略称はデジモン。
アニメ化もされている。詳細:デジモンシリーズ
概要
1997年にモンスターを育てる携帯ゲーム、『デジタルモンスター』の第一弾を発売。バンダイの商品ですでに成功していた育成ゲームたまごっちにバトル要素を加えた、男の子向けの「戦うたまごっち」をコンセプトとした。
開発者の一人であったボルケーノ太田によれば、「おとこっち」が名称候補に挙がっていたが、紆余曲折の末に「デジタルモンスター」という名前に決定した。やはりというか当時流行っていた某ゲームと被るのではないか?という懸念があったらしい(参考)。
そして発売後、すぐに大ヒットとはならなかったが、後続のシリーズがリリースされていった結果、小中学生を中心に徐々に知名度と人気は高まり、日本全国の都市圏でデジモンキーやボルケーノ太田を司会者とする「D-1グランプリ」という公式大会も開かれた。
1999年にアニメ化・放送が開始され、第一弾のアニメ『デジモンアドベンチャー』が大好評を博し、米国をはじめとする海外でもヒット。携帯ゲーム以外でも、「デジモンワールドシリーズ」を筆頭とするビデオゲームやトレーディングカードゲーム、漫画等が次々とリリースされるなど、メディアミックス戦略が功をなしてデジタルモンスターはキャラクターとしてその地位を一気に高めた。また、デジタルモンスターそのものの世界観があり専門用語も数多く存在する他、バンダイの育成ゲームとも一部世界観がリンクしている。
メディアに初めて紹介された際に『対戦できるたまごっちか……』というミもフタもないコメントをされていたのは今となっては昔の話である。うん。
デジモンの初期形態といえる幼年期は先行作品に類似した可愛らしいものであるが、完成体に近づくにつれ怪獣やスーパーロボットに酷似した姿に変化していくのが差別化であるが、これは「強いもの」「大きいもの」を好む完全に男児向けに絞った作品パッケージともいえる(マリンエンジェモンのような可愛い究極体もあるが)。
当初は完全体こそ成長の終着点で有ったが、「デジモンペンデュラム」シリーズから究極体という世代が追加され、現在はこちらが一般的となっている。
公式設定を含め、デジモンは電脳世界の生物という位置付けであるが、それを根本から覆す設定を取る作品も少なくはない(『デジモンアドベンチャー02』の裏設定や『デジモンサヴァイブ』など)。
こうしてデジモンが築いた男児向けの育成ゲームという枠組みは同じくウィズが開発した「タリスポッド」(いわゆる「レジェンズ」のこと)や「陰陽闘神機」へ繋がっていき、一定の人気はあるものの、デジモンのような長期シリーズ化は果たしていない。
ただし、モンスターを育てるバンダイの育成ゲームはデジモンが源流ではなく、1997年リリースの『モスラのたまごっち』が先行している。ゴジラシリーズがデジモンと何かしらの関係性があるとファンの間で深読みされる原因の一つだが、理由はゴジラ×デジモンにて。
主に掲載誌は集英社の『Vジャンプ』であり、アニメの設定資料集やゲームの攻略本は大抵「Vジャンプブックス」レーベルからの刊行されているのは有名な話だが、『デジモンセイバーズ』の頃の書籍である「デジタルモンスターとあそぶほん」はエンターブレインから刊行されていたり、ライバル誌である小学館の「コロコロコミック」には育成ギアの情報が掲載されていた事があった(初代機からD-3辺り)のはあまり知られていない。
余談だが、各メディアでの誤植が多いシリーズとしても有名であり、その誤植すら作中設定に取り込んでしまう事もある。
波乱万丈なシリーズ
年中アニメを放送し、3〜4年おきに完全新作が発売されているポケモンとは異なり、一時期のウルトラシリーズや仮面ライダーシリーズよろしく、『デジモン』というコンテンツは幾度となく挫折と成功を繰り返している。
一応極端な空白期間はないのだが、多くのファン層を獲得し目玉とも言えるアニメシリーズは何度も始動を繰り返しているため定期的に復活するシリーズと感じる人もネット上では度々見られる(実際アニメはその通りだが…)。
最初の氷河期と言える時代はアニメの俗に言うデジモン四部作終了後。第4作『デジモンフロンティア』放送直後はしばらくTVアニメの放送が途絶えることとなった(2005年にTVSP『DIGITAL_MONSTER_X-evolution』が放送されてはいた)。この点は前作テイマーズが根強い人気を持ち商品展開も現在まで多く行われることや、作品内にも様々な点が挙げられることからフロンティアの問題という論調も強いが視聴率などからするとデジモンアニメ自体の人気が下降傾向にあったと言える(フロンティアが人気を回復できなかったという点では正しいか)。
そのためTCGやゲーム(育成ギアを含む)やその背景ストーリー(「デジモンクロニクル」が該当)での展開が中心となった。X抗体もこの時に展開された『デジモンペンデュラムエックス』シリーズの産物である。
この頃は七大魔王が勢揃いし、オリンポス十二神族が3人も増え、13人揃っていないうちに13人目のロイヤルナイツが現れるなど、氷河期とはいえ、コンテンツにはかなり勢いがあった時代である。
