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概要

日本男性声優1978年8月19日生まれ、リマックス所属。

おもに脇役を多く演じるバイプレイヤーだったが、『Fate/Zero』のキャスター役で知名度が急上昇。今後の活躍が期待される。


キャラクターへの愛が深いことで知られ、特に『トランスフォーマー』シリーズへの愛はすさまじく、『超ロボット生命体トランスフォーマープライム』では念願叶ってシリーズの名(迷?)悪役スタースクリーム役に抜擢される。同作の出演者インタビューでは他の共演者が一つの質問に1~3行程度で答えているのに対し、鶴岡は文章にして5行以上と、キャラクターのデザインやカラーリングの絶妙さ、また人物像などについて熱く語っている。

(参考リンク→TFPインタビュー(第2回目)

因みにスタースクリームを演じる前には『ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマー』でストラーダ隊長(マッハキックがかつて所属していたサラブレッド隊の隊長)を演じ、さらにトランスフォーマーサイバーバースでは再度スタースクリームを演じた。


またFateシリーズにおいてはキャスターのキャラ造形や劇中での活躍に感情移入し、後年の派生作品アニメ若かりし頃の彼が登場した際には万感の思いで演じたとか。また、キャスターが永遠に追い続ける聖処女登場したアニメでは、闇堕ち前と闇落ち後を行ったり来たりして彼女を絶望させようとする幻影の「彼」を見事演じ切った。なお、ジャンヌが生前異端審問を受け火炙りにされる直前の瞬間のシーンで、なんと鶴岡はガヤとして出演している。しかも、その時のセリフは「この魔女め!」だったらしい。偶然とはいえ彼の演じるキャラの顛末を考えるとあまりにも残酷な台詞である。なお、闇堕ち前の方の通称「ジル・リリィ」を普及させた立役者の1人でもある。(発案者はこの方)

Fateシリーズでは闇堕ち前と闇堕ち後の2人の他、圧政者絶対叛逆するマン大英雄たる弓兵狂気に魅入られたローマ皇帝の合計5役を演じている。なお、同時収録をする際には「剣ジル→アーラシュ→スパP→術ジル→カリギュラ」の順番でやらないと、喉やら声量やらが持たないらしい。まあ、特に後半3人は実際のボイスを聞くと頷かざるを得ないだろう。

アーラシュにもかなり思い入れがあり、宝具詠唱を生披露することになった際にはゲーム版では尺の都合で省略されている部分も全て暗記で詠唱し切ったという伝説を作り上げた。キャラ愛がすごいどころじゃない。


主な出演作品


イラスト未確認

ゲーム


以下@Fate/GrandOrder

※1 元々は『Fate/Prototype蒼銀のフラグメンツ』のキャラクター。FGO登場時にボイスが付き、ドラマCD版蒼銀のフラグメンツでも続投。

※2 アニメ版Apocryphaでも引き続き担当。


イラスト未確認

特撮・その他


イラスト未確認

偽殤不患@東離劍遊紀生死一劍


吹き替え

レニー@バタフライ・エフェクト

リッキー・ター@裏切りのサーカス

ハボック(アレックス・サマーズ)@X-MEN:ファースト・ジェネレーション / アポカリプス

ジョン・ケイル(チャニング・テイタム)@ホワイトハウス・ダウン

外部リンク

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