹部が必ずしも怪物を使役しないのはキラキラルをうばう存在以来となる。

関連タグ

スター☆トゥインクルプリキュア プリキュアの敵一覧
エイリアン プレデター インベーダー レイダー

ゲゲゲの鬼太郎:同じく東映が手掛ける妖怪漫画を原作とし、現在6期が放送されているアニメ作品。こちらは「日本妖怪」が序盤の敵勢力として登場し、中盤以降には敵の新勢力である「西洋妖怪」が登場するが、本作もこれらの展開になるのかは気になる所ではある。

宇宙獣士デギウスブクラテスクバル:カッパード達と同じく故郷の星を奪われたり、滅ぼされたのを切っ掛けに敵組織の軍門に下ったスーパー戦隊シリーズの怪人達。

ゾンダー・・・・こちらの初期幹部達も故郷の星を滅ぼされたあげく、悪の先兵にされたという共通点を持つ。
宇宙幕府ジャークマター・・・・こちらも宇宙+和風のイメージがある敵組織つながり。

クライアス社→ノットレイダー→???

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