その後、2006年に『デジモンセイバーズ』が放映され、デジモンミニやデジモンツインとも連動した漫画『デジモンネクスト』の連載開始も合間って一旦は持ち直したかに見えたデジモンであったが、「セイバーズ」は伸び悩み放送終了(後番組は第5期ゲゲゲの鬼太郎)。旧デジカの後継作「デジタルモンスターカードゲームα」と連動したDCD「究極対戦!!デジモンバトルターミナル」が2008年に稼働終了とコンテンツのパワーが著しく落ちていた。
セイバーズについての分析としては視聴者が懐かしむほどでもなく逆に続きとしても見れない期間だったというものが存在した。実際、後年には大人向け作品がいくつか成功と言える結果を出しているところを見ると外れているという訳でもないのだろう。
この期間はセイバーズ放送中から続いた『デジモンストーリー』シリーズなどニンテンドーDSで展開されたゲーム作品がコンテンツを支えていた(ヒョコモン系やコロナモン系、ルナモン系、イージスドラモンはこの頃の生まれ)。
これが二番目の氷河期とされる時代である。一方、デジモンのベースとなった『たまごっち』は2009年に『たまごっち!』の題でアニメ化され、6年も続くという対照的な立ち位置にあった。
2010年には4年ぶりの新作アニメ『デジモンクロスウォーズ』が放送開始、新規デジモンの世代を廃止するという思い切った改革に出るも、2期の頃にはアクションフィギュアが販売されず、DCD『超デジカ大戦』も稼働終了する。
放送終了後は黎明期であったソシャゲ(『デジモンコレクターズ』や『デジモンクルセイダー』)やOCG『デジモンジントリックス』などゲームでの展開が中心となった。
2012年〜2014年は育成ギア発売から15th、『アドベンチャー』15thなど15thフィーバーな事もあって、原点回帰した『デジモンワールド_リ:デジタイズ』やPSP版『デジモンアドベンチャー』が販売されるなど大人になった旧来のファンを意識した商品展開がなされていく。
オリンポス十二神族やロイヤルナイツ、バンチョーデジモンはこの時期に全員集結し、古参デジモンであるティラノモンやオーガモンにも進化系が追加された。
2015年には成長したデジモンファンへ向けたゲーム作品『デジモンストーリーサイバースルゥース』、デジモンアドベンチャーの続編映画『デジモンアドベンチャーtri.』、2016年には『デジモンワールド-next0rder-』、ソシャゲ『デジモンリンクス』と良作や賛否両論作が入り乱れた混沌期となった。
2016年は脱デジモンを目指した『デジモンユニバースアプリモンスターズ』が幅広い形で展開している。なお、コラボはしておりシリーズとしてカウントされてはいるが基本設定はデジモンと一切関係がない。
子供向けと大人向け作品を住み分けようとしたような面が見られるがアプモンの展開は早期に終了。
一方、ファン向け、大人向け作品については賛否両論な作品含めて続編などが続く形となり現在もインタビューなどで名前が出ることもあり結果を残したようである。
この時期のTCGは前述のアプモンによるアプカや『バトルスピリッツ』のコラボブースターとして展開されていた。
2017年〜2020年に掛けては初代シリーズやペンデュラムシリーズのリメイクとも言うべき『デジタルモンスターVer.20th』、『デジモンペンデュラムVer.20th』、『デジモンペンデュラムZ』シリーズ、ソシャゲ『デジモンリアライズ』が展開された。
それだけでなく、中国では2018年に『デジモン:相遇』(後継作は『デジモン新世紀』)を配信するなど独自に海外展開も行われ、ブルコモン系、デュラモン系、ルドモン系、エリスモン系等々新規デジモンが大量に追加された。
また、『デジタルモンスターX Ver.2』や『デジタルモンスターX Ver.3』の発売で七大魔王やロイヤルナイツも一斉にX抗体化を果たすというインフレが急上昇した時期でもある。
2020年には初代『デジモンアドベンチャー』の完結編となる『LASTEVOLUTION絆』が公開。
また、バンダイナムコグループ全体の方針のひとつとして「IPを軸とした戦略」を打ち出しており、自社IPであるデジモンはその一つとして2019年頃からリブートプロジェクトが発足。
2020年に発表され『アドベンチャー』のリブート作品『デジモンアドベンチャー:』放送開始に合わせる形で完全新作の育成玩具とTCGとして『バイタルブレス』と『デジモンカードゲーム』も発売することになった(アニメが絡まない育成玩具やTCGは近年は既存の枠組みを意識した商品が多かった)。
プラモデルやフィギュアの展開もそれまで以上に活発化している。
また、発表時期などからこのプロジェクト以前から動いており直接関係あるとは言い難いが資料等では前述の『LASTEVOLUTION絆』や後述の『デジモンサヴァイブ』の名前も挙がっている。
2021年には『デジモンゴーストゲーム』が放送開始され、全盛期以来の新作アニメが2年続く状況ができ上がっている。
2022年7月には今までの作品とは雰囲気を全く異にする『デジモンサヴァイブ』が発売。これらの作品は以前までの作品と比べてホラーテイストが強くなっている。
なお、この流れとは別に海外人気が根強い作品でもあり、四部作当時から2022年現在に至るまで海外限定のゲーム作品や玩具というのがいくつか存在しており、ファンの中ではこうして長期シリーズ化している理由として海外ファンの買い支えを挙げる者もいる。
