概要
公式設定
世代 | 成熟期 |
---|---|
タイプ | 獣型 |
属性 | データ |
必殺技 | ドリルスピン・クラッシャーボーン |
得意技 | スクリュークロー |
鼻先に巨大なドリルと両手・両脚に指のようなドリルが生え、鼻先のドリルで地中を高速に移動するモグラのようなデジモン。
常に地中深くに潜っているため出会えることは非常に希なデジモンでおとなしくて恥ずかしがりやな性格だが、結構いたずら好きな一面もあり、ガルルモンが地中に隠している好物の骨を別の所に隠してしまうこともある。
必殺技は巨大なドリルで敵を攻撃する『ドリルスピン』と、ガルルモンから盗んだ骨を投げる『クラッシャーボーン』。
作品での活躍
CV:金光宣明
14話に登場。黒い歯車に操られ海底のコンビニでタグを守っていたが、イッカクモンとカブテリモンに敗北。正気に戻った後すぐに逃げ出した。
2話に登場。イービルリングに操られ選ばれし子どもたちを襲撃したがディグモンに敗北した。
3巻で「ホスピタウン」と書かれた看板を持っていた。
CV:鶴岡聡
5,6話に登場。2人組みの強盗の前に現れ、強盗行為を手伝う。最初は人間大だったが、強盗の欲望のエネルギーで巨大化し暴走した。その後駆けつけたDATSに倒されそうになるもガオガモンとジオグレイモンが仲間割れをしている隙をみてデジタルワールドに逃走。
追いかけてきたマサルたちを迎え撃つためディグモンに進化する。
グリンゾーンにバグラ軍の一員として登場。
地面にもぐり千年竹の生長を促していたが、偶然竹の上にいたゼンジロウに見抜かれレアスターソードで倒された。
なぜか今作では名称が「ドリモグモン」になっていた。
アニメと同じくグリンゾーンにバグラ軍の一員として登場したがこちらは大量に出現。
マッハレオモンに吸収された。
終盤で監禁された選ばれし子供達のパートナーデジモンのうちの1体として太一に襲いかかる。
第6話に登場。オーガモンと一緒に地中から出現しミミとパルモンを襲った。この時点で既に目が赤く染まっていたことから、オーガモンがコアドラモンと別れたあとで遭遇した個体をサウンドバードモンで洗脳した、という流れである可能性がある。
オーガモン指揮のもとミミを優先して狙ったが、初進化を遂げたトゲモンの猛攻で成敗された。
進化ルート
関連デジモン
- ニセドリモゲモン
公式設定
世代 | 成熟期 |
---|---|
タイプ | 獣型 |
属性 | データ |
必殺技 | ニセドリルスピン |
ドリモゲモンとソックリなデジモンで、うさんくさいヒゲがニセの名を決定付けた。もしこのデジモンが先に発見されていれば、ドリモゲモンの方がニセとよばれていたかもしれない。必殺技は、巨大な鼻のドリルで敵につっこむ「ニセドリルスピン」。
ヒゲ以外にも体色が淡い紫色になっていたり、全身のドリルが紫色になっていたりと細かい差異がある。
関連タグ
魚をモデルにしてるが鼻先にドリルが生え、四足歩行という共通点があるウルトラ怪獣。
ドリルモグラ。