実際、前述のリブートプロジェクトの一つであるデジモンカードゲームでは前述のサイバースルゥースの外伝『デジモンストーリーサイバースルゥースハッカーズメモリー』の海外売り上げを例にして、海外向けの展開に注力し結果2021年時点では日本の4倍近い結果を出すこととなった(海外の4部作の世代がTCGで遊ぶ年齢層になったことや日本発コンテンツのうちTCGとして海外で展開しているものが少ないのも理由として挙げている)。
2022年現在では海外向け版権作品として名前が挙がる程度にはデジモンは好調のようである。
(※)コードクラウンを使ってクロスローダーにDLCを導入するという試みは行われており、今でいうバイタルブレスの周辺機器であるdimカードに近い。
以下、カテゴリ・タイトル横の( )内は展開を開始・終了した年月日。
デジタルモンスター 携帯育成ゲーム (1997 ~ )
初代デジタルモンスター (1997.6 ~ 1998.7)
幼年期 ⇒ 成長期 | A ⇒ B ⇒ C or D | ||
---|---|---|---|
成長期 ⇒ 成熟期 | C ⇒ E or F | D ⇒ I or J | C & D ⇒ G or H or K |
成熟期 ⇒ 完全体 | E & G & I ⇒ L | F & J & H ⇒ M | K ⇒ N |
デジタルモンスターVer.1
幼年期 | 成長期 | 成熟期 | 成熟期 | 成熟期 | 完全体 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
A | ボタモン | C | アグモン | E | グレイモン | G | デビモン | I | エアドラモン | L | メタルグレイモン |
B | コロモン | D | ベタモン | F | ティラノモン | H | メラモン | J | シードラモン | M | マメモン |
K | ヌメモン | N | もんざえモン |
デジタルモンスターVer.2
幼年期 | 成長期 | 成熟期 | 成熟期 | 成熟期 | 完全体 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
A | プニモン | C | ガブモン | E | カブテリモン | G | エンジェモン | I | バードラモン | L | スカルグレイモン |
B | ツノモン | D | エレキモン | F | ガルルモン | H | ユキダルモン | J | ホエーモン | M | メタルマメモン |
K | ベジーモン | N | ベーダモン |
デジタルモンスターVer.3
デジタルモンスターVer.4
幼年期 | 成長期 | 成熟期 | 成熟期 | 成熟期 | 完全体 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
A | ユラモン | C | ピヨモン | E | モノクロモン | G | レオモン | I | シーラモン | L | メガドラモン |
B | タネモン | D | パルモン | F | コカトリモン | H | クワガーモン | J | モジャモン | M | ピッコロモン |
K | ナニモン | N | デジタマモン |
デジタルモンスターVer.5
幼年期 | 成長期 | 成熟期 | 成熟期 | 成熟期 | 完全体 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
A | ズルモン | C | ガジモン | E | ダークティラノモン | G | デビドラモン | I | フライモン | L | メタルティラノモン |
B | パグモン | D | ギザモン | F | サイクロモン | H | タスクモン | J | デルタモン | M | ナノモン |
K | レアモン | N | エクスティラノモン |
デジモンペンデュラム初代シリーズ (1998.10 ~ 2000)
ここから究極体の概念が登場。
ネイチャースピリッツ
幼年期 | 成長期 | 成熟期 | 完全体 | 究極体 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
1.0 | バブモン | Va | テントモン | カブテリモン | アトラーカブテリモン | ヘラクルカブテリモン |
1.0 | モチモン | Va | トータモン | ジャガモン | ||
1.0 | Da | ゴツモン | モノクロモン | トリケラモン | サーベルレオモン | |
1.0 | Da | スターモン | ピッコロモン | |||
1.0 | Vi | オタマモン | クワガーモン | オオクワモン | メタルエテモン | |
1.0 | Vi | ゲコモン | トノサマゲコモン | |||
1.5 | Va | テイルモン | エンジェウーモン | ホーリードラモン |
ディープセイバーズ
幼年期 | 成長期 | 成熟期 | 完全体 | 究極体 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
2.0 | ピチモン | Va | ゴマモン | イッカクモン | ズドモン | マリンエンジェモン |
2.0 | プカモン | Va | ルカモン | ホエーモン | ||
2.0 | Da | ガニモン | シードラモン | メガシードラモン | メタルシードラモン | |
2.0 | Da | シーラモン | アノマロカリモン | |||
2.0 | Vi | シャコモン | ゲソモン | マリンデビモン | プクモン | |
2.0 | Vi | オクタモン | ダゴモン | |||
2.5 | Da | エビドラモン | ハンギョモン | プレシオモン |
ナイトメアソルジャーズ
幼年期 | 成長期 | 成熟期 | 完全体 | 究極体 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
3.0 | モクモン | Va | バクモン | ハヌモン | マンモン | スカルマンモン |
3.0 | プチメラモン | Va | ガルルモン | ワーガルルモン | ||
3.0 | Da | キャンドモン | メラモン | デスメラモン | ボルトモン | |
3.0 | Da | ウィザーモン | パンプモン | |||
3.0 | Vi | ピコデビモン | デビモン | ヴァンデモン | ピエモン | |
3.0 | Vi | バケモン | ファントモン | |||
3.5 | Vi | ドクグモン | レディーデビモン | デーモン |
ウィンドガーディアンズ
幼年期 | 成長期 | 成熟期 | 完全体 | 究極体 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
4.0 | ニョキモン | Va | ピヨモン | ブイドラモン | エアロブイドラモン | ホウオウモン |
4.0 | ピョコモン | Va | バードラモン | ガルダモン | ||
4.0 | Da | フローラモン | トゲモン | ブロッサモン | グリフォモン | |
4.0 | Da | キウイモン | デラモン | |||
4.0 | Vi | マッシュモン | ウッドモン | ジュレイモン | ピノッキモン | |
4.0 | Vi | レッドベジーモン | ガーベモン | |||
4.5 | Da | パルモン | リリモン | ロゼモン |
メタルエンパイア
幼年期 | 成長期 | 成熟期 | 完全体 | 究極体 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
5.0 | チョロモン | Va | トイアグモン | グレイモン | メタルグレイモン | ウォーグレイモン |
5.0 | カプリモン | Va | リボルモン | アンドロモン | ||
5.0 | Da | コクワモン | タンクモン | ナイトモン | メタルガルルモン | |
5.0 | Da | クロックモン | ビッグマメモン | |||
5.0 | Vi | ハグルモン | ガードロモン | メガドラモン | ムゲンドラモン | |
5.0 | Vi | メカノリモン | ワルもんざえモン | |||
5.5 | Va | サイバードラモン | ||||
5.5 | Da | サンダーボールモン | ||||
5.5 | Vi | ヴェノムヴァンデモン |
ZERO ウィルスバスターズ
幼年期 | 成長期 | 成熟期 | 完全体 | 究極体 | 究極体 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | ユキミボタモン | Va | アグモン | グレイモン | メタルグレイモン | ウォーグレイモン | |
0 | ニャロモン | Va | レオモン | アシュラモン | |||
0 | Da | ガブモン | ガルルモン | ワーガルルモン | メタルガルルモン | ||
0 | Da | イガモン | メタルマメモン | ||||
0 | Va | エンジェモン | ホーリーエンジェモン | ||||
0 | Va | プロットモン | テイルモン | エンジェウーモン | |||
0 | Va | オメガモン |
これ以降のペンデュラムシリーズは『デジモンペンデュラム』の項目を参照。
デジモンアクセル(2005)
四角いボディに小さい画面が特徴的な育成ギア。
アクセルグリップでデジモンをパワ通電センサに『デジモンデータプレート』(同梱のものと別売りのものがある)や人体を押し当てて竜・獣・鳥・虫・暗黒・聖・水・機械の8つのDNA(DIGIMON NATURAL ABILITYの略)を集めてデジモンを特定の進化系に進化させるというシステム。このシステムは形を変えてRPG『デジモンストーリー』にも受け継がれた。
育成できるデジモンはXデジモンから通常デジモンへと戻り(一部はXデジモンを育成可能)、看板デジモンは何らかの勢力に属しているデジモンが大多数。タイラントカブテリモンも実はこのシリーズが初出。
タイトル | 看板デジモン | 備考 |
---|---|---|
ジャスティスゲノム(2005年3月下旬) | バンチョーレオモン | 成長期は『アドベンチャー』のパートナーが多い |
エビルゲノム(2005年3月下旬) | ダークドラモン | 暗黒系やウィルス種が多い |
ネイチャーゲノム_アースオレンジ(2005年7月下旬) | スピノモン | 自然をテーマにしたデジモンが多い |
ネイチャーゲノム_フォレストグリーン | メルクリモン | " |
ネイチャーゲノム_スカイブルー | ヴァロドゥルモン | " |
ネイチャーゲノム_グランブルー | ネプトゥーンモン | " |
アルティメットゲノム_ロイヤルレッド(2005年11月19日発売) | スレイプモン | ボルグモンが何故か究極体で登場、ドルモンが育成できる |
アルティメットゲノム_ヘルブルー | ベルゼブモン | これだけ看板デジモンが既存デジモンである |
デジモンミニ(2005 〜 )
初代携帯機をより小型化したようなデザイン。
育成できるデジモンや初代機やペンデュラム馴染みのものがほとんどだが、ルーチェモン:サタンモードやタイラントカブテリモンといったトンデモデジモンが登場。
『デジモンストーリー』ではファームグッズ、『デジモンネクスト』では「バトルターミナル」のログイン端末、あるいはデジヴァイスicの基になった育成ギアとしての登場を果たす。
クロスウォーズ版は「Xバトル」というバトルを通して倒したデジモンとデジクロスするという「育成ギア」の定義とは少し外れたシリーズとなった。
タイトル | 備考 |
---|---|
デジモンミニVer.1.0(2005年11月23日) | カラーはレッド一色。ドラゴン系が育成可能 |
デジモンミニVer.2.0(2006年3月下旬) | カラーはホワイトとイエロー。テントモン系が中心 |
デジモンミニVer.3.0(2006年6月下旬) | カラーはオレンジ、グリーン、パープル。レオモン系とウィルス種が中心 |
デジモンミニ シャウトモンレッド(2010年11月6日) | 歴代主役デジモンが登場 |
デジモンミニ グレイモンブルー(2010年11月6日) | ドラモン系が中心 |
デジモンミニ ダークナイトモンブラック | バグラ軍所属デジモンが多い |
デジモンツイン(2007)
2機同時販売となったシリーズで、ツインの名の通り、2機による赤外線通信や省エネ機能を搭載している。
Lが獣系デジモン、Rがドラゴン系デジモンを育成できる。
背景ストーリーがあるが、そちらは四聖獣(デジモン)の項目にて。
ビクトリーグレイモンとズィードガルルモンの初出であり、漫画『デジモンネクスト』でも登場した。
タイトル | 備考 |
---|---|
デジモンツインL(2007年3月下旬) | カラーはズィードオレンジ、ズィードホワイトが登場 |
デジモンツインR | カラーはビクトリーレッドとビクトリーブラックが登場 |
デジモンキャッチ がんばれモニタモン!(2010)
『クロスウォーズ』放送時にリリース。モニタモンの顔が携帯機となっており、頭部を叩いてデジモンを捕獲するという育成よりも捕獲を主軸にした作品。
デジタルモンスターVer.20th(2017)
初代機のバージョンアップ版。
進化ルートはVer.1からVer.5までの初代機と同様だが、世代上限が初代には存在しなかった「究極体」となっており、10周年から20周年までのアニバーサリーデジモンなど多数のデジモンが登場し、育成の幅が大いに広がった。特定の組み合わせでタッグバトルに一定数勝利すると究極体が融合して新しいデジモンに進化するというシステムも搭載。
『デジタルモンスターVer.REVIVAL』というリバイバル品もプレミアムバンダイにてリリースされた。
デジタルモンスターX(2019)
プレミアムバンダイ限定商品。
仕様こそ初代携帯機の後継機だが、世界観は『デジモンペンデュラムX』の続編というややこしい位置付けにある。
『デジモンリアライズ』や『デジモンクロスウォーズ』からも多数デジモンが参戦した。
このシリーズを以ってロイヤルナイツと七大魔王のX抗体版はコンプリートを果たした。
タイトル | 備考 |
---|---|
デジタルモンスターX (2019年8月) | ブラックとホワイトの2色でリリース |
デジタルモンスターX Ver.2(2019年06月) | レッドとパープルの2色でリリース |
デジタルモンスターX Ver.3(2019年11月) | イエローとブルーの2色でリリース |
デジタルモンスターCOLOR(2023)
初代機をフルカラーリメイク。USBType-Cに対応しており、充電ができるようになった。
その他
歴代デジヴァイスに関してはデジヴァイスを、『バイタルブレス』は同名の項目を参照。
図鑑系ギアとしてデジモンアナライザー(1999年頃発売。『アドベンチャー』でも登場)、ディーターミナル(2000年7月下旬発売。『02』でも登場)、ディーギャザー(2002年に海外展開)、デジウインドウ(2006年8月下旬発売、『セイバーズ』でも登場)も展開されている。
なお、アジア圏では携帯電話型の『D-Cyber』(2004年頃、Ver.1.0からUltimateまでリリース)、『究極対戦!!デジモンバトルターミナル』のカードを同梱したデジモンネオ(2009年頃にVer.1〜Ver.2までリリース)、クロスローダーを模した『Digimon Fusion Loader』(2012年頃)がリリースされた。
携帯機『D-3』以降は「Dリンクシステム」(DIGIMON・LINK・SYSTEM)が関連商品に搭載されており、ケーブルや接続端子で該当商品がリンクするというもの。デジモンカードも対象であるが、そちらはディーアークのカードスラッシュに対応。
『デジヴァイスVer.15th』や『D-3Ver.15th、ディーアーク Ver.15thでも再現されたが、そちらではワンダースワンには非対応となっている。
デジタルモンスター ビデオゲーム (1998 ~ )
育成SLG・RPG (1998 ~ )
Ver.S (1998.9)
初登場のデジモンのみ記載。
成熟期 | 完全体(規則的) | 完全体(不規則的) | |
---|---|---|---|
獣系 | ゴリモン | サーベルレオモン(のちに究極体に設定) | マンモン |
神聖系 | テイルモン | ホーリードラモン | エンジェウーモン |
水棲系 | ゲソモン | エビドラモン | シャコモン |
暗黒系 | イビルモン | ミノタルモン | レディーデビモン |
汚物系 | ゴキモン | メカノリモン | メカノリモン |
『デジモンワールド』シリーズ
タイトル | 発売日 | ハード | 備考 |
---|---|---|---|
デジモンワールド | 1999年1月28日 | PS | 記念すべき第1作 |
デジモンワールド_デジタルカードバトル | 1999年12月22日 | PS | TCGがベース |
デジモンワールド2 | 2000年7月27日 | 同上 | ダンジョン探索RPG |
デジモンワールド_デジタルカードアリーナ | 2000年12月21日 | 同上 | TCGがベース |
デジモンワールド3新たなる冒険の扉 | 2002年6月5日 | 同上 | 三体の新規パートナーデジモンが登場 |
デジモンワールドX | 2005年 | PS2、Xbox、GC | 武器を持ったデジモン達を操作するアクションRPGに変化 |
デジモンワールドリ:デジタイズ | 2012年7月19日 | PSP | - |
デジモンワールドリ:デジタイズデコード | 2013年6月27日 | 3DS | 完全版 |
デジモンワールド-next0rder- | 2016年3月17日 | PSV | |
デジモンワールド-next0rder-_INTERNATI0NAL EDITI0N | 2017年2月16日 | PS4 | 完全版 |
ポケットデジモンワールドシリーズ
タイトル | 発売日 | ハード | 備考 |
---|---|---|---|
ポケットデジモンワールド | 2000年6月29日 | 同上 | PocketStation対応。 |
ウィンドバトルディスク | 2000年10月26日 | 同上 | - |
クールアンドネイチャーバトルディスク | 2001年2月22日 | 同上 | - |
Ver.WS (1999.3)
白抜きで示した新規登場デジモンと進化前後の既存デジモンのみ記載。
※WS ( )内のデジモンと同じ育成方法で進化可能。
成長期 | 成熟期 (※WS) | 完全体 (※WS) | |
---|---|---|---|
Ver.1 | アグモン/ベタモン | ゴーレモン(デビモン) | メタルグレイモン |
Ver.2 | ガブモン | スナイモン(カブテリモン) | スカルグレイモン |
Ver.3 | パタモン/クネモン | ムシャモン(オーガモン) | アシュラモン(アンドロモン) |
Ver.4 | ピヨモン/パルモン | ドクグモン(クワガーモン) | ピッコロモン |
Ver.4 | ナニモン | キメラモン(デジタマモン) |
秋山遼VSミレニアモンシリーズ
ワンダースワンで展開された『デジモンアドベンチャー』シリーズと『デジモンテイマーズ』の外伝作品。
秋山遼はこのシリーズが初出で、『アドベンチャー』シリーズの設定補完も兼ねているが、細かな点で矛盾点がある。
特定のデジモンの組み合わせで「ヴァリアブル技」が発動するのが大きな特徴。
タイトル | 発売日 | 備考 |
---|---|---|
デジモンアドベンチャー_アノードテイマー | 1999年12月16日 | 第1作 |
デジモンアドベンチャー_カソードテイマー | 2000年1月20日 | デジモンアナライザーの通信に対応したマイナーチェンジ版。登場デジモンが変更されている |
デジモンアドベンチャー02_タッグテイマーズ | 2000年8月3日 | 『02』のエピソード0的ポジション |
デジモンアドベンチャー02_ディーワンテイマーズ | 2000年12月9日 | 四聖獣が登場。ここからカラー専用に |
デジモンテイマーズ_ブレイブテイマー | 2001年12月29日 | シリーズ完結作。『テイマーズ』とは設定が根本から異なる |
『バトルスピリット』シリーズ
ワンダースワンカラーで展開された格ゲーシリーズ。Dスピリットを相手から多く奪った方が勝ちとなる。
アニメシリーズが題材であり、第1作は『テイマーズ』や『アドベンチャー』の主役の他にもスカモンやウォレスのロップモンなどその他の操作キャラのチョイスがニッチなクロスオーバーゲームだったが、フロンティアではクロスオーバー要素が無くなっている。
タイトル | 発売日 | 備考 |
---|---|---|
デジモンテイマーズバトルスピリット | 2001年10月6日 | 「ディーアーク」との通信機能を搭載。4月27日にはバージョンアップ版「Ver1.5」をリリース |
バトルスピリットデジモンフロンティア | 2002年12月7日 | デジモンフロンティア単独作品。十闘士も登場 |
『デジモンストーリー』シリーズ
詳しくは別項目にて。
ブラウザゲーム/ソーシャルゲーム
タイトル | 展開時期 | 備考 |
---|---|---|
デジモンサークル | 2005年11月 | 「たまごっちサークル」と並行して展開されたオンラインゲーム |
デジモンポケットウォーズ | 2006年10月17日 | 『セイバーズ』を元にしたアプリ |
デジモンマスターズ | 2009年10月30日 | 韓国で展開された『デジモンセイバーズ』をベースとしたMMORPG |
デジモン生活 | 2011年5月 | Mobageからリリースされた位置情報を利用してデジモンを収集していくアプリ。 |
デジモンコレクターズ | 2011年11月8日 | GREEからリリース。 |
デジモンクルセイダー | 2012年12月3日 | スマホ向けアプリ。オリンポス十二神族の設定が掘り下げられた。 |
デジモンフォーチュン | 2013年7月11日 | Yahoo!モバゲーからリリース。デジタルワールドに浮かぶパケット島が舞台。 |
デジモンフュージョンファイターズ | 2014年1月14日 | 『クロスウォーズ』を基にしたアプリ。アメリカ限定。 |
デジモンソウルチェイサー | 2015年12月10日 | 中国と韓国で展開されたアプリ |
デジモンリンクス | 2016年3月24日 | 栗原ヒナがナビゲートキャラとして登場。本作以降のデジモン達は3Dモデルで表現されるように |
デジモンリアライズ | 2018年6月25日 | 詳しくは該当項目にて |
デジモンエンカウンター | 2018年11月21日 | 中華圏限定アプリ。 |
デジモン新世紀 | 2021年10月20日 | 中華圏限定アプリ。ボイスは一部を除いてアニメ版準拠。 |
デジモンスーパーランブル | 2021年11月25日 | 韓国で展開されたMMORPG |
その他
タイトル | 発売日 | ハード | 備考 |
---|---|---|---|
デジタルパートナー | 2000年5月25日 | WS | デジモン達に言葉を覚えさせてバトルを行う。携帯機とも連動 |
デジモンテイマーズ_デジモンメドレー | 2001年7月12日 | WS | 『アドベンチャー』から『テイマーズ』の追体験ソフト。『テイマーズ』側はオリジナル。 |
デジモンテイマーズ_バトルエボリューション | 2001年12月6日 | PS | 『アドベンチャー』から『テイマーズ』までのパートナーデジモンを操作して戦う格ゲー |
デジモンテイマーズ_ポケットクルモン | 2001年5月17日 | PS | クルモンとのコミュニケーションゲーム。PocketStation対応。 |
キッズステーションデジモンパーク | 2001年7月26日 | PS | - |
デジモンタイピング~EVOLUTION~ | 2001年11月29日 | win | オンライン版デジカと連動する予定だった |
デジモンRPG | 2002年1月22日 | PC | 韓国とアメリカで展開 |
デジタルモンスターカードゲームVer.WonderSwanColor | 2002年3月16日 | WSC | 実際のTCGとも連動 |
デジタルモンスター_ディープロジェクト | 2002年8月3日 | WSC | スピリットエボリューションも実装 |
デジモンレーシング | 2004年4月1日 | GBA | 『アドベンチャー』シリーズ+αのデジモンを操作するレーシングゲーム |
デジモンバトルクロニクル | 2004年7月29日 | PS2、GB、Xbox | ブラック系亜種が多数参戦する格ゲーだが、洋ゲーなのか設定ミスが目立つ |
デジモンセイバーズアナザーミッション | 2006年11月30日 | PS2 | 該当項目参照 |
デジモンチャンピオンシップ | 2008年2月14日 | DS | これまでとは打って変わり、育成方式が携帯機に近くなった |
デジタルモンスター バトルジャンクション | 2006年11月23日 | TV | 究極対戦!!デジモンバトルターミナルの家庭版 |
デジモンバトルウォーカー | 2010年7月10日 | その他 | ショッピングモールで開催されたアトラクション |
デジモンクロスアリーナ | 2010年頃 | アーケード | 超デジカ大戦やデジモンクロスローダーとも連動。2011年2月26日には家庭版も登場。 |
デジモンオールスターランブル | 2014年11月14日 | PS3 | 海外でリリースされた格ゲー。 |
デジモンアドベンチャー | 2013年1月17日 | PSP | 劇場版第1作から『ウォーゲーム』までのストーリーを追体験 |
デジモンサヴァイブ | 2022年7月28日 | Switch、PS4 | 該当項目参照 |
カード媒体
デジタルモンスターカードゲーム
アニメ放送時に発売されていたカードゲームで、アドベンチャー〜クロニクルまでを集めた旧カードと、セイバーズ時代に作られた背表紙が違う新カード(『デジタルモンスターカードゲームα』)がある。
現在はカード販売を縮小し、プレミアムバンダイで収録されている限定カードセットとしての販売がメインである。
またデジモンシリーズの枠組みとしてアプモン放送時にアプモンカードも販売されていたが売り上げが伸び悩み、カード第三弾のデジモンコラボ弾でカード発売を終了した為、神アプモンが収録されていない事態に陥った。
なお、旧作は背景ストーリーが存在し、育成ギア同様に公式設定に準じたものが展開された。
なお、『究極対戦!!デジモンバトルターミナル』、『デジモンクロスウォーズ超デジカ大戦』、『デジモンジントリックス』もリンク先にて解説する。
バトルスピリッツ
デジタルモンスターからバトルスピリッツとコラボをしコラボ弾が発売されている。
バトルスピリッツコラボスターター収録タイトル
デジモン超進化
初代デジモンアドベンチャーの登場デジモンのみを収録したデジアドファンピンポイント狙いなパック。
今までのコラボカードと違い、効果再現のために新キーワード能力【進化】【超進化】が設定された。
そしてデジモン用の系統として「成長期」「成熟期」「完全体」「究極体」の4つの系統も登場。
新規参加作品はデジモンアドベンチャー,劇場版デジモンアドベンチャー,劇場版デジモンアドベンチャーぼくらのウォーゲーム。2017年9月30日発売
デジモン超進化!Ver.1.5
前作の第一弾 デジモン超進化があまりに誤植まみれだったこともあり、一部のイラストの差し替え、テキストの修正が行われている。
また、新規イラストも追加され、前回何枚でも入れられるのに高レアリティのため集めづらかったディアボロモンの封入率もアップしている。
そして新規ボックスキャンペーンカード1種、再録のプロモーションカード2種を新たに封入し、通し番号も変更になっている。新規参加作品はデジモンアドベンチャーtri.。2018年2月10日発売
デジモン~選えらばれし子こどもたち~/ぼくらのデジモンアドベンチャー
デジモン第2弾(厳密には第3弾)でスターターデッキが同時発売され、キャンペーンカードとして収録されていたtri.産のデジモンが本格参戦、更に02及び02劇場版のデジモンが新規参戦を果たす。
また一部カードの背景がどう見てもデジモンストーリーサイバースルゥースのものだったりもする。新規参加作品はデジモンアドベンチャー02 ,デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲。2018年5月26日発売
デジモン 決めろ!カードスラッシュ
デジモン第3弾ブースターとして発売された、商品内封入キャンペーンカードとしてデジモンテイマー達が【創界神ネクサス】で登場。参加作品はデジモンテイマーズ。2018年11月24日発売
デジモンLAST EVOLUTION
デジモンLAST EVOLUTION絆に合わせて『デジモンアドベンチャー』・『デジモンアドベンチャー02』のデジモンを収録。2020年2月29日発売
デジモンカードゲーム
2020年4月24日より発売開始。
その他
カードダスからTCGとは別に『デジモンアドベンチャー』シリーズの1シーンや登場人物をカード化したコレクションカードや『デジモンクロスウォーズ』登場デジモンを解説したカードシリーズ『デジモンクロスアーカイブ』などがリリースされている。
漫画媒体
アニメやゲームのコミカライズを除く
タイトル | 掲載期間 | 掲載誌 | 原作者/作画 |
---|---|---|---|
C'monデジモン | 1997年9月28日 | 赤丸ジャンプ | 井沢ひろし/やぶのてんや |
デジモンアドベンチャーVテイマー01 | 1998年11月21日〜2003年8月21日 | Vジャンプ | 井沢ひろし/やぶのてんや |
デジモンネクスト | 2005年12月17日〜2007年12月21日 | Vジャンプ | 浜崎達也/岡野剛 |
デジモンドリーマーズ | 2021年10月4日〜現在連載中 | 最強ジャンプ | 本郷あきよし/やぶのてんや |
その他
- デジモンクロニクル/デジモンクロニクルX:携帯機『デジモンペンデュラムX』、『デジタルモンスターX』をベースにしたオリジナルストーリー。
関連リンク
デジモンウェブ ※公式サポートサイト
関連タグ
ワンダースワン たまごっち 東宝怪獣:Ver.5と関連がある事がファンの間で指摘される。